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CASE

工務や不動産部に明確な評価基準を新設し、成果を賞与と昇給に反映する事に成功【株式会社米山住研】

  • LOGICALTE
  • 山梨県
山梨県南アルプス市を拠点に現在27名体制で6億を売り上げる創業74年を迎える住宅・リフォーム会社。
新築は年間5棟、リフォームは600件を超える案件を対応し、加えてハウスメーカーの施工請負までを手掛ける。
4年前より不動産事業にも力を注ぎ始め、地元密着型で中古住宅や事務所テナントの再生等、多岐にわたり事業展開していたが、頼りにしていた社員が離職し、人事制度改革に着手することを決定。LOGICALTEを導入した。
これまでは各部署で明確な評価基準はなく、主には会社業績と各自の担当利益のみで社長の感覚で査定していたが、新たに評価をルール化し公正さをより担保した制度構築に成功した。
普段の業務姿勢や数字だけで測れない頑張り(施策立案や専門的スキル)まで制度に組み込みながら、より一層の社員定着とやりがい創出を目指して社長自らが前線に立って運用に尽力している。

社員にコスト意識が芽生え、年間2,400万の利益増を達成【株式会社デザインホーム】

  • Leverage
  • 山形県
山形県置賜エリアを中心に年間20棟の新築受注を行う。
原価高騰の中、他社と比較して良い性能のものを手の届き安い価格帯でお客様に提供したいと思い、
原価の見直しが必要となっていた。また、値上げが横行している中で自社の適正価格が見えなくなっていた。
 
そんな状況を打破するために、レバレッジを学び、研修や毎月の打ち合わせを通じて、自社の原価の弱点や各業種/職人様に対する交渉法を会得。
その結果、半年間で1棟あたり120万円以上の原価削減に成功。
また、レバレッジを取り組んだ事で社員にもコスト意識が芽生え、値上げの抑制にも繋がっている。
今後は年に1度の交渉を行い、協力業社様とさらに良い関係性を構築できるように取り組んでいく。

着手から3か月で給与・評価制度を構築し、運用後5か月で優秀な中途社員の採用に成功【株式会社MOCLAS】

  • LOGICALTE
  • 福井県
福井県越前市を拠点に現在3名体制で経営している創業80年を迎える住宅会社。
2020年から新築受注を開始し、年間10棟ほどまで業績を伸ばす。
更なる戦力を求めて中途採用活動をスタートしたが、これまでは給与・評価制度として特に制度化している内容が無く、面接時に伝えられる内容が多くなかったため苦戦が続いた。
そこで、更なる企業成長に欠かせない人材確保と入社後の人材育成を目的として、「企業の骨組み」となる給与・評価制度 ” LOGICALTE ” を導入。設計職・インテリアコーディネーター職・工務職に対して、業務スキルを明文化しながら社員の業務スキル一覧シートを作成し教育体制を整備した。
また、評価基準を決めにくい設計職やインテリアコーディネーター職に対して、明確な評価基準を設け、それを昇給や賞与へ反映しながらやりがいのある職場環境づくりに邁進している。
 

協力業者との関係を維持しつつ、年間1,000万の利益増に成功【株式会社梶間幸建】

  • Leverage
  • 福井県
福井県丹生郡で年間35棟程の新築受注を行う。
20年以上前から原価管理には注力していたが、ウッドショックによる資材高騰の影響で
販売価格が上がり、仕様変更や原価の見直しが急務になっていた。
 
しかし、協力業者との関係も重要視したい方針であったため、
出来る限りウィンウィンになるルール設定と標準仕様に即した基準価格をレバレッジで学ぶことに。
結果的に業者を1社も変えずに、年間1,000万以上の利益増に成功。
懸念していた協力業者の関係も、都度交渉から1年に1回のルール決定を行ったことで、
より良い関係性を維持することができている。

