感情に問う

みなさんこんにちは。永野です。
WBCがベネズエラの優勝で閉幕し、
3月19日よりセンバツ高校野球が開幕し
次から次へと見なくてはいけないテレビばかりの今日この頃です。
さて、今日は“軸”について考えていきたいと思います。
この“軸”は個人的には何においても活用できるものではないかと考えております。
◆営業においての“軸”
様々な営業マンがいる中で優秀な営業の方とお話をしていると
必ず感じることが、提案軸がブレていないと感じます。
なぜ、今、あなたにこの商品を提案しているのか。
がはっきりと伝わっており、響いている。
言葉では簡単に表現できますが、いざ現場に立つとできないことが多いです。
その中でも、売れている営業の方は信念があるというか
思いがこもっているというか
聞き手側からしても売られているという感覚がなく、
気が付けば感情を揺さぶられている感覚に陥っている状況になります。
私も営業をしている身ですが、単純に【うまいなあ。】と感じる事が多々あります。
逆に提案軸のない営業マンであれば、
こちらが伝えた要望を形にしようしようと頑張ってくれるのですが、
結果的に自分が初めに伝えた内容とは違う内容で着地している状況になっていることが多いです。
こちらはプロとしての提案を期待しているのに、
話をまとめてくれるだけの営業に正直誰もお願いしようとは思わないです。
提案軸を持つ大切さを改めて感じました。
◆教育においての“軸”
教育というと非常に奥が深く、答えのない問題をずっと解き続けている感覚になります。
企業においての教育としてよく耳にするのは
【仕組みの構築】ですが、様々な企業様とお会いしている中で
仕組みが独り歩きしていると感じる企業様が多いように感じます。
当然、経営者様側は会社をよりよくしようと課題を解決する施策の一つとして
仕組みの構築を行っているかと思うのですが、それらが社員にうまく伝わっていなく、
結果的には宝の持ち腐れになっているケースも多いです。
導入理由や目指している目標自体を理解していないと
社員様側は単なるコマに過ぎない状況になってしまいます。
逆に、何をやってもうまくいく企業様に多いのは仕組構築のフローが整っているように感じます。
誰が、何のために、いつまでに、何をするのか。が明確になっている為、
振り返ってみると構築までのスピードが速く、成果にも繋がっているケースが多いなと感じます。
軸をテーマに2つの角度から考えてみましたが、共通している事は
相手が誰であろうと【感情に訴える】事が重要だという事です。
機嫌とりの当たり障りない言動や行動を見ても
右から左です。
多少ぶつかり合う事もあるかもしれませんが、
感情に訴える前に【感情に問う】ことができれば
お客様であろうが、社員であろうが必ず気持ちは伝わるのではないかと思います。
人は人でしか磨けない
仕組みも大事ですが、それと同時に人にも目を向けてみると
違った成果が見えてくるかもしれません。
ラストコンパスではこういった経営の“軸”をコンサルティングさせて頂く事をしておりますので、
一度セミナーもご視聴頂ければ幸いです。
https://lastcompass.co.jp/news/seminar
それでは。また。