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CASE

原価削減により、高性能住宅の販売が可能に【有限会社北山建築】

  • Leverage
  • 三重県
三重県松坂市を中心に年間50棟ほどを行う地場工務店。
そしてその受注の多くは、顧客満足を追求することで、紹介受注を生み出す仕組みを構築することで実現していた。
ただ、性能やデザイン性を高めていく中で、原価の高騰を抑えることができず、
今までと同じ利益を確保することが難しくなってきたため、レバレッジで原価コントロール術を学ぶ。
自社の仕様に合った基準金額を知り、協力業者へのコスト交渉を行うことに。
その結果、1棟当たり75万円のコスト削減に成功し、年間3750万円の利益を創出。
今では削減した原価を、性能強化にあてがうことで、以前よりも品質の高い住宅をお客様に提供することが出来ている。

独学の運用から脱却し安定集客を目指す【株式会社いぶき建築】

  • Q-AUTO
  • 愛媛県
愛媛県で社員(パート社員含む)5名体制で、年10棟前後の受注している会社。
デザイン住宅でもともとインスタグラムとの相性は良かったが、独学の運用だったことと、設計を兼任している広報が忙しく、思うように運用ができなかった。
また、イベント集客では別のマーケティング会社に全て依頼しており、見学会では毎回5組程度集客できていたが、開催できる回数も決して多くないため、SNSで安定的な集客を獲得したいと考えQ-AUTOを導入。
日々の投稿はQ-AUTOが代行するため、広報担当者はイベント告知に専念できた。見学会を控えた際は、告知のコツやフィードバックを受けながら運用。
導入から4ヶ月目の完成見学会では、インスタ広告15万円で15組集客、そのうち新規7組で、ほとんどがインスタからの申し込みとなっている。
独学のインスタ運用から脱却し、デザイン住宅の強みを生かしながらインスタグラムを運用できたことで、地元の認知度を着実に上げて人気工務店へと躍進している。

アウトソーシングで業務削減を行うことで、体制を変えずに6棟→12棟【ディライトハウス株式会社】

  • SIMPLE NOTE
  • 大阪府
大阪府富田林市を拠点に5名体制で経営しており、新築事業を始めてから4年目で、年間6棟ほど受注する地場工務店。
SNSの活用で集客は順調だったが、社内体制が追い付いていないことに加え、設計士が退職したことなどで少数体制での経営に限界を感じており、これ以上は受注を伸ばせないことに課題を感じていた。
そんな状況の中、業務を効率化しながら受注を伸ばせるSIMPLE NOTEに魅力を感じ、導入。
設計をアウトソーシングするだけでなく、SIMPLE NOTEのセールスフローの活用で、以前よりも打合せ回数を少なくさせることが可能になった。また、営業研修なども外部委託したことで、「業務負担の軽減」と「営業のスキルアップ」を同時に解決した。
その結果、住宅会社激戦区にも関わらず、SIMPLE NOTE導入後は6棟→12棟受注するようになった。社員数は変えずに、設計や社員育成を同時にアウトソーシングしことで受注数を伸ばすことができ、地元地域の人気工務店へと躍進している。

セールスフローを再構築したことで受注が3倍以上に【株式会社リューコーポレーション】

  • 兵庫県
兵庫県宝塚市を中心に少人数で経営を行う住宅会社。大手デベロッパーの新築下請け工事をメイン事業に、またメイン事業とは別に年間数棟の新築住宅を元請けで展開。
メイン事業よりも利益額が高い元請けでの受注を伸ばしていきたいと考えていたが、元請けを始めたばかりということもあり、営業力や販売力に課題を感じていた。

営業経験のある社員の採用をきっかけに、ラストコンパスでセールスフローの改善を実施。
打ち合わせを重ねることで、他の住宅会社と比較したときに専属設計や大手不動産からの情報力・下請けで培った原価管理力が強みだということが分かり、
その強みをベースに営業の流れを再構築していくことに。

セールスフローの構築・運用から1年後、年間5棟だった受注状況が3倍以上の年間18棟まで伸ばすことに成功。現在では採用した営業担当にほとんどの受注を任せるに至っている。

