CASE

業者を1社も変えず、1棟148万円のコスト削減に成功【早川建築株式会社】
- Leverage
- 岐阜県
岐阜県中津川市に本社を置き、年間12棟を受注する工務店。耐震等級3、断熱等級6、GX志向型住宅を標準としているため、どうしても販売価格が高くなってきてしまい、お客様に負担がかかってしまう状況でした。
その状況を打破するために、コスト削減に取り組むことを決めました。コスト交渉をしていく中で、最初は断られることも多かったが、最終的には1棟148万のコストが下がり、お客様への販売価格及び、仕様の向上に100%還元することができました。コストを交渉する上で、業者への理解も深まりましたので、この取り組みを行って良かった感じています。
その状況を打破するために、コスト削減に取り組むことを決めました。コスト交渉をしていく中で、最初は断られることも多かったが、最終的には1棟148万のコストが下がり、お客様への販売価格及び、仕様の向上に100%還元することができました。コストを交渉する上で、業者への理解も深まりましたので、この取り組みを行って良かった感じています。

受注残を活用し、1棟あたり87万円の利益増に成功【有限会社小林建業】
- Leverage
- 福島県
福島県南相馬市に本社を置き、年間5棟ほどを受注する地域密着型の工務店。50年以上に渡り、地域に根ざした工務店として、「家づくりを通じて出会った人を幸せに」を第一に考え、お客様の家づくりを全力でサポートしてきた。しかし、お客様の要望を聞きすぎてしまった反面、売上が増えても利益が減ってしますという状況になっていた。
そこで、自社の利益を確保するために、Leverageを学び、原価削減に着手。受注残を活かした交渉話法で、わずか1ヶ月で1棟当たり87万円のコスト削減に成功。今後は人を雇用しながら、会社の拡大を目指している。
そこで、自社の利益を確保するために、Leverageを学び、原価削減に着手。受注残を活かした交渉話法で、わずか1ヶ月で1棟当たり87万円のコスト削減に成功。今後は人を雇用しながら、会社の拡大を目指している。

業種ごとの交渉術を学び、年間3000万以上の利益増に成功【株式会社リキュー】
- Leverage
- 愛知県
愛知県蒲郡市に本社を置き、年間35棟ほどを受注する地域密着工務店。デザイン性の高い住宅を手掛けていたこともあり、原価高騰の影響を受け、受注は取れても、利益が残りづらくなっていた。
そこで、自社の仕様に合った適正価格や商習慣を研修で学び、コスト交渉を行った。ただ、初めての交渉では、うまくいく業種とうまくいかない業種があったが、毎月の打ち合わせで業種ごとに対する交渉術を学び、ほとんどの業者と交渉がまとまった。その結果、1棟当たり90万円のコスト削減に成功し、年間で3,150万円の利益増に繋がった。
そこで、自社の仕様に合った適正価格や商習慣を研修で学び、コスト交渉を行った。ただ、初めての交渉では、うまくいく業種とうまくいかない業種があったが、毎月の打ち合わせで業種ごとに対する交渉術を学び、ほとんどの業者と交渉がまとまった。その結果、1棟当たり90万円のコスト削減に成功し、年間で3,150万円の利益増に繋がった。

各業者と取り決めを交わし、利益改善と業務効率を達成【有限会社大﨑建築】
- Leverage
- 高知県
高知県で年間20棟ほどの新築受注を行う地域に密着した地場工務店。
原価高騰の影響もあり、赤字転落の危機に陥るなど、コストの見直しが急務となっていた。
また、見積り時点と請求時点の金額に大幅なブレがあり、予定している粗利を取れなくなっていた。
そんな状況の中、「Leverage」を採用し、各業者と取り決めを交わすことを決意した。
自社の適正金額に基づいた、取り決め書をラスト・コンパスさんに作成していただき、導入から3ヶ月で各業者と取り決めを交わした。
その結果、1棟あたり50万のコスト削減に成功。また、取り決めを交わしたことで、現場ごとの見積りを取る必要もほとんどなくなり、業務効率にもつながった。
取り決め書は業務効率だけではなく、業者との関係性も良くなりましたので、1石3鳥の取り組みでした。
原価高騰の影響もあり、赤字転落の危機に陥るなど、コストの見直しが急務となっていた。
また、見積り時点と請求時点の金額に大幅なブレがあり、予定している粗利を取れなくなっていた。
そんな状況の中、「Leverage」を採用し、各業者と取り決めを交わすことを決意した。
自社の適正金額に基づいた、取り決め書をラスト・コンパスさんに作成していただき、導入から3ヶ月で各業者と取り決めを交わした。
その結果、1棟あたり50万のコスト削減に成功。また、取り決めを交わしたことで、現場ごとの見積りを取る必要もほとんどなくなり、業務効率にもつながった。
取り決め書は業務効率だけではなく、業者との関係性も良くなりましたので、1石3鳥の取り組みでした。

