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CASE

全社員でコストに取り組み、年間3000万以上の利益増【オプトホーム株式会社】

  • Leverage
  • 山梨県
山梨県全域で年間80棟ほどの新築受注を行う地域に密着したビルダー。
原価高騰の影響もあり、粗利が20%前半に落ち込むなど、コストの見直しが急務となっていた。
そんな状況の中、ラスト・コンパスさんの「Leverage」に出会い、もう一度自社の原価を見直すことにした。
個別診断を通して、自社の原価が適正な業種と削減余地がある業種を知ることができ、
交渉を進めたところ、 1棟当たり40万の削減に成功し、年間で3200万円の利益増に繋がった。
また、担当者に適正価格や値上げの対応などをいつでも相談できるため、便乗値上げも防ぐことができている。
1年に1回の交渉を今後も行い、粗利30%を目指して、今後も交渉などを進めていく。

社員にコスト意識が芽生え、年間2,400万の利益増を達成【株式会社デザインホーム】

  • Leverage
  • 山形県
山形県置賜エリアを中心に年間20棟の新築受注を行う。
原価高騰の中、他社と比較して良い性能のものを手の届き安い価格帯でお客様に提供したいと思い、
原価の見直しが必要となっていた。また、値上げが横行している中で自社の適正価格が見えなくなっていた。
 
そんな状況を打破するために、レバレッジを学び、研修や毎月の打ち合わせを通じて、自社の原価の弱点や各業種/職人様に対する交渉法を会得。
その結果、半年間で1棟あたり120万円以上の原価削減に成功。
また、レバレッジを取り組んだ事で社員にもコスト意識が芽生え、値上げの抑制にも繋がっている。
今後は年に1度の交渉を行い、協力業社様とさらに良い関係性を構築できるように取り組んでいく。

協力業者との関係を維持しつつ、年間1,000万の利益増に成功【株式会社梶間幸建】

  • Leverage
  • 福井県
福井県丹生郡で年間35棟程の新築受注を行う。
20年以上前から原価管理には注力していたが、ウッドショックによる資材高騰の影響で
販売価格が上がり、仕様変更や原価の見直しが急務になっていた。
 
しかし、協力業者との関係も重要視したい方針であったため、
出来る限りウィンウィンになるルール設定と標準仕様に即した基準価格をレバレッジで学ぶことに。
結果的に業者を1社も変えずに、年間1,000万以上の利益増に成功。
懸念していた協力業者の関係も、都度交渉から1年に1回のルール決定を行ったことで、
より良い関係性を維持することができている。

原価削減により、高性能住宅の販売が可能に【有限会社北山建築】

  • Leverage
  • 三重県
三重県松坂市を中心に年間50棟ほどを行う地場工務店。
そしてその受注の多くは、顧客満足を追求することで、紹介受注を生み出す仕組みを構築することで実現していた。
ただ、性能やデザイン性を高めていく中で、原価の高騰を抑えることができず、
今までと同じ利益を確保することが難しくなってきたため、レバレッジで原価コントロール術を学ぶ。
自社の仕様に合った基準金額を知り、協力業者へのコスト交渉を行うことに。
その結果、1棟当たり75万円のコスト削減に成功し、年間3750万円の利益を創出。
今では削減した原価を、性能強化にあてがうことで、以前よりも品質の高い住宅をお客様に提供することが出来ている。

複数ある取引業者との「ルールの統一」で利益の安定化に成功【ALLAGI株式会社】

  • Leverage
  • 大阪府
大阪を拠点に、新築・不動産・介護といった様々な事業を展開し、売上は約120億。中でもメイン事業である注文住宅では年間200棟以上の受注を行う。
 
住宅原価の見直しに関しては、様々なコンサル会社を通じて取り組み実施していたものの、事業規模が大きく様々な取引業者がいたため、各業者との発注ルールの統一が出来ておらず1棟当たりの原価が使用業者により下振れしてしまう状況が続いていた。
 
そこで、ラストコンパスの原価削減プロジェクトである「レバレッジ」を採用。各業者との発注ルールの統一と、それに付随する金額の見直し・商社の選別などを実施。
その結果、直近で金額の見直しをしたにも関わらず、4,000万以上の利益増に成功。利益の下振れに対しての課題も取引業者とのルール化・書面化することで緩和することができ、以前よりも安定した利益獲得体制を実現できている。

1棟150万のコスト削減と値上げの抑制に成功【株式会社横田住建】

  • Leverage
  • 埼玉県
埼玉県川越市で年間20棟程を受注する地場工務店。
メーカー品やクロスなど建築資材の値上げが頻繁に起こっていたため、業者の指定した金額が本当に正しい上げ幅かどうかが分からず、
言い値で応じていた結果、コストが圧迫し、住宅1棟の利益を大幅に削らざるを得ない状況だった。その中で、コスト削減はもちろんのこと、便乗値上げを防ぐことを目的にレバレッジを採用。
 
レバレッジで、基準単価や交渉方法を学び、今まで曖昧であった発注ルールを可視化し、各協力業者と新しく発注する上での取り決めを締結することに。
診断レポートの金額をもとに交渉した結果、 1棟あたり150万削減に成功。また各業者との取り決めも上手く機能し、当初言われていた値上げ幅を大きく抑えることにも繋がった。

正しい交渉方法を学び、1棟180万以上のコスト削減に成功【エフリッジホーム株式会社】

  • Leverage
  • 茨城県
茨城県鉾田市で年間50棟程の新築受注を行う地場工務店。以前は取引している業者との口頭でのやり取りが多く、そのため発注ミスや追加工事のルールもない状態だった。また、発注の際に都度交渉を行っていたため、交渉が上手く行けば金額が下がり、上手く行かなければ金額が上がるといった状態もあり、常に原価が不安定な状態が続いていた。そのような状況を打開すべくレバレッジを採用。
 
適正価格や業者との正しい交渉方法、材工分離を用いた適正金額の算出方法などを学び、根拠を基にコスト交渉を行った結果、わずか2か月程度で1棟180万円以上のコスト交渉に成功。
取引業者との交渉の手間が削減されたことに加え、1棟当たりの利益が改善されたことで安定的な経営体制を形成することに成功している。

曖昧な単価から明確な単価へ。2日で1棟65万のコスト削減【株式会社北出建築工房plus】

  • Leverage
  • 石川県
石川県小松市で家族経営を行う地場工務店。
これまで様々な外部コンサルから他社の実行単価などの情報は得ており、自社の単価は安いと思っていたため、金額交渉も数年実施していない状況だった。
更に目まぐるしく変化する単価動向も把握できていなかったため、値上げ抑制をすることに苦戦していた。
そのような状況の中で原価改善と今後より予測される値上げに対応していくためにレバレッジを採用。
 
レバレッジを通して、基準となる単価、それに関する根拠を身に付け、これまで曖昧だった単価を1業種ずつ再度見直すことに。それにより、ここ数年の適正な値上がり幅を把握でき、自社における単価交渉のルールを構築。それをもとに業者との交渉をした結果、交渉開始後2日で1棟65万のコスト削減をすることに成功。
現在では、最新のコスト情報を常に入手できる環境になったため、その情報をもとに更なる利益改善に繋げている。