CASE
インスタグラムで契約に結び付く集客を実現【S.CONNECT株式会社】
- Q-AUTO
- 静岡県
静岡県浜松市・湖西市を商圏とし、社員数9名で年間30程の受注を行う住宅会社。デザイン性の高い住宅を行っていたため、写真や動画との親和性の高いインスタグラム、YouTubeといったSNS媒体をメインに集客活動を行う。
当時の集客は悪くなかったが、資料請求の数は多い月でも5件ほどで、そこからの契約率が低い状態が続いていた。
契約率向上と更なる集客向上の施策としてラストコンパスの住宅会社向けInstagram戦略である「クオート」を採用。
反響統計に基づいた正しい投稿スケジュールや建築写真の投稿ノウハウを学ぶと同時に写真や投稿をプロにアウトソーシングすることで5件いかなかった資料請求が月間で12件ほどに増加。
また、インスタグラムを経由しての見学会の予約も10件近く入るようになり、そこから契約に結び付く回数も増え、当初の課題であった「契約に向かう集客」に対しても成果が出つつある。
当時の集客は悪くなかったが、資料請求の数は多い月でも5件ほどで、そこからの契約率が低い状態が続いていた。
契約率向上と更なる集客向上の施策としてラストコンパスの住宅会社向けInstagram戦略である「クオート」を採用。
反響統計に基づいた正しい投稿スケジュールや建築写真の投稿ノウハウを学ぶと同時に写真や投稿をプロにアウトソーシングすることで5件いかなかった資料請求が月間で12件ほどに増加。
また、インスタグラムを経由しての見学会の予約も10件近く入るようになり、そこから契約に結び付く回数も増え、当初の課題であった「契約に向かう集客」に対しても成果が出つつある。
複数ある取引業者との「ルールの統一」で利益の安定化に成功【ALLAGI株式会社】
- Leverage
- 大阪府
大阪を拠点に、新築・不動産・介護といった様々な事業を展開し、売上は約120億。中でもメイン事業である注文住宅では年間200棟以上の受注を行う。
住宅原価の見直しに関しては、様々なコンサル会社を通じて取り組み実施していたものの、事業規模が大きく様々な取引業者がいたため、各業者との発注ルールの統一が出来ておらず1棟当たりの原価が使用業者により下振れしてしまう状況が続いていた。
そこで、ラストコンパスの原価削減プロジェクトである「レバレッジ」を採用。各業者との発注ルールの統一と、それに付随する金額の見直し・商社の選別などを実施。
その結果、直近で金額の見直しをしたにも関わらず、4,000万以上の利益増に成功。利益の下振れに対しての課題も取引業者とのルール化・書面化することで緩和することができ、以前よりも安定した利益獲得体制を実現できている。
住宅原価の見直しに関しては、様々なコンサル会社を通じて取り組み実施していたものの、事業規模が大きく様々な取引業者がいたため、各業者との発注ルールの統一が出来ておらず1棟当たりの原価が使用業者により下振れしてしまう状況が続いていた。
そこで、ラストコンパスの原価削減プロジェクトである「レバレッジ」を採用。各業者との発注ルールの統一と、それに付随する金額の見直し・商社の選別などを実施。
その結果、直近で金額の見直しをしたにも関わらず、4,000万以上の利益増に成功。利益の下振れに対しての課題も取引業者とのルール化・書面化することで緩和することができ、以前よりも安定した利益獲得体制を実現できている。
1棟150万のコスト削減と値上げの抑制に成功【株式会社横田住建】
- Leverage
- 埼玉県
埼玉県川越市で年間20棟程を受注する地場工務店。
メーカー品やクロスなど建築資材の値上げが頻繁に起こっていたため、業者の指定した金額が本当に正しい上げ幅かどうかが分からず、
言い値で応じていた結果、コストが圧迫し、住宅1棟の利益を大幅に削らざるを得ない状況だった。その中で、コスト削減はもちろんのこと、便乗値上げを防ぐことを目的にレバレッジを採用。
レバレッジで、基準単価や交渉方法を学び、今まで曖昧であった発注ルールを可視化し、各協力業者と新しく発注する上での取り決めを締結することに。
診断レポートの金額をもとに交渉した結果、 1棟あたり150万削減に成功。また各業者との取り決めも上手く機能し、当初言われていた値上げ幅を大きく抑えることにも繋がった。
メーカー品やクロスなど建築資材の値上げが頻繁に起こっていたため、業者の指定した金額が本当に正しい上げ幅かどうかが分からず、
言い値で応じていた結果、コストが圧迫し、住宅1棟の利益を大幅に削らざるを得ない状況だった。その中で、コスト削減はもちろんのこと、便乗値上げを防ぐことを目的にレバレッジを採用。
