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「便乗値上げに徹底抗戦」

こんにちは。
ラストコンパスの髙井です。

私は、Leverageの担当者として、300社以上の原価改善のサポートをさせていただいております。

その中で、2026年に入り、加盟店様から相談をいただくことが増えております。
一番多いのが、職人やメーカーからの値上げの相談です。

 

先週だけでも、加盟店様から
・石膏ボード
・カネライトフォーム
・DAIKO
・KOIZUMI
・デュポン
の値上げ相談がありました。

イラン情勢の影響も今後どうなるか予測がつかないのですが、
おそらく原価が上がる可能性は高いと思います。

 

値上げのお話があったタイミングで多くの会社が”便乗値上げ”の被害を受けているのではないかと
感じております。

 

<実例>

・ある住設メーカーから10%程の値上げの相談。
→その会社は据え置きを希望で交渉。
→メーカーからは10%金額を上げないと厳しい。
(私に相談があり、交渉方法をアドバイス)

結果:金額は据え置き+9万程の仕様UPの提案を受ける

 

・電気屋から銅の値上がりなどもあり、金額を上げてほしいとの相談。
電線やスイッチプレートの金額UPは15%~20%程。
(私に相談があり、対応をアドバイス)
→1社からは3万の値上げ要請、もう一社は35万の値上げ要請

結果:3万の会社をこれからもメインとして使用し、35万値上げの会社は使用を控える決断を行う

 

2つ例を上げましたが、交渉方法や対応を間違えると、かなりの値上がりにつながる可能性がありました。

(私が知っている事例は氷山の一角だと思います。)

 

職人やメーカーからの値上げがあった場合、
すべての値上げを販売価格に転嫁できますか?

お付き合いしている会社の状況から考えると、すべて転嫁することは
厳しいのではないかと思います。

 

例えば、住宅設備が10%値上げすると仮定すると、
原価が4点セットで100万が110万になり、粗利25%を取っている会社であれば、
販売価格は133万→146万(13万の値上げ)になります。

これが他の業種でもあれば、販売価格100万UPなんてあっという間になってしまいます。

 

それを防ぐ一番の方法は値上げのタイミングでの交渉です。

職人、メーカーから提示された値上げの金額が適正の値上げなのか?それとも便乗値上げなのか?
きちんと情報を収集し、値上げに対して、交渉することが必須です。

情報の仕入れ方がわからない、どうやって交渉したら良いのかわからない。

そんな時は、ラストコンパスの髙井まで一度ご相談ください!

あなたの会社の利益を少しでも守るお手伝いをさせていただきます。

 

それでは。

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