SEMINAR 説明会情報 INQUERY 資料請求 TEL 電話

個人の成長モデルについて考える

はじめまして。

今月より新たにLAST COMPASSのメンバーに加わりました。

笹川と申します。

 

初めての投稿になりますので、自己紹介も兼ねた内容をお伝えできればと思います。

私は学生時代に、国際関係学という学問について学びました。

講義では、「宗教」や「言語」、「紛争」「NGO活動」などの、

国と国との間に発生するトピックについて幅広く学習しました。

学外では、友人とシェアハウスの運営を始めて、多国籍な学生と親交を深めました。

そんな中で、今回のタイトルにある「個人の成長モデル」が、

国籍に関わらず、大きく2つのパターンに分かれる事に気づいたのでご紹介します。

 

まず1つ目は、「川下り型」の成長モデルです。

この人は、川を下るように、1本のレールの中で目の前に現れる障壁をうまく処理しながら

スピーディにより遠くまで到達します。

基本的には周りの状況を把握しながら進み、道に迷うようなことはありません。

ゴールが決まっており、流れに任せるため安定感があります。

しかしながら受け身なところがあり、自分からタスクを作っていくようなところはあまり見られません。

転覆すれば命に関わるため、1つの障壁を完璧に近い形で処理しようとします。

 

2つ目は、「山登り型」の成長モデルです。

この人は、山頂を目指しながら自分が最適と考えるルートを選択して、

自責で、障壁を処理しつつ登頂を目指します。

川下りよりも体力的に大変なので、休息が必要になり歩速が落ちる事があるかもしれません。

自分が興味があるところでは立ち止まり、道に迷うこともあります。

しかし、3合目、5合目と進めるうちに自負が芽生え、自信を持てるようになる傾向にあります。

なぜなら、自分でやってきた歴史があるからです。

時には、自分にはまだ高すぎるのではないかと思えるほどの高い壁にも挑戦します。

 

抽象的な内容になりましたが、

皆さんの会社でもどちらかにあてはまる方がいらっしゃるのではないでしょうか。

 

注目すべきは、ある研究結果によれば、

長期的な視点でみてこの2つのモデルが到達する景色は同等レベルに美しい、ということです。

(成長の先にある成果やスキルは同程度の水準になる)

2つのモデル間に優劣関係がないとすれば、どちらも否定すべきではありません。

しいていえば、それぞれのタイプに向いている職種や役回りがあるというだけです

 

以上のことを踏まえ、それぞれのワークスタイルを理解し、社員同士の相互理解が深まれば、

チームとしてパフォーマンスを発揮できると考えています。

(国際関係学にあてはめれば、双方の国家が相手の文化モデル・価値観を理解すれば、

諍いがなくなり、より平和で強固な関係を構築できると考えられます 笑)

従って、例え、仕事の処理速度が遅かったり、受け身がちな姿勢があったりしても、

一概に否定すべきではないといえます。

 

 

 

弊社の企業理念は「成長をつくる」というものになります。

 

私自身「成長」というキーワードに対して哲学を持ちつつ、

他者のワークスタイルを許容することで、組織全体の成長に貢献していきたく思っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

一覧へ戻る