目標を立てて終わりにしない
こんにちは。
砂古です。
2025年も始まり、気付いたらもう1ヶ月が終わろうとしていますね。
年始に皆さんは「今年の抱負」を考えましたか?
私は新しく挑戦してみたいことがいくつかあります。
ただ、去年を振り返ってみると、
正直2024年はやり残したことがたくさんあります。
というか、2024年の年始に立てた目標すら
あまり覚えていないです。
今年は自分自身に時間を使って
己と向き合う一年にしていきたいなと思っています。
今回のブログでは、
自分を戒めるためにも
「目標を立てて終わらない」をテーマに
調べたこと、考えたことをまとめたいと思います。
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そもそも、何故目標を立てただけで終わってしまうのか?
個人的によくある理由としては、
・目標が曖昧
・計画が不十分
・完璧主義、行動に移さない
・モチベーションの低下
・自己管理不足 …と考えます。
改めて考えてみると、自分に甘い人間だなと感じました。
私の場合、何かするにも腰が重い人間なので、
「まずは行動に移すこと」を
今年は意識していきたいと思います。
学生の頃、勉強のやる気が起きない時によく聞いたことで、
「まずは椅子に座ってペンを握ると自然とやる気が出てくるよ」
というのはよく聞きました。
・考えすぎない
・完璧を求めすぎない
・とりあえず一つやってみる
を意識していきたいと思います。
また、目標が続かない要因の中で
個人的に一番大きな部分が「モチベーションの低下」だと感じています。
なので、モチベーションを維持するためのポイントを調べました。
↓
①内発的モチベーションを育てる
自分の「やりたい」という内なる動機付けで、長期的・持続的な効果がある。
また、そもそも何故やりたいのか深掘りしてみるのも
目標を具体化するために効果的。
②外発的サポートの活用
外発的なモチベーションには短期的・瞬発的な効果があるが、
一時的な効果なため、モチベーションを維持するためには新たな刺激が必要。
・信頼できる仲間に目標を共有する
・進捗を報告できる環境をつくる など
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もっと書きたいことはありますが、一番大切なのは、
「楽しみながら目標に向かって歩んでいく」ことが
何よりも重要だと私は思います。
もちろん、行動していくうちに
軌道修正していくのもいいと思います。
一本の道ではないと思います。
紆余曲折しながらも、自分らしく進んでいく。
11ヶ月後の年末に、
「今年はいい1年にできた!」と
胸を張って言える自分になるために
一つずつ確実に進んでいきたいと思います。
今月も読んでくださりありがとうございました。
砂古