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CASE

経営方針書でマンパワー経営から脱し、新店舗出店へと着実な成長を遂げる地場工務店【株式会社かねこ工務店】

  • POTENTIAL
  • 滋賀県
1968年に創業の工務店。現代表の金子氏は、2019年に先代の父親から経営を引き継ぎ、社長に就任。
デザイン住宅SIMPLE NOTEを含めた平屋戦略で、20年間超えることができなかった20棟の壁を突破し、社長就任後1年で30棟以上の受注に。
受注拡大にともない、人手が不足し始めたので新たな人材を採用をしたいと思ったが、人の採用方法に加え、仮に人材を確保できても社内統制が取れなくなっては元も子もないと思い、人材戦略であるPOTENTIALに加入。
会社の考え方、価値観に共感する人だけを採用する基準採用に加え、応募者を魅了させる面接スキームによって4名を採用。
さらに、社員が同じ方向に向くために経営方針書を作成し、運用していくことで、社員へ考え方の教育をした。その結果、社員に主体性が生まれ、前向きな姿勢で業務に取り組む自走する社員を育成できた。
2022年には新店舗を出店し、安心して店舗を任せることができている。
現在は評価制度と給与制度に着手しており、会社のさらなる発展へと向かっている。

導入後1年で社内体制の再構築を遂げた120棟ビルダー【タナカホーム株式会社】

  • POTENTIAL
  • 青森県
創業50年。青森県で年間120棟を受注している地域TOPビルダー。
地域NO.1から青森県NO.1を目指し、POTENTIALを導入。
元々運用していた評価制度を更にブラッシュアップし、社員の成果と育成を連動させた評価制度にすることで、社員一人ひとりが自分の目標や現在位置を把握できるようになった。加えて、会社の理念や考え方も評価制度に組み込むことで、会社の価値観が社員自身の価値観になりはじめ、社内文化の構築にもつながっており、評価制度を通じて社員間のコミュニケーションも増えている。
採用に関しても、以前から新卒採用を行ってはいたが、自社を志望している人であれば採用するという感覚採用であった。
改めて、新卒採用における学生の母集団の形成方法の改善にはじまり、魅力的な会社説明会など、新卒採用の流れを大幅に変更。その結果、来た人を採用するのではなく、会社が欲しい人材を選択して採用する鉄板の新卒採用フローを構築している。

効率化経営で残業0を実現し、少数で年6棟の安定受注【石原工務店株式会社】

  • SIMPLE NOTE
  • 神奈川県
神奈川県鎌倉市で少数経営を行う2020年創業の地場工務店。
数年前までは、顧客とのプラン打ち合わせや仕様決めだけで丸1日費やしたりすることも多く、1日20時間労働の日々を送っていた。また受注できても薄利だったため、「時間なし」「金なし」という状況だった。
そこで、業務効率化と安定受注を目指してSIMPLE NOTEを採用。標準仕様を決定した上で、プラン変更を低減するSIMPLE NOTE流のセールスフローを確立し、現在はファーストプランからの契約率80%、契約までの平均商談回数2回、SIMPLE NOTEのみで年間6棟の安定受注を実現。
また、設計では専属の設計事務所にプラン依頼を行い、集客ではSIMPLE NOTEコンセプトを好きな顧客に絞って集められており、業務負担を大幅に削減する事に成功した。現在は残業時間0やリモートワークの実施、フレックス勤務の採用等の職場改善も同時並行しながら、顧客はもちろん社員にも喜ばれる工務店へと変貌しつつある。

コスト削減とルール化で業者さんが更に協力してくれる体制へ【有限会社藤本工務店】

  • Leverage
  • 福井県
ウッドショックなどで、住宅1棟の価格が高騰している中、コストの見直しをしないといけないと思っていたタイミングで「レバレッジ」を知りました。
正直この情勢の中でコストは落とすことは厳しいのではと考えておりましたが、利益を減少させることは私たちの会社にとって致命的でしたので社内の反対を押し切って実行しました。
取り組んだ結果、原価を改めて見直すことができ、トータルで1棟あたり60万円のコストを削減することができました。
 
