自分の顔を考えた

こんにちは、大原です。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
(ナルシズムに溢れたタイトルだと、ギョッとした方もいるかもしれません。
そんな不安を抱えつつ、話を書き進めています。)
「自分の顔を考えた」という題ですが、
(もっと可愛かったらなあ…)とか
(最近、シワが増えてきたぞ…)などといった話ではございません。
私の前職は営業でしたが、お客様と会うのはオール対面。
給食を食べるときのように、学校の机を4つつなげて保護者様を交えて面談して、
生徒の成績を確認しつつ学習計画を立てたり。
時に授業を自らすることもございました。
そのうえ数年前までコロナ禍であったこともあり、
マスクをして「顔が分かりにくい状態」で働いていました。
一方、この仕事を始めてからは…
会議もサポートもオンラインで進み、
Zoomを使って全国をカメラでつないで業務をしています。
これがどういうことか。
「自分の顔が常に相手に届き、
その上で自分も自分の顔を見られる状態」
…に変わったのです。
当然のことだと思う方も多いでしょうが、
私にとってはかなりの大革命でございました。
おそらく私の人生で、今の環境ほど
自分の顔を見る時間が長い場面はありません。
その環境下。ふとした瞬間、こんなことが頭に浮かびました。
(みんな同じ瞬間、同じような顔をしていないか?)
…意識して観察してみると、相手の表情につられている自分がいたり、
大袈裟に困った顔をして見せる自分がいたり。
また、相手がこちらの頷きを受けて同じく頷きだすのを見て、
互いの空気感が双方へ影響を及ぼすことに改めて気づきました。
人間は場の空気や画面に映る表情に、思った以上に影響を受けているものなのです。
それを踏まえて、自分の顔を改めて考えると。
考えすぎているときは意図せず険しい顔になっていますし、
ふと気を抜くと無表情で怖い顔になっている。
それでは楽しく、明るく親しみやすく話すことに無意味なハードルを作ってしまいます。
制作が中心の仕事ではあるものの、人と接する機会が多いこの仕事。
実際のところ、表情が空気を作り出すと気づいた今は、
いつも以上に笑顔を意識し、双方が気持ちよく会話できるよう心がけています。
自分からの働きかけで、皆様にとって
心地よい空気を作って。
気軽に相談やコミュニケーションができる存在であれたら、と思っています。
そんな「自分の顔」を改めて考えた。というお話でございました。
大原