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CASE

曖昧な単価から明確な単価へ。2日で1棟65万のコスト削減【株式会社北出建築工房plus】

  • Leverage
  • 石川県
石川県小松市で家族経営を行う地場工務店。
これまで様々な外部コンサルから他社の実行単価などの情報は得ており、自社の単価は安いと思っていたため、金額交渉も数年実施していない状況だった。
更に目まぐるしく変化する単価動向も把握できていなかったため、値上げ抑制をすることに苦戦していた。
そのような状況の中で原価改善と今後より予測される値上げに対応していくためにレバレッジを採用。
 
レバレッジを通して、基準となる単価、それに関する根拠を身に付け、これまで曖昧だった単価を1業種ずつ再度見直すことに。それにより、ここ数年の適正な値上がり幅を把握でき、自社における単価交渉のルールを構築。それをもとに業者との交渉をした結果、交渉開始後2日で1棟65万のコスト削減をすることに成功。
現在では、最新のコスト情報を常に入手できる環境になったため、その情報をもとに更なる利益改善に繋げている。

コロナ渦で独立し初年度で12棟の受注に成功【株式会社associe LAB】

  • SIMPLE NOTE
  • 愛媛県
愛媛県四国中央市にある、社長とインテリアコーディネーターの2名体制の地場工務店。2020年、代表の阿蘇社長はコロナ禍の緊急事態宣言中に住宅会社から独立。
独立にあたって、設計士不在のため設計面での早急な対応が必要だった。さらに、自社の強みを活かしながら少人数で取り組むことができ、早期で成果を残せるような商品戦略を欲していた時に、出会ったのがSIMPLE NOTEだった。
2名体制という少人数経営でも初年度から12棟受注、完工6棟。売上1億2300万、粗利30%という数字を残し、すでに来期を見据えた受注獲得に励んでいる。
商品の差別化に加え、自社の強みであるコーディネート力を合わせて、自社ブランドの確立に成功した。

経営方針書でマンパワー経営から脱し、新店舗出店へと着実な成長を遂げる地場工務店【株式会社かねこ工務店】

  • POTENTIAL
  • 滋賀県
1968年に創業の工務店。現代表の金子氏は、2019年に先代の父親から経営を引き継ぎ、社長に就任。
デザイン住宅SIMPLE NOTEを含めた平屋戦略で、20年間超えることができなかった20棟の壁を突破し、社長就任後1年で30棟以上の受注に。
受注拡大にともない、人手が不足し始めたので新たな人材を採用をしたいと思ったが、人の採用方法に加え、仮に人材を確保できても社内統制が取れなくなっては元も子もないと思い、人材戦略であるPOTENTIALに加入。
会社の考え方、価値観に共感する人だけを採用する基準採用に加え、応募者を魅了させる面接スキームによって4名を採用。
さらに、社員が同じ方向に向くために経営方針書を作成し、運用していくことで、社員へ考え方の教育をした。その結果、社員に主体性が生まれ、前向きな姿勢で業務に取り組む自走する社員を育成できた。
2022年には新店舗を出店し、安心して店舗を任せることができている。
現在は評価制度と給与制度に着手しており、会社のさらなる発展へと向かっている。

導入後1年で社内体制の再構築を遂げた120棟ビルダー【タナカホーム株式会社】

  • POTENTIAL
  • 青森県
創業50年。青森県で年間120棟を受注している地域TOPビルダー。
地域NO.1から青森県NO.1を目指し、POTENTIALを導入。
元々運用していた評価制度を更にブラッシュアップし、社員の成果と育成を連動させた評価制度にすることで、社員一人ひとりが自分の目標や現在位置を把握できるようになった。加えて、会社の理念や考え方も評価制度に組み込むことで、会社の価値観が社員自身の価値観になりはじめ、社内文化の構築にもつながっており、評価制度を通じて社員間のコミュニケーションも増えている。
採用に関しても、以前から新卒採用を行ってはいたが、自社を志望している人であれば採用するという感覚採用であった。
改めて、新卒採用における学生の母集団の形成方法の改善にはじまり、魅力的な会社説明会など、新卒採用の流れを大幅に変更。その結果、来た人を採用するのではなく、会社が欲しい人材を選択して採用する鉄板の新卒採用フローを構築している。