中でも意外な成果としては、協力業者さんと適正価格を共有したことで業者さんの仕入れ価格も同時に改善できたことと、発注ルールを書面化出来たことで、以前よりも業者さんが協力してくれるようになったことです。
今では、単価で分からないことがあればすぐに確認できる体制なので、私たちのような小さな会社にとっては非常にありがたい環境になっています。

独立初年度で7棟受注し、安定経営に向けて躍進中【Story】

  • SIMPLE NOTE
  • 石川県
2年前(2020年)の冬までは地場工務店で建築部長をしていました。当時私たちは「何でも出来る」というスタンスの注文住宅でしたが、徐々に見学会の集客が減っていき、頭を悩ませていました。
そんなとき、仲良くさせて頂いている住宅会社様から「石川県でセミナーがある。」と紹介を受けて参加したのが始まりで、そこで初めてSIMPLE NOTEを知りました。
 
正直な感想としては、SIMPLE NOTEの家づくりの考え方を知ったとき、自分自身建築業界に20年どっぷりと浸かっていたことで、“建築業界の常識”に捕らわれていたことを自覚させられ、強い衝撃を受けたことを今でも覚えています。
 
「ぜひ!やってみたい!!」って、直感的に思ったのですが、当時の社長は反対であり、後継者問題から独立をする状況であったので、自分で事業としてやる決断をしました。
 
 独立を決意したときは正直後がなかったので死に物狂いで奮起し、
初年度から7棟受注が決まり、ほかに契約の意思を頂いた方が6組、他にも商談が4組となんとか売り上げを上げることが出来ました。
 
私にとっては背水の陣でまだまだこれからですが、あの時にSIMPLE NOTEに出会って良かったと心から思っています。

2ブランド目としてSIMPLE NOTEを導入し、年間16棟の純増を達成!【株式会社ヴィータ・デザイン】

  • SIMPLE NOTE
  • 岡山県
ハウスメーカーの激戦区である岡山市で、某FCに加盟して年間20棟ほどを受注していた。

 20代~30代の視覚から入る住宅ニーズの対応が急務になり “デザイン住宅”への必要を感じるようになった。
そんな中、既存ブランドと全く違うコンセプトであるSIMPLE NOTEを導入。 様々な研修を受講し、2ブランド目として新たな設計営業手法を確立。

移動型モデルハウスへの来場は、コロナ禍にも関わらず毎月15組をキープ。
現在はSIMPLE NOTEブランドだけで、年間16棟の受注を獲得できるまで成長している。

集客はインスタグラムのみ 集客コストを削減し受注を2倍に! 集客攻略で少数精鋭で安定経営の道を切り開く【株式会社アイリスホーム】

  • Q-AUTO
  • 福島県
福島県南相馬市で社長と社員1名の2名体制で工務店を経営している会社。
全盛期は社員10名を抱え、27棟の受注をとっていたが、東日本大震災を機に0棟に。
そこから再建を試みたが、変わりゆく市場に対応が追い付かず、
折り込みチラシもポスティングも当時のような反響が出ない状況があり、
SNSを活用したWEB集客に転換。
今年度の集客はインスタグラムを巧みに使いこなし、
1回のイベントでは、7万円の集客費用で反響10組
平均の集客単価は1.1万円。
出会いの前にはインスタグラムで興味付けが出来ているので
出会ってから契約までのリードタイムが短くなり、
今期は13棟の受注を予定している。
市場の変化にいち早く気づき、戦略を転換したことでコロナ・ウッドショックの影響を受けながらもV字回復に成功した。

SNS戦略を基軸に安定した集客を実現【有限会社原建築】

  • Q-AUTO
  • 兵庫県
兵庫県姫路市で、社長、奥さん、パートの3名で年間9棟を受注している。
集客として見学会以外にセミナーを定期的に開催しているが、
今まではポスティングがメインであり、費用の割に集客には苦戦していた。
そこでSNS戦略にも力を入れ始めるものの自社での運営ではうまくいかず、Q-AUTOを導入。
Instagramに特化し、集客の母集団形成をすることで、広告をうたなくても投稿するだけで、
見学会で12組中6組がInstagram発生、また5組限定のセミナーに至っては4組がInstagramからのお申し込みとなっている。
ポスティングだけの時に比べ、集客が安定し、集客費用は半減している。