下り坂を登る

皆様、こんにちは
ラストコンパスの徳田です。
ここ数日はまた一段と寒くなり、インフルエンザなどの感染症も増えているみたいなので皆様お気をつけくださいませ。
さて話は変わりますが、2025年を振り返ってみると新築市場は冷え込んでいる現状にあり、建築資材の高騰や人材不足など様々な要因に起因すると考えられます。
市場全体として下り坂の中、安定経営していくためには下り坂を登る努力が必要になってくると考えられます。
1月に新建新聞社の三浦社長とタイアップしてイベントを開催させていただいたのですが三浦社長が挙げていた対策の中から3つお伝えできればと思います。
①多角化戦略
こちらは以前から三浦社長が言われていたことで、新築事業のほかに、不動産業やリフォーム業、リノベーション、公共工事等、複数の収益の柱を持つことで安定経営を目指していくことが大切だということです。
なかでも昨今では中古住宅の市場が拡大している背景もあり、中古物件の買取再販事業が住宅事業を中心に営まれている会社様におすすめをしておりました。
②多層化戦略
多層化戦略とは、自社で現在中心になっている商品のほかに、価格帯やブランディングの異なる商品を複数持つことで安定経営を目指してく戦略です。
現在デザイン・性能だけでは他社様との差別化がかなり難しい時代になっております。複数の商品を持つにしてもこの差別化というテーマは常に意識しておかなければならない部分であります。
③コストコントロール
市場が厳しい背景の中には建築資材の高騰や工事費の高騰が挙げられています。
自社のコストを適切にコントロールする術がなければ、今後原価高騰の波にのまれてしまい、価格競争力や自社の利益確保の面で苦しくなるというお話をしておりました。
厳しい時代で動き出す余力がないという事情の会社様も多くいらっしゃると思いますが、動き出さない限りは下り坂を登ることは難しいので、今一度自社にとって必要なものが何かを考える機会を取ってみるのはいかがでしょうか。
上記の3つから考えてみるの良いかもしれませんね。
私たちも工務店の皆様が自社の課題解決に向かって考えていくのに必要な情報をお届けしています。各テーマごとに無料のセミナーや、相談窓口をご用意していますので、ぜひご活用いただければと思います。
多角化戦略:買取再販ビジネスの最短事業化なら「ReNOMA」 | 株式会社LAST COMPASS
差別化戦略:SIMPLE NOTE | 株式会社LAST COMPASS
原価管理:棟数別・地域別の建築コスト削減なら「Leverage」 | 株式会社LAST COMPASS
今後ともよろしくお願いいたします。
徳田