CASE

複数ある取引業者との「ルールの統一」で利益の安定化に成功【ALLAGI株式会社】
- Leverage
- 大阪府
大阪を拠点に、新築・不動産・介護といった様々な事業を展開し、売上は約120億。中でもメイン事業である注文住宅では年間200棟以上の受注を行う。
住宅原価の見直しに関しては、様々なコンサル会社を通じて取り組み実施していたものの、事業規模が大きく様々な取引業者がいたため、各業者との発注ルールの統一が出来ておらず1棟当たりの原価が使用業者により下振れしてしまう状況が続いていた。
そこで、ラストコンパスの原価削減プロジェクトである「レバレッジ」を採用。各業者との発注ルールの統一と、それに付随する金額の見直し・商社の選別などを実施。
その結果、直近で金額の見直しをしたにも関わらず、4,000万以上の利益増に成功。利益の下振れに対しての課題も取引業者とのルール化・書面化することで緩和することができ、以前よりも安定した利益獲得体制を実現できている。
住宅原価の見直しに関しては、様々なコンサル会社を通じて取り組み実施していたものの、事業規模が大きく様々な取引業者がいたため、各業者との発注ルールの統一が出来ておらず1棟当たりの原価が使用業者により下振れしてしまう状況が続いていた。
そこで、ラストコンパスの原価削減プロジェクトである「レバレッジ」を採用。各業者との発注ルールの統一と、それに付随する金額の見直し・商社の選別などを実施。
その結果、直近で金額の見直しをしたにも関わらず、4,000万以上の利益増に成功。利益の下振れに対しての課題も取引業者とのルール化・書面化することで緩和することができ、以前よりも安定した利益獲得体制を実現できている。

1棟150万のコスト削減と値上げの抑制に成功【株式会社横田住建】
- Leverage
- 埼玉県
埼玉県川越市で年間20棟程を受注する地場工務店。
メーカー品やクロスなど建築資材の値上げが頻繁に起こっていたため、業者の指定した金額が本当に正しい上げ幅かどうかが分からず、
言い値で応じていた結果、コストが圧迫し、住宅1棟の利益を大幅に削らざるを得ない状況だった。その中で、コスト削減はもちろんのこと、便乗値上げを防ぐことを目的にレバレッジを採用。
レバレッジで、基準単価や交渉方法を学び、今まで曖昧であった発注ルールを可視化し、各協力業者と新しく発注する上での取り決めを締結することに。
診断レポートの金額をもとに交渉した結果、 1棟あたり150万削減に成功。また各業者との取り決めも上手く機能し、当初言われていた値上げ幅を大きく抑えることにも繋がった。
メーカー品やクロスなど建築資材の値上げが頻繁に起こっていたため、業者の指定した金額が本当に正しい上げ幅かどうかが分からず、
言い値で応じていた結果、コストが圧迫し、住宅1棟の利益を大幅に削らざるを得ない状況だった。その中で、コスト削減はもちろんのこと、便乗値上げを防ぐことを目的にレバレッジを採用。
レバレッジで、基準単価や交渉方法を学び、今まで曖昧であった発注ルールを可視化し、各協力業者と新しく発注する上での取り決めを締結することに。
診断レポートの金額をもとに交渉した結果、 1棟あたり150万削減に成功。また各業者との取り決めも上手く機能し、当初言われていた値上げ幅を大きく抑えることにも繋がった。

正しい交渉方法を学び、1棟180万以上のコスト削減に成功【エフリッジホーム株式会社】
- Leverage
- 茨城県
茨城県鉾田市で年間30棟程の新築受注を行う地場工務店。以前は取引している業者との口頭でのやり取りが多く、そのため発注ミスや追加工事のルールもない状態だった。また、発注の際に都度交渉を行っていたため、交渉が上手く行けば金額が下がり、上手く行かなければ金額が上がるといった状態もあり、常に原価が不安定な状態が続いていた。そのような状況を打開すべくレバレッジを採用。
適正価格や業者との正しい交渉方法、材工分離を用いた適正金額の算出方法などを学び、根拠を基にコスト交渉を行った結果、わずか2か月程度で1棟180万円以上のコスト交渉に成功。
取引業者との交渉の手間が削減されたことに加え、1棟当たりの利益が改善されたことで安定的な経営体制を形成することに成功している。
適正価格や業者との正しい交渉方法、材工分離を用いた適正金額の算出方法などを学び、根拠を基にコスト交渉を行った結果、わずか2か月程度で1棟180万円以上のコスト交渉に成功。
取引業者との交渉の手間が削減されたことに加え、1棟当たりの利益が改善されたことで安定的な経営体制を形成することに成功している。

