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素直であること

皆様。初めまして。

1月からLAST COMPASSの一員となりました。

大仲 祐太郎(おおなか ゆうたろう)と申します。

 

今回は初めてのブログということもあり、またこのような不特定多数の方に見られる文章を書くのも初めてになりますので緊張しております。

 

私は京都の大学を卒業したあと、東京の営業会社に就職しました。

座右の銘というほどではないですが、わたしは石の上にも三年、自分で決めて始めたことは簡単にやめないということを大事にしております。

 

ラストコンパスに入社してひと月が経ちましたが、先日、気づかされたことがありました。それはつい半年前まで自分が部下に「いや」「違うんですよ」といった「否定」の言葉から入るなということを口酸っぱく伝えていました。

 

それがなんと自分がその言葉を発してしまっていたのです。

社会人経験があるからとどこか高をくくっていた部分があったのだと思います。

上司や先輩社員の助言やアドバイスを素直に受け入れること。

これが結果を出すことへの一番の近道だと私は思います。

 

やはり指導する側からしても教えたことに対して、否定から入られるよりも素直に受け入れてもらったほうが、気持ちがいいものです。

ですから、この子にはもう一つ教えてあげようという気分になり、素直な人は否定的な人よりも得をして結果につながりやすいと考えます。

 

理由までわかっているのにもかかわらず、そのような行動をとってしまい一カ月損をしてしまいました。

ただ、まだその事実を認めることができる段階で気づけたことは幸運でした。

いかに自分がふんぞり返っていたのかを痛感いたしました。反省です。

 

 

早く会社の役に立ちたいであったり、早く成果を出したいという気持ちがあるからこそ、様々な先輩社員に、様々な情報であったり教えを乞うことが重要だと考えます。

そのためには私が「教育してあげたい人」にならなくてはいけません。

 

その要素の一つとして「素直」であることが重要であると再認識できました。

 

新入社員という立場に戻ったからこそ自分自身が基本に立ち返って「教育してあげたい人」になれるよう、より素直に皆様の考えを吸収していけるようにします。

そして私の強みは途中で投げ出さず、粘り強く続けることですので、時間はかかるかもしれませんが成果が出るまで根気よく頑張ろうと思います。

 

初心忘れず精進してまいりますのでみなさまよろしくお願いいたします。

 

駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

 

大仲

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