全社員でコストに取り組み、年間3000万以上の利益増【オプトホーム株式会社】
- Leverage
- 山梨県
山梨県全域で年間80棟ほどの新築受注を行う地域に密着したビルダー。
原価高騰の影響もあり、粗利が20%前半に落ち込むなど、コストの見直しが急務となっていた。
そんな状況の中、ラスト・コンパスさんの「Leverage」に出会い、もう一度自社の原価を見直すことにした。
個別診断を通して、自社の原価が適正な業種と削減余地がある業種を知ることができ、
交渉を進めたところ、 1棟当たり40万の削減に成功し、年間で3200万円の利益増に繋がった。
また、担当者に適正価格や値上げの対応などをいつでも相談できるため、便乗値上げも防ぐことができている。
1年に1回の交渉を今後も行い、粗利30%を目指して、今後も交渉などを進めていく。
原価高騰の影響もあり、粗利が20%前半に落ち込むなど、コストの見直しが急務となっていた。
そんな状況の中、ラスト・コンパスさんの「Leverage」に出会い、もう一度自社の原価を見直すことにした。
個別診断を通して、自社の原価が適正な業種と削減余地がある業種を知ることができ、
交渉を進めたところ、 1棟当たり40万の削減に成功し、年間で3200万円の利益増に繋がった。
また、担当者に適正価格や値上げの対応などをいつでも相談できるため、便乗値上げも防ぐことができている。
1年に1回の交渉を今後も行い、粗利30%を目指して、今後も交渉などを進めていく。

社員にコスト意識が芽生え、年間2,400万の利益増を達成【株式会社デザインホーム】
- Leverage
- 山形県
山形県置賜エリアを中心に年間20棟の新築受注を行う。
原価高騰の中、他社と比較して良い性能のものを手の届き安い価格帯でお客様に提供したいと思い、
原価の見直しが必要となっていた。また、値上げが横行している中で自社の適正価格が見えなくなっていた。
そんな状況を打破するために、レバレッジを学び、研修や毎月の打ち合わせを通じて、自社の原価の弱点や各業種/職人様に対する交渉法を会得。
その結果、半年間で1棟あたり120万円以上の原価削減に成功。
また、レバレッジを取り組んだ事で社員にもコスト意識が芽生え、値上げの抑制にも繋がっている。
今後は年に1度の交渉を行い、協力業社様とさらに良い関係性を構築できるように取り組んでいく。
原価高騰の中、他社と比較して良い性能のものを手の届き安い価格帯でお客様に提供したいと思い、
原価の見直しが必要となっていた。また、値上げが横行している中で自社の適正価格が見えなくなっていた。
そんな状況を打破するために、レバレッジを学び、研修や毎月の打ち合わせを通じて、自社の原価の弱点や各業種/職人様に対する交渉法を会得。
その結果、半年間で1棟あたり120万円以上の原価削減に成功。
また、レバレッジを取り組んだ事で社員にもコスト意識が芽生え、値上げの抑制にも繋がっている。
今後は年に1度の交渉を行い、協力業社様とさらに良い関係性を構築できるように取り組んでいく。

協力業者との関係を維持しつつ、年間1,000万の利益増に成功【株式会社梶間幸建】
- Leverage
- 福井県
福井県丹生郡で年間35棟程の新築受注を行う。
20年以上前から原価管理には注力していたが、ウッドショックによる資材高騰の影響で
販売価格が上がり、仕様変更や原価の見直しが急務になっていた。
しかし、協力業者との関係も重要視したい方針であったため、
出来る限りウィンウィンになるルール設定と標準仕様に即した基準価格をレバレッジで学ぶことに。
結果的に業者を1社も変えずに、年間1,000万以上の利益増に成功。
懸念していた協力業者の関係も、都度交渉から1年に1回のルール決定を行ったことで、
より良い関係性を維持することができている。
20年以上前から原価管理には注力していたが、ウッドショックによる資材高騰の影響で
販売価格が上がり、仕様変更や原価の見直しが急務になっていた。
しかし、協力業者との関係も重要視したい方針であったため、
出来る限りウィンウィンになるルール設定と標準仕様に即した基準価格をレバレッジで学ぶことに。
結果的に業者を1社も変えずに、年間1,000万以上の利益増に成功。
懸念していた協力業者の関係も、都度交渉から1年に1回のルール決定を行ったことで、
より良い関係性を維持することができている。

原価削減により、高性能住宅の販売が可能に【有限会社北山建築】
- Leverage
- 三重県
三重県松坂市を中心に年間50棟ほどを行う地場工務店。
そしてその受注の多くは、顧客満足を追求することで、紹介受注を生み出す仕組みを構築することで実現していた。
ただ、性能やデザイン性を高めていく中で、原価の高騰を抑えることができず、
今までと同じ利益を確保することが難しくなってきたため、レバレッジで原価コントロール術を学ぶ。
自社の仕様に合った基準金額を知り、協力業者へのコスト交渉を行うことに。
その結果、1棟当たり75万円のコスト削減に成功し、年間3750万円の利益を創出。
今では削減した原価を、性能強化にあてがうことで、以前よりも品質の高い住宅をお客様に提供することが出来ている。
そしてその受注の多くは、顧客満足を追求することで、紹介受注を生み出す仕組みを構築することで実現していた。
ただ、性能やデザイン性を高めていく中で、原価の高騰を抑えることができず、
今までと同じ利益を確保することが難しくなってきたため、レバレッジで原価コントロール術を学ぶ。
自社の仕様に合った基準金額を知り、協力業者へのコスト交渉を行うことに。
その結果、1棟当たり75万円のコスト削減に成功し、年間3750万円の利益を創出。
今では削減した原価を、性能強化にあてがうことで、以前よりも品質の高い住宅をお客様に提供することが出来ている。