曖昧な単価から明確な単価へ。2日で1棟65万のコスト削減【株式会社北出建築工房plus】
- Leverage
- 石川県
石川県小松市で家族経営を行う地場工務店。
これまで様々な外部コンサルから他社の実行単価などの情報は得ており、自社の単価は安いと思っていたため、金額交渉も数年実施していない状況だった。
更に目まぐるしく変化する単価動向も把握できていなかったため、値上げ抑制をすることに苦戦していた。
そのような状況の中で原価改善と今後より予測される値上げに対応していくためにレバレッジを採用。
レバレッジを通して、基準となる単価、それに関する根拠を身に付け、これまで曖昧だった単価を1業種ずつ再度見直すことに。それにより、ここ数年の適正な値上がり幅を把握でき、自社における単価交渉のルールを構築。それをもとに業者との交渉をした結果、交渉開始後2日で1棟65万のコスト削減をすることに成功。
現在では、最新のコスト情報を常に入手できる環境になったため、その情報をもとに更なる利益改善に繋げている。
これまで様々な外部コンサルから他社の実行単価などの情報は得ており、自社の単価は安いと思っていたため、金額交渉も数年実施していない状況だった。
更に目まぐるしく変化する単価動向も把握できていなかったため、値上げ抑制をすることに苦戦していた。
そのような状況の中で原価改善と今後より予測される値上げに対応していくためにレバレッジを採用。
レバレッジを通して、基準となる単価、それに関する根拠を身に付け、これまで曖昧だった単価を1業種ずつ再度見直すことに。それにより、ここ数年の適正な値上がり幅を把握でき、自社における単価交渉のルールを構築。それをもとに業者との交渉をした結果、交渉開始後2日で1棟65万のコスト削減をすることに成功。
現在では、最新のコスト情報を常に入手できる環境になったため、その情報をもとに更なる利益改善に繋げている。

コスト削減とルール化で取引業者との関係がより強固なものへと変貌【有限会社藤本工務店】
- Leverage
- 福井県
福井県三方郡で年間10棟ほどを家族経営で行う。
ウッドショックなどで、住宅1棟の価格が高騰している中、コストの見直しをしないといけないと思っていたタイミングで「レバレッジ」の説明会に参加。
当初はコスト削減ということに後ろ向きであったが、ただ根拠なくコストを落とすということではなく、金額の根拠を提示し適正価格までコストを落とすというレバレッジの手法に納得いただき、採用に至った。
取り組んだ結果、1棟あたり60万円以上のコストを削減に成功。
また、発注ルールを書面化出来たことに加え、協力業者と適正価格を共有したことで、業者の仕入れ価格も同時に改善。以前よりも取引業者との協力関係が強固に。
現在では経営基盤の強化のため、更なる原価管理の仕組み化に取り組んでいる。
ウッドショックなどで、住宅1棟の価格が高騰している中、コストの見直しをしないといけないと思っていたタイミングで「レバレッジ」の説明会に参加。
当初はコスト削減ということに後ろ向きであったが、ただ根拠なくコストを落とすということではなく、金額の根拠を提示し適正価格までコストを落とすというレバレッジの手法に納得いただき、採用に至った。
取り組んだ結果、1棟あたり60万円以上のコストを削減に成功。
また、発注ルールを書面化出来たことに加え、協力業者と適正価格を共有したことで、業者の仕入れ価格も同時に改善。以前よりも取引業者との協力関係が強固に。
現在では経営基盤の強化のため、更なる原価管理の仕組み化に取り組んでいる。