レバレッジで、基準単価や交渉方法を学び、今まで曖昧であった発注ルールを可視化し、各協力業者と新しく発注する上での取り決めを締結することに。
診断レポートの金額をもとに交渉した結果、 1棟あたり150万削減に成功。また各業者との取り決めも上手く機能し、当初言われていた値上げ幅を大きく抑えることにも繋がった。
正しい交渉方法を学び、1棟180万以上のコスト削減に成功【エフリッジホーム株式会社】
- Leverage
- 茨城県
茨城県鉾田市で年間50棟程の新築受注を行う地場工務店。以前は取引している業者との口頭でのやり取りが多く、そのため発注ミスや追加工事のルールもない状態だった。また、発注の際に都度交渉を行っていたため、交渉が上手く行けば金額が下がり、上手く行かなければ金額が上がるといった状態もあり、常に原価が不安定な状態が続いていた。そのような状況を打開すべくレバレッジを採用。
適正価格や業者との正しい交渉方法、材工分離を用いた適正金額の算出方法などを学び、根拠を基にコスト交渉を行った結果、わずか2か月程度で1棟180万円以上のコスト交渉に成功。
取引業者との交渉の手間が削減されたことに加え、1棟当たりの利益が改善されたことで安定的な経営体制を形成することに成功している。
適正価格や業者との正しい交渉方法、材工分離を用いた適正金額の算出方法などを学び、根拠を基にコスト交渉を行った結果、わずか2か月程度で1棟180万円以上のコスト交渉に成功。
取引業者との交渉の手間が削減されたことに加え、1棟当たりの利益が改善されたことで安定的な経営体制を形成することに成功している。
曖昧な単価から明確な単価へ。2日で1棟65万のコスト削減【株式会社北出建築工房plus】
- Leverage
- 石川県
石川県小松市で家族経営を行う地場工務店。
これまで様々な外部コンサルから他社の実行単価などの情報は得ており、自社の単価は安いと思っていたため、金額交渉も数年実施していない状況だった。
更に目まぐるしく変化する単価動向も把握できていなかったため、値上げ抑制をすることに苦戦していた。
そのような状況の中で原価改善と今後より予測される値上げに対応していくためにレバレッジを採用。
レバレッジを通して、基準となる単価、それに関する根拠を身に付け、これまで曖昧だった単価を1業種ずつ再度見直すことに。それにより、ここ数年の適正な値上がり幅を把握でき、自社における単価交渉のルールを構築。それをもとに業者との交渉をした結果、交渉開始後2日で1棟65万のコスト削減をすることに成功。
現在では、最新のコスト情報を常に入手できる環境になったため、その情報をもとに更なる利益改善に繋げている。
これまで様々な外部コンサルから他社の実行単価などの情報は得ており、自社の単価は安いと思っていたため、金額交渉も数年実施していない状況だった。
更に目まぐるしく変化する単価動向も把握できていなかったため、値上げ抑制をすることに苦戦していた。
そのような状況の中で原価改善と今後より予測される値上げに対応していくためにレバレッジを採用。
レバレッジを通して、基準となる単価、それに関する根拠を身に付け、これまで曖昧だった単価を1業種ずつ再度見直すことに。それにより、ここ数年の適正な値上がり幅を把握でき、自社における単価交渉のルールを構築。それをもとに業者との交渉をした結果、交渉開始後2日で1棟65万のコスト削減をすることに成功。
現在では、最新のコスト情報を常に入手できる環境になったため、その情報をもとに更なる利益改善に繋げている。
コロナ渦で独立し初年度で12棟の受注に成功【株式会社associe LAB】
- SIMPLE NOTE
- 愛媛県
愛媛県四国中央市にある、社長とインテリアコーディネーターの2名体制の地場工務店。2020年、代表の阿蘇社長はコロナ禍の緊急事態宣言中に住宅会社から独立。
独立にあたって、設計士不在のため設計面での早急な対応が必要だった。さらに、自社の強みを活かしながら少人数で取り組むことができ、早期で成果を残せるような商品戦略を欲していた時に、出会ったのがSIMPLE NOTEだった。
2名体制という少人数経営でも初年度から12棟受注、完工6棟。売上1億2300万、粗利30%という数字を残し、すでに来期を見据えた受注獲得に励んでいる。
商品の差別化に加え、自社の強みであるコーディネート力を合わせて、自社ブランドの確立に成功した。
