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『2027年残る工務店、残らない工務店』

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

ラスト・コンパスの堀です。

今年も残り3ヶ月を切りました。

本当に早いですね。

毎年この時期になると、「今年もあっという間だったな」と思うのですが、今年は特に早く感じています。

そして最近、全国の工務店経営者の皆様とお話をしていて、私が少し気になっていることがあります。

それは、

「ちょっと危機感が足りないのでは?と思う方々と時々お会い致します」

ということです。

もちろん、住宅業界が厳しいことは、皆さん分かっています。

「建築費が上がった」

「職人がいない」

「人件費も上がった」

「集客が難しくなった」

「住宅ローン金利上昇」

などなど

こういった話は、本当にたくさん聞きます。

では、ここで質問です。

その環境の変化に対して、自社は何か変えていますか?

私は、ここが非常に重要だと思っています。

厳しいことは分かっている。

でも、

今までと同じ商品。

今までと同じ集客。

今までと同じ営業方法。

今までと同じ原価管理。

そして、今までと同じ経営。

これで本当に大丈夫でしょうか?

少し厳しいことを言います。

「まだうちは大丈夫」

そう思っている会社ほど、実は危ないのかもしれません。

なぜなら、本当に厳しくなってから変えようとしても、その時には変えるための時間が残っていないからです。

最近、経営者の方から、

「来年から考えます」

「もう少し様子を見ます」

という言葉を聞くことがあります。

もちろん、慎重に判断することは大切です。

ただ、私はこう思います。

「来年から考える」と言っている間にも、業界は変わっています。

2027年になった瞬間に、「残る工務店」と「残らない工務店」に分かれるわけではありません。

2026年の今

何を考えたのか。

何を変えたのか。

そして、何を行動したのか。

その積み重ねが、2027年以降に結果として出てくるのだと思います。

では、これから残る工務店とは、どんな会社なのでしょうか?

私は、単純に「たくさん売っている会社」ではないと思っています。

売上をつくる。

そして、きちんと利益を残す。

市場が変われば、自社も変える。

必要であれば、今までやってきたことをやめる。

そして、決めたら動く。

こういう会社が強いのではないでしょうか。

例えば、建築コストが上がった。

「仕方ない」で終わらせるのか。

それとも、

「どこに無駄があるのか?」

「仕入れは本当に適正なのか?」

「業者との付き合いの仕方を見直せないか?」

「そもそも、今の価格設定で適正な利益が残っているのか?」

と、自社の中を見直すのか。

この差は、1年、2年ではそれほど大きくないかもしれません。

でも、5年、10年経つと、かなり大きな差になると思います。

そして、もう一つ大事なのが、経営者自身です。

会社は、経営者が変わらなければ、なかなか変わりません。

私自身、全国の工務店様とお付き合いする中で、業績を伸ばしている会社を見ると、やっぱり経営者が何かしら動いています。

勉強している。

人の話を聞いている。

数字を見ている。

行動している。

そして、決断している。

特別なことではないのかもしれません。

でも、それをやり続けることが難しい。

だからこそ、差になるのだと思います。

微差が大差になると思います。

私は、地域の工務店にはこれからも残ってほしいと思っています。

地域のお客様のことを一番よく知っているのは、やっぱり地域の工務店です。

その地域の土地を知り、気候を知り、暮らしを知っている。

大手企業にはない価値が、必ずあります。

だからこそ、

「住宅業界が厳しいから仕方がない」

では終わってほしくありません。

むしろ、今だからこそ、自社を変えるチャンスだと思っています。

2027年 残る工務店、残らない工務店。

その差は、会社の大きさではないと思います。

そして、危機感を持っているかどうかだけでもありません。

危機感を持ったあと、何をするのか。

私は、ここが一番大事だと思っています。

10月8日、2027年の住宅業界を一緒に考えます

今回、このブログを書きながら、

「では、2027年の住宅業界は実際どうなっていくのだろう?」

と改めて考えました。

そんなタイミングで、10月8日にセミナーを開催します。

新建新聞社の三浦社長。

住宅産業研究所「TACT」の布施編集長。

そして、私、ラスト・コンパスの堀。

この3人で、

「業界屈指の情報発信会社が共演 2027年の住宅業界を徹底予測」

というテーマでお話しします。

業界を長年見てきた三浦社長。

全国の住宅会社をデータから見てきた布施編集長。

そして、全国の工務店経営者の皆様と日々お話をしている私。

それぞれ立場が違うからこそ、見えるものも違うと思います。

2027年、住宅業界はどうなるのか。

どんな工務店が残るのか。

そして、今から何をしておくべきなのか。

私自身も、お二人からどんな話が出てくるのか楽しみにしています。

「まだうちは大丈夫」と思っている方にこそ、一度聞いていただきたい。

そして、

「そろそろ何か変えないといけない」

と思っている方には、ぜひ参加していただきたいと思っています。

2027年になってから考えるのではなく、

2026年の今、何をするのか。

10月8日13時30分~15時30分、皆様と一緒に考えられればと思います。

ぜひご参加ください。

詳細は下記になります。

業界屈指の情報発信会社が共演 2027年の住宅業界を徹底予測 | 株式会社LAST COMPASS

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