新しいことをはじめるためには
いつもお世話になっております。
ラストコンパスの田中です。
夏の暑さが本格化してきておりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、突然ですがプライベートなご報告があります。
実は私、最近ダイエットに励んでおりまして、約1カ月半で5キロの減量に成功しました!
「急に何の話?」と思われたかもしれません(笑)
ただ自慢話をしたいというわけではなく、このダイエットの過程で、私が実践して効果を実感した「行動スイッチの入れ方」についてお話しします。
ダイエットでも仕事でも、私たちはつい「どうやってやろうか」「面倒だな…」と頭であれこれ考えてしまいがちです。
効率的に実践するには考えることも大切ですが、実際これが行動できない原因でもあります。
私は『科学的に証明されたすごい習慣大百科』という本で読んだのですが、実は「考えるよりも先に行動する」ことで脳が刺激され、やる気や集中力が自動的に湧いてくるように人間の脳はできています。
「やる気が出たら動く」のではなく、「動くからやる気が出る」のです。
みなさんの仕事でも、企画書の作成や難しい案件など、「ちょっと重いな」と感じるタスクほど後回しにしがちですよね。
そんな時こそ、あれこれ悩む前に「まずPCを開いて1行書く」「資料を1枚めくる」といった、極小の行動を先に起こしてしまうことが重要です。
「そうは言っても、仕事が忙しくてそんな時間を確保できないよ…」
「自分の意思が弱くて、ついサボってしまう…」
そう感じる方も多いはずです。私もそうでした。
そこで私が実践したのが、「やらないことを決める(環境を整える)」ということです。
例えば、私のダイエットにおける最大の敵は「なんとなくスマホを見てしまう時間」でした。
そこでスマホの使用時間を物理的に制限する設定にし、「スマホを見ない環境」を強制的に作りました。
何か新しいことを始める(行動を優先する)にはエネルギーがいりますが、「やらないことを決める」のは、実はそれほどエネルギーがいりません。
これを「仕事(残業)」に置き換えてみると?
「残業をしない(時間を区切る)」と決めることは、一見すると「仕事を放棄している」ように見えるかもしれません。
しかし場合によっては
「どうせ残業すればいいや」という甘えをカットできる
限られた時間の中で終わらせるため、脳がフル回転して集中力が高まる
仕事を後回しにする悪習慣がなくなる
環境を整え、逃げ道をなくして行動を優先せざるを得ない状況を作ると、脳は自動的に「どうすれば時間内に終わるか」を考え始めます。
日頃から、様々な経営者の方々とお話しする機会をいただきますが、業績を伸ばし、成長し続けている企業のリーダーは、とにかく皆さん前向きで「行動が早い」です。
彼らは、完璧な計画が立つのを待ってから動くのではありません。
「まずやってみる。走りながら考える。ダメならやめる(やらないことを決める)。」
「やらないといけないと分かっているのに、どうしても一歩が踏み出せない」
そんなお悩みを抱えている方は、まずは深く考えるのをやめて、5分だけ行動を起こしてみてください。
もし、どうしても行動するのが難しい場合は、「まずは自分の生活や仕事の中から、やらないことを1つ決めてみる」ことからスタートしてみてはいかがでしょうか?
意外とすんなりと、新しい一歩が踏み出せるはずです。
当コンサルティングでは、建築経営における業務効率化や、生産性向上のための環境づくりのお手伝いも行っております。
「社内の業務プロセスを見直して、無駄な残業(やらないこと)を減らしたい」
そんな課題をお持ちの経営者様は、ぜひお気軽にご相談ください。
それでは、くれぐれもご自愛いただき、健やかな日々をお過ごしください!