独立にあたって、設計士不在のため設計面での早急な対応が必要だった。さらに、自社の強みを活かしながら少人数で取り組むことができ、早期で成果を残せるような商品戦略を欲していた時に、出会ったのがSIMPLE NOTEだった。
2名体制という少人数経営でも初年度から12棟受注、完工6棟。売上1億2300万、粗利30%という数字を残し、すでに来期を見据えた受注獲得に励んでいる。
商品の差別化に加え、自社の強みであるコーディネート力を合わせて、自社ブランドの確立に成功した。
経営方針書でマンパワー経営から脱し、新店舗出店へと着実な成長を遂げる地場工務店【株式会社かねこ工務店】
- POTENTIAL
- 滋賀県
1968年に創業の工務店。現代表の金子氏は、2019年に先代の父親から経営を引き継ぎ、社長に就任。
デザイン住宅SIMPLE NOTEを含めた平屋戦略で、20年間超えることができなかった20棟の壁を突破し、社長就任後1年で30棟以上の受注に。
受注拡大にともない、人手が不足し始めたので新たな人材を採用をしたいと思ったが、人の採用方法に加え、仮に人材を確保できても社内統制が取れなくなっては元も子もないと思い、人材戦略であるPOTENTIALに加入。
会社の考え方、価値観に共感する人だけを採用する基準採用に加え、応募者を魅了させる面接スキームによって4名を採用。
さらに、社員が同じ方向に向くために経営方針書を作成し、運用していくことで、社員へ考え方の教育をした。その結果、社員に主体性が生まれ、前向きな姿勢で業務に取り組む自走する社員を育成できた。
2022年には新店舗を出店し、安心して店舗を任せることができている。
現在は評価制度と給与制度に着手しており、会社のさらなる発展へと向かっている。
デザイン住宅SIMPLE NOTEを含めた平屋戦略で、20年間超えることができなかった20棟の壁を突破し、社長就任後1年で30棟以上の受注に。
受注拡大にともない、人手が不足し始めたので新たな人材を採用をしたいと思ったが、人の採用方法に加え、仮に人材を確保できても社内統制が取れなくなっては元も子もないと思い、人材戦略であるPOTENTIALに加入。
会社の考え方、価値観に共感する人だけを採用する基準採用に加え、応募者を魅了させる面接スキームによって4名を採用。
さらに、社員が同じ方向に向くために経営方針書を作成し、運用していくことで、社員へ考え方の教育をした。その結果、社員に主体性が生まれ、前向きな姿勢で業務に取り組む自走する社員を育成できた。
2022年には新店舗を出店し、安心して店舗を任せることができている。
現在は評価制度と給与制度に着手しており、会社のさらなる発展へと向かっている。
導入後1年で社内体制の再構築を遂げた120棟ビルダー【タナカホーム株式会社】
- POTENTIAL
- 青森県
創業50年。青森県で年間120棟を受注している地域TOPビルダー。
地域NO.1から青森県NO.1を目指し、POTENTIALを導入。
元々運用していた評価制度を更にブラッシュアップし、社員の成果と育成を連動させた評価制度にすることで、社員一人ひとりが自分の目標や現在位置を把握できるようになった。加えて、会社の理念や考え方も評価制度に組み込むことで、会社の価値観が社員自身の価値観になりはじめ、社内文化の構築にもつながっており、評価制度を通じて社員間のコミュニケーションも増えている。
採用に関しても、以前から新卒採用を行ってはいたが、自社を志望している人であれば採用するという感覚採用であった。
改めて、新卒採用における学生の母集団の形成方法の改善にはじまり、魅力的な会社説明会など、新卒採用の流れを大幅に変更。その結果、来た人を採用するのではなく、会社が欲しい人材を選択して採用する鉄板の新卒採用フローを構築している。
地域NO.1から青森県NO.1を目指し、POTENTIALを導入。
元々運用していた評価制度を更にブラッシュアップし、社員の成果と育成を連動させた評価制度にすることで、社員一人ひとりが自分の目標や現在位置を把握できるようになった。加えて、会社の理念や考え方も評価制度に組み込むことで、会社の価値観が社員自身の価値観になりはじめ、社内文化の構築にもつながっており、評価制度を通じて社員間のコミュニケーションも増えている。
採用に関しても、以前から新卒採用を行ってはいたが、自社を志望している人であれば採用するという感覚採用であった。
改めて、新卒採用における学生の母集団の形成方法の改善にはじまり、魅力的な会社説明会など、新卒採用の流れを大幅に変更。その結果、来た人を採用するのではなく、会社が欲しい人材を選択して採用する鉄板の新卒採用フローを構築している。