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CASE

次期経営者として新しい社内体制の構築の為にPOTENTIALを導入【笹川工建株式会社 】

  • POTENTIAL
  • 佐賀県
POTENTIALに加盟して3ヶ月間で2代目として社長に就任。
「新しい社長としてどのような会社にしたいか」という思いを詰め込んだ社内体制を構築した。
具体的に3ヶ月間で実施したことは、中途人材獲得、新卒採用のペルソナ作成、理念のリニューアル、会社の方針作成、評価制度の基本作成などを運用出来る状態まで作り込んだ。
社長就任時にはその内容、想いなどを今いる社員に向けて説明。
その想いを浸透させる為にベンチマークしている成長企業ALLAGIの本社を視察して成長企業の雰囲気、実践を学んだ。
そこで得た知識を元に、これまでは社内で朝礼を実践していなかったが、新たに朝礼開催を決意。
即実行した事で今期は同じスタッフ人数にも関わらず、
また、コロナ過、ウッドショック、アイアンショックなど混沌とする業界の中であるにも関わらず経営者就任初年度で増収増益を達成。
社内体制が整ってきたため、中途、新卒採用も着手し始めて手ごたえを掴んでいる状況。
今後は新築、リフォーム、雑貨、カフェ、ドローンなどの現事業展開だけでなく、スタッフと様々な新事業展開をしていく計画中。
今いるスタッフもこれからくるスタッフも働きやすい環境を整備するなど世代交代後も着実に成果を出している地場工務店である。

地域的なハードルを乗り越えて1棟75万の削減に成功【内藤建築株式会社 】

  • Leverage
  • 京都府
当社は京都府宮津市にある小さな工務店です。宮津市の年間着工棟数は30棟を切る年もあり、周辺の市町村を入れても150棟程の小さな商圏エリアです。
業者は限られているし、田舎ならではの談合もありコスト交渉は弱い立場にありました。
また「コスト交渉」と聞くとやはり優先度は高いけどネガティブなイメージがあり、「本当にできるんか?」とは内心思っていました。
 
しかし蓋を開けてみると約3ヶ月でプレカット、サッシ、水回り、基礎、外壁を見直し、75万の原価見直しが出来ました。
なぜコストが落ちたのか?ですが、業者さんに交渉で伝えた金額がまさに”ドンピシャの金額”だったからだと思います。
そしてその後ウッドショックになり、住宅価格を上げざる得ない状況になりましたが、あのとき原価管理をしていなかったらと思うとゾッとします。
原価を見直す事で、受注戦略にも投資を回せます。協力いただいた取引先には感謝です。

取り決めの「見える化」で、予算管理が効率的に【株式会社ジーエムコーポレーション】

  • Leverage
  • 山梨県
弊社ではデザインにこだわった家づくりを売りにしているため、お客様の要望によっては経験の少ない仕様で仕上げることもあります。
そうすると事前に組んだ予算と請求が大幅にずれてしまい、気付いたら利益が…。ということもよくありました。
今回レバレッジを導入したのはコストダウンが目的だったのですが、実はそれ以上に恩恵を受けたのは、追加発注のルールなど、業者との取り決め方が知れたことです。 
今まで曖昧にしていたことを書面化することで追加発注がほとんどなくなり、発注ごとに都度交渉しなくても良くなったため、予算管理が以前と比べ簡略化できました。
 
さらにコストも1棟あたり80万程落ちたのは目から鱗・・・。明らかに以前と比べて自信を持って交渉に望んでいる自分がいます!(笑)

「原価管理力」を得たことで更なる飛躍を目指す【有限会社喜々津ホーム】

  • Leverage
  • 長崎県
今まで、様々な会社の原価管理ノウハウを実施してきました。
効果があったものも勿論ありましたが、親族に建材会社がいることや商圏に業者が少ないことに今ひとつ原価管理が弱い実態がありました。
しかし、レバレッジは導入してすぐ、約1ヶ月で1棟85万円のコストが下がり、そのおかげでコロナやウッドショックに対して効果的な施策を打つことができました。
 
