創業から一度も変えていない商品があります

ラストコンパスの田村です。
「そろそろモデルチェンジした方がいいんじゃないか」
住宅商品を扱っていると、必ずこの声が出てきます。
トレンドは移り変わりますし、競合も次々と新商品を打ち出してくる。
変えないことの方が、実は勇気がいるんです。
SIMPLE NOTEは、創業時からの商品です
私たちラストコンパスが提供する住宅ブランド「SIMPLE NOTE」は、会社の創業時からずっと形を変えずに続いている商品です。
もうすぐ10年目を迎えますが、その間、性能基準の見直しや仕様のアップデートはしても、根っこにある考え方は一度も変えていません。
多くのFCブランドが数年でリブランディングやモデルチェンジを繰り返す中、なぜ私たちは変えないのか。それは、変えなくていい設計思想を、最初から持っているからです。
根っこにあるのは、たった一つの問い
SIMPLE NOTEの考え方は、シンプルです。
「家より、人生を。」
家そのものを目的にするのではなく、その先にある暮らしのために家をつくる。この一番上の考え方から、5つの手段に分解しています。
・無駄を削る。
・土地を読む。
・未来を、織り込む。
・日々を豊かに。
・細部に宿る。
流行のデザインテイストや、その時々の性能競争とは別の軸で商品を組み立てているからこそ、時代が変わっても土台が揺らがないんです。
加盟店様と関わる中で、あらためて気づいたこと
私自身、加盟店様の商品戦略や事業開発に携わる中で、何度も同じ場面に出会います。
「他社が新商品を出したから、うちも何か変えないと」という相談です。
その気持ちはよく分かります。
ただ、話を伺っていくと、変えるべきなのは商品の根っこではなく、伝え方や見せ方であることがほとんどなんです。
土台がぶれている会社ほど、変化に振り回されて疲弊していく。
逆に土台が一本通っている会社は、時代の変化を、自社の言葉で語り直すだけで済みます。
結論:変えない強さも、商品力の一つ
新しさだけが商品力ではありません。
10年変わらない土台があるからこそ、その上に新しい仕様やデザインを積み重ねていける。SIMPLE NOTEというブランドを通じて、私はそのことを日々実感しています。
住宅商品にお困りの方はご連絡を頂ければ幸いです。
田村