地域的なハードルを乗り越えて1棟70万以上の原価削減に成功【内藤建築株式会社 】
- Leverage
- 京都府
京都府宮津市で家族経営を行う地場工務店。
レバレッジの説明会に参加した当初は、コスト削減の重要性は理解していたものの、
宮津市の年間着工棟数は30棟を切る年もあるような小さな商圏で、限られた業者の中で都合よくコスト削減に応じてくれるのか。ということが当初の懸念点であった。
ただ内容的には行わなければならない事であるということで、レバレッジでコスト交渉を開始することに。
コスト診断の結果をもとに指定した金額で取引業者に「指値」を実施。
指定した金額が宮津市の市場性や受注棟数を加味した診断結果であったため、
比較的早く取引業者からの合意が取れ、約3ヶ月でプレカット、サッシ、水回り、基礎、外壁を見直し、75万の原価見直しに成功。
1棟の利益が改善されたことで、現在は受注戦略にその資源を割くことが出来ている。
レバレッジの説明会に参加した当初は、コスト削減の重要性は理解していたものの、
宮津市の年間着工棟数は30棟を切る年もあるような小さな商圏で、限られた業者の中で都合よくコスト削減に応じてくれるのか。ということが当初の懸念点であった。
ただ内容的には行わなければならない事であるということで、レバレッジでコスト交渉を開始することに。
コスト診断の結果をもとに指定した金額で取引業者に「指値」を実施。
指定した金額が宮津市の市場性や受注棟数を加味した診断結果であったため、
比較的早く取引業者からの合意が取れ、約3ヶ月でプレカット、サッシ、水回り、基礎、外壁を見直し、75万の原価見直しに成功。
1棟の利益が改善されたことで、現在は受注戦略にその資源を割くことが出来ている。

取り決めの「見える化」で、予算管理が効率的に【株式会社ジーエムコーポレーション】
- Leverage
- 山梨県
山梨県甲府市で年間20棟ほどの新築受注を行う。
フリープランのデザイン性の高い住宅を売りにしていたため、発注経験の少ない部材を使用することが多く、当初は自社の特殊な仕様でもコスト削減が出来るのかという懸念点があった。
また、発注の仕組みが明確になく、利益率が安定しないことも多かった。
そんな中、現状の課題を解決していくためにレバレッジを採用。追加発注のルールや取引業者との取り決め方を再構築することに。
ルールが書面化出来たことで追加発注が抑制され、発注ごとに都度交渉しなくても良くなったため、予算管理の簡略化に成功。
さらにコストも1棟あたり80万程削減したことで、利益の確保にもつながっている。
フリープランのデザイン性の高い住宅を売りにしていたため、発注経験の少ない部材を使用することが多く、当初は自社の特殊な仕様でもコスト削減が出来るのかという懸念点があった。
また、発注の仕組みが明確になく、利益率が安定しないことも多かった。
そんな中、現状の課題を解決していくためにレバレッジを採用。追加発注のルールや取引業者との取り決め方を再構築することに。
ルールが書面化出来たことで追加発注が抑制され、発注ごとに都度交渉しなくても良くなったため、予算管理の簡略化に成功。
さらにコストも1棟あたり80万程削減したことで、利益の確保にもつながっている。

「原価管理力」を得たことで更なる飛躍を目指す【有限会社喜々津ホーム】
- Leverage
- 長崎県
長崎県諫早市で年間10棟ほどを行う工務店
様々な会社の原価管理ノウハウを実施していたことに加え、親族に建材会社がいる状態の中で、原価管理が上手く出来るのかということに課題を感じていた。
そんな中、レバレッジでは地域別・規模別・業種別の明確な手法があり、
会社の状況や状態に応じて個別で行う診断スタイルのため、他社との手法の違いを理解していただいたことで採用を決意。
個別診断後、約1ヶ月で1棟97万円のコストが下がり、それによりコロナやウッドショックに対しての施策に資源を回すことが可能になった。
また、発注時の取り決めルールを設けたことで、良質な取引先の選定や現場の品質と工程管理の問題も同時に解決することに成功している。
様々な会社の原価管理ノウハウを実施していたことに加え、親族に建材会社がいる状態の中で、原価管理が上手く出来るのかということに課題を感じていた。
そんな中、レバレッジでは地域別・規模別・業種別の明確な手法があり、
会社の状況や状態に応じて個別で行う診断スタイルのため、他社との手法の違いを理解していただいたことで採用を決意。
個別診断後、約1ヶ月で1棟97万円のコストが下がり、それによりコロナやウッドショックに対しての施策に資源を回すことが可能になった。
また、発注時の取り決めルールを設けたことで、良質な取引先の選定や現場の品質と工程管理の問題も同時に解決することに成功している。