コストダウンできたことは良かったですが、この仕組みで毎年コスト交渉ができることと、良質な取引先の選定ができ現場の品質と工程管理の問題も一緒に解決できたことが素晴らしいです。

「本物の素材」というこだわりを捨てずに、 コストだけを削減【株式会社イマイ企画】

  • Leverage
  • 長野県
自社大工と作る自然素材の家づくりを強みとして行っていましたが、やはり素材にこだわる以上、コストの問題が必ず立ちはだかります。
当然、お客様に対してもっと負担のない家づくりを目指していましたので、レバレッジの噂を聞いたときに、すぐに「やるしかない。」と思い採用しました。
 
研修を受けて、聞いた情報をすぐさま実践したところ、今までなかなか落ちなかったコストが1棟100万以上落ちたのです。
レバレッジ採用後は、本物の素材で負担のない家づくりを提供する。という自社の理想の姿に少しずつ近づいていると実感しております。

地域を代表するビルダーが「人」の差別化を推進し、対受注目標で130%増収を記録【株式会社イワナミ】

  • POTENTIAL
  • 山口県
山口県岩国市を本社とし、他に3拠点展開。社員数は45名。年間受注棟数は96棟。
 
住宅会社として、住宅にはもちろん力を入れていたが、「人で差別化する」ことが、更なる成長に繋がると感じていた。
そこで、注力したのが「価値観」の共有だった。
社員と会社が一緒の目的を持って行動することこそが、組織力となり、会社の強さになると考えたからだ。
改めて会社の理念、コアバリュー、行動の方針を作成し、それらをまとめた「経営方針書」で価値観の共有をはかった。
 
経営方針書も作成するだけでは、形だけのものになってしまう。
そこで、イワナミでは毎日の朝礼で活用している。
実際、社員からは「毎日朝礼で読み合わせをしていることで、再認識や気づく部分が多い。社内の雰囲気も良くなっている。」と、1日のスタートをいい形できれているとの声。
 
会社と社員の目指す方向を一つにし、団結力が増した結果、コロナやウッドショックなどはあったが、受注目標に対して130%の進捗となっている。

規格住宅から注文住宅に切り替えた事で、年間受注が4棟から16棟に【株式会社KENYOU】

  • SIMPLE NOTE
  • 新潟県
新潟県長岡市にてご夫婦で住宅事業を展開。
以前は某規格住宅FCに加盟していたが、要件を満たす土地がなかなか決まらず打ち合わせに時間がかかっていた。
また、集客は集まるものの初回接客から成約までの率が悪く受注が頭打ちしていた。
そんな中で、SIMPLENOTEの考え方に賛同し、規格住宅から注文住宅に舵取り。
2020年7月に開催した見学会では15組の集客中、10組のアポを獲得する等の著しい成果を出し、プランからの成約率は70%を超えている。
打ち合わせ回数は半減し、初回接客から1ヶ月で契約に至る案件も出てきている。

下請け主体から元請け主体に転身し、家族経営で年間10棟に【株式会社橋本工務店】

  • SIMPLE NOTE
  • 奈良県

奈良県宇陀市で家族経営を行う地場工務店。
以前は下請けをメインで行っていたが、自分達のこだわりの木材を使用した住宅を元請けとして建てたい。
という想いから地域で集客活動を行う。
家に対する提案は自信を持っていたが、
土地に対する提案が苦手なこともあり、当時の受注は2棟ほどだった。
そんな中、SIMPLE NOTEを採用し、素材だけではなく
土地に対しての合理的な設計提案が出来るようになり、
契約率が向上。年間10棟まで受注増を達成。
また、地域でも突出したデザイン性のある住宅を打ち出せたことで、
集客も予約制見学会で26組など集客・営業ともに順調に成果が出できている。