インスタグラムで契約に結び付く集客を実現【S.CONNECT株式会社】

  • Q-AUTO
  • 静岡県
静岡県浜松市・湖西市を商圏とし、社員数9名で年間30程の受注を行う住宅会社。デザイン性の高い住宅を行っていたため、写真や動画との親和性の高いインスタグラム、YouTubeといったSNS媒体をメインに集客活動を行う。
当時の集客は悪くなかったが、資料請求の数は多い月でも5件ほどで、そこからの契約率が低い状態が続いていた。
契約率向上と更なる集客向上の施策としてラストコンパスの住宅会社向けInstagram戦略である「クオート」を採用。
反響統計に基づいた正しい投稿スケジュールや建築写真の投稿ノウハウを学ぶと同時に写真や投稿をプロにアウトソーシングすることで5件いかなかった資料請求が月間で12件ほどに増加。
また、インスタグラムを経由しての見学会の予約も10件近く入るようになり、そこから契約に結び付く回数も増え、当初の課題であった「契約に向かう集客」に対しても成果が出つつある。

複数ある取引業者との「ルールの統一」で利益の安定化に成功【ALLAGI株式会社】

  • Leverage
  • 大阪府
大阪を拠点に、新築・不動産・介護といった様々な事業を展開し、売上は約120億。中でもメイン事業である注文住宅では年間200棟以上の受注を行う。
 
住宅原価の見直しに関しては、様々なコンサル会社を通じて取り組み実施していたものの、事業規模が大きく様々な取引業者がいたため、各業者との発注ルールの統一が出来ておらず1棟当たりの原価が使用業者により下振れしてしまう状況が続いていた。
 
そこで、ラストコンパスの原価削減プロジェクトである「レバレッジ」を採用。各業者との発注ルールの統一と、それに付随する金額の見直し・商社の選別などを実施。
その結果、直近で金額の見直しをしたにも関わらず、4,000万以上の利益増に成功。利益の下振れに対しての課題も取引業者とのルール化・書面化することで緩和することができ、以前よりも安定した利益獲得体制を実現できている。

1棟150万のコスト削減と値上げの抑制に成功【株式会社横田住建】

  • Leverage
  • 埼玉県
埼玉県川越市で年間20棟程を受注する地場工務店。
メーカー品やクロスなど建築資材の値上げが頻繁に起こっていたため、業者の指定した金額が本当に正しい上げ幅かどうかが分からず、
言い値で応じていた結果、コストが圧迫し、住宅1棟の利益を大幅に削らざるを得ない状況だった。その中で、コスト削減はもちろんのこと、便乗値上げを防ぐことを目的にレバレッジを採用。
 
レバレッジで、基準単価や交渉方法を学び、今まで曖昧であった発注ルールを可視化し、各協力業者と新しく発注する上での取り決めを締結することに。
診断レポートの金額をもとに交渉した結果、 1棟あたり150万削減に成功。また各業者との取り決めも上手く機能し、当初言われていた値上げ幅を大きく抑えることにも繋がった。

正しい交渉方法を学び、1棟180万以上のコスト削減に成功【エフリッジホーム株式会社】

  • Leverage
  • 茨城県
茨城県鉾田市で年間50棟程の新築受注を行う地場工務店。以前は取引している業者との口頭でのやり取りが多く、そのため発注ミスや追加工事のルールもない状態だった。また、発注の際に都度交渉を行っていたため、交渉が上手く行けば金額が下がり、上手く行かなければ金額が上がるといった状態もあり、常に原価が不安定な状態が続いていた。そのような状況を打開すべくレバレッジを採用。
 
適正価格や業者との正しい交渉方法、材工分離を用いた適正金額の算出方法などを学び、根拠を基にコスト交渉を行った結果、わずか2か月程度で1棟180万円以上のコスト交渉に成功。
取引業者との交渉の手間が削減されたことに加え、1棟当たりの利益が改善されたことで安定的な経営体制を形成することに成功している。