テレワーク始めました。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
ラストコンパスの秋岡です。
先日から私もテレワークをしております。
テレワークをすると聞いたとき、本当にできるのだろうか?
普段、会社に来て仕事をすることがあたりまえになっており、テレワークと聞くと、不便なことばかり思い浮かび、テレワークに対する不安な部分だけがどんどん沸いてきました。
しかし、やると決めた以上、必ずやるのがラストコンパスの社風ですから、環境がどうとか、設備がどうとかはいったん置いておいて、どうすればできるのか?(前回の私のブログにも書いた「できる発想」)と考えると、
自宅にいながら仕事は何ができるか、
どんなことができるか、
といったように、さっきとはまるで反対に、テレワークでできることが思い浮かび始めました。
ただ、自分が変化を嫌っていただけだったのかな?と感じました。
新型コロナウイルスの影響が収まることのない今、「●●ができない」よりも、「どうやったら●●できるか?」でぜひ、普段の仕事に新しい風を吹かせて頂きたいと思います。
例えば、朝礼です。
ラストコンパスでは、毎朝、朝礼をしています。
私たちは、朝礼を理念浸透や教育の場として設けています。
今月、ラストコンパスに新しく2名の社員が入社いたしました。
今、業務を覚えてもらうことはもちろんですが、何よりも、ラストコンパスの考え方を学んでほしいと思っています。
朝礼をただ形式的しないといけないものであれば、私はやめてしまったほうがいいのではと思いますが、「教育」という意味や目的があるので、「やめる」という発想は生まれません。
最大限、窓を開け、間隔をとって、マスクを皆着用し、行っています。
また、ラストコンパスの朝礼は、物理的に不可能な場合を除いて、どこにいても参加するのがルールになっています。
テレワークであっても、出張であっても、TV会議をつなぎ、参加しています。
私たちのパートナーであるALLAGI(アレジ)では、朝礼をもともと社内にあるセミナールームで行っていたのですが、現在、こういった環境もあり、密室を避けて、青空の下で朝礼をしています。
ALLAGIでは、コロナ対策の働き方として、仕様打合せなどはTV会議に変更しており、営業活動も、すべてではないですが、TV会議で行っています。
もちろん、テレワークも実施しています。
こういった状況下であっても、営業・採用の目標数値を修正することはありません。
対人関係を非常に大切にしているALLAGIでは、できれば、対面して話をしたいに違いありません。
しかし、現在の状況を踏まえて、それが難しい場合があるのもの事実です。
変化恐れず、「どうやったら乗り越えることができるのか?」
ALLAGIは社員が一丸となって、できることをそれぞれが着々とやっています。
ALLAGIは、「やればできる」という社風です。まさに「できる発想」の塊のような会社です。
私たちも変化を恐れず、今の状況でできることを、前向きに取り組んでいきたいと思います。
秋岡