原価削減により、高性能住宅の販売が可能に【有限会社北山建築】

  • Leverage
  • 三重県
三重県松坂市を中心に年間50棟ほどを行う地場工務店。
そしてその受注の多くは、顧客満足を追求することで、紹介受注を生み出す仕組みを構築することで実現していた。
ただ、性能やデザイン性を高めていく中で、原価の高騰を抑えることができず、
今までと同じ利益を確保することが難しくなってきたため、レバレッジで原価コントロール術を学ぶ。
自社の仕様に合った基準金額を知り、協力業者へのコスト交渉を行うことに。
その結果、1棟当たり75万円のコスト削減に成功し、年間3750万円の利益を創出。
今では削減した原価を、性能強化にあてがうことで、以前よりも品質の高い住宅をお客様に提供することが出来ている。

独学の運用から脱却し安定集客を目指す【株式会社いぶき建築】

  • Q-AUTO
  • 愛媛県
愛媛県で社員(パート社員含む)5名体制で、年10棟前後の受注している会社。
デザイン住宅でもともとインスタグラムとの相性は良かったが、独学の運用だったことと、設計を兼任している広報が忙しく、思うように運用ができなかった。
また、イベント集客では別のマーケティング会社に全て依頼しており、見学会では毎回5組程度集客できていたが、開催できる回数も決して多くないため、SNSで安定的な集客を獲得したいと考えQ-AUTOを導入。
日々の投稿はQ-AUTOが代行するため、広報担当者はイベント告知に専念できた。見学会を控えた際は、告知のコツやフィードバックを受けながら運用。
導入から4ヶ月目の完成見学会では、インスタ広告15万円で15組集客、そのうち新規7組で、ほとんどがインスタからの申し込みとなっている。
独学のインスタ運用から脱却し、デザイン住宅の強みを生かしながらインスタグラムを運用できたことで、地元の認知度を着実に上げて人気工務店へと躍進している。

アウトソーシングで業務削減を行うことで、体制を変えずに6棟→12棟【ディライトハウス株式会社】

  • SIMPLE NOTE
  • 大阪府
大阪府富田林市を拠点に5名体制で経営しており、新築事業を始めてから4年目で、年間6棟ほど受注する地場工務店。
SNSの活用で集客は順調だったが、社内体制が追い付いていないことに加え、設計士が退職したことなどで少数体制での経営に限界を感じており、これ以上は受注を伸ばせないことに課題を感じていた。
そんな状況の中、業務を効率化しながら受注を伸ばせるSIMPLE NOTEに魅力を感じ、導入。
設計をアウトソーシングするだけでなく、SIMPLE NOTEのセールスフローの活用で、以前よりも打合せ回数を少なくさせることが可能になった。また、営業研修なども外部委託したことで、「業務負担の軽減」と「営業のスキルアップ」を同時に解決した。
その結果、住宅会社激戦区にも関わらず、SIMPLE NOTE導入後は6棟→12棟受注するようになった。社員数は変えずに、設計や社員育成を同時にアウトソーシングしことで受注数を伸ばすことができ、地元地域の人気工務店へと躍進している。

セールスフローを再構築したことで受注が3倍以上に【株式会社リューコーポレーション】

  • 兵庫県
兵庫県宝塚市を中心に少人数で経営を行う住宅会社。大手デベロッパーの新築下請け工事をメイン事業に、またメイン事業とは別に年間数棟の新築住宅を元請けで展開。
メイン事業よりも利益額が高い元請けでの受注を伸ばしていきたいと考えていたが、元請けを始めたばかりということもあり、営業力や販売力に課題を感じていた。

営業経験のある社員の採用をきっかけに、ラストコンパスでセールスフローの改善を実施。
打ち合わせを重ねることで、他の住宅会社と比較したときに専属設計や大手不動産からの情報力・下請けで培った原価管理力が強みだということが分かり、
その強みをベースに営業の流れを再構築していくことに。

セールスフローの構築・運用から1年後、年間5棟だった受注状況が3倍以上の年間18棟まで伸ばすことに成功。現在では採用した営業担当にほとんどの受注を任せるに至っている。