効率化経営で残業0を実現し、少数で年6棟の安定受注【石原工務店株式会社】

  • SIMPLE NOTE
  • 神奈川県
神奈川県鎌倉市で少数経営を行う2020年創業の地場工務店。
数年前までは、顧客とのプラン打ち合わせや仕様決めだけで丸1日費やしたりすることも多く、1日20時間労働の日々を送っていた。また受注できても薄利だったため、「時間なし」「金なし」という状況だった。
そこで、業務効率化と安定受注を目指してSIMPLE NOTEを採用。標準仕様を決定した上で、プラン変更を低減するSIMPLE NOTE流のセールスフローを確立し、現在はファーストプランからの契約率80%、契約までの平均商談回数2回、SIMPLE NOTEのみで年間6棟の安定受注を実現。
また、設計では専属の設計事務所にプラン依頼を行い、集客ではSIMPLE NOTEコンセプトを好きな顧客に絞って集められており、業務負担を大幅に削減する事に成功した。現在は残業時間0やリモートワークの実施、フレックス勤務の採用等の職場改善も同時並行しながら、顧客はもちろん社員にも喜ばれる工務店へと変貌しつつある。

コスト削減とルール化で取引業者との関係がより強固なものへと変貌【有限会社藤本工務店】

  • Leverage
  • 福井県
福井県三方郡で年間10棟ほどを家族経営で行う。
ウッドショックなどで、住宅1棟の価格が高騰している中、コストの見直しをしないといけないと思っていたタイミングで「レバレッジ」の説明会に参加。
当初はコスト削減ということに後ろ向きであったが、ただ根拠なくコストを落とすということではなく、金額の根拠を提示し適正価格までコストを落とすというレバレッジの手法に納得いただき、採用に至った。
取り組んだ結果、1棟あたり60万円以上のコストを削減に成功。
また、発注ルールを書面化出来たことに加え、協力業者と適正価格を共有したことで、業者の仕入れ価格も同時に改善。以前よりも取引業者との協力関係が強固に。
現在では経営基盤の強化のため、更なる原価管理の仕組み化に取り組んでいる。

独立初年度で7棟受注し、安定経営に向けて躍進中【Story】

  • SIMPLE NOTE
  • 石川県
石川県小松市の地場工務店。元々の会社で建築部長を行っていたが、
そこから独立し、個人での経営を行う。
自立して新規客からも安定的に受注を獲得していきたいという想いで、様々な住宅ブランドを探していたときにSIMPLE NOTEと出会う。

設計支援・集客支援・営業支援といった、少数で行う会社にとって、アウトソーシングできる幅が広い点、また設計の考え方を営業に活用できるという強みがあるなどの理由で採用を決意。
その強みを打ちだし、営業活動を行った結果、独立初年度から7棟受注。
YOUTUBEなどのメディアを活かしながらプロモーションをかけることで商談も安定的に発生しており今後の躍進が期待される。

2ブランド目としてSIMPLE NOTEを導入し、年間16棟の純増を達成!【株式会社ヴィータ・デザイン】

  • SIMPLE NOTE
  • 岡山県
ハウスメーカーの激戦区である岡山市で、某FCに加盟して年間20棟ほどを受注していた。

 20代~30代の視覚から入る住宅ニーズの対応が急務になり “デザイン住宅”への必要を感じるようになった。
そんな中、既存ブランドと全く違うコンセプトであるSIMPLE NOTEを導入。 様々な研修を受講し、2ブランド目として新たな設計営業手法を確立。

移動型モデルハウスへの来場は、コロナ禍にも関わらず毎月15組をキープ。
現在はSIMPLE NOTEブランドだけで、年間16棟の受注を獲得できるまで成長している。