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工務店NEXT

CASE.01 

 株式会社アイ・ユニットコーポレーション
 代表取締役 石橋 直和 氏

12月 19日(金) 開催

千葉県船橋市に本社を構え、不動産及び建築事業を展開している会社。その中で、近年市場が伸びてきている中古買取再販事業に目を向け取り組んでいた。しかし取り組むものの、明確に仕入れやリフォームについての基準は社内になく、営業力のみでカバーしている状況であった。
その中、出口から考える仕入れ手法とリフォームの基準化を学び、仕入れ・販売を加速。直近2年では仕入れ17件、売却10件、平均粗利576万円、平均販売日数53日という実績を出している。現在は更なる事業部規模拡大を目指している。

当日はどのような内容を学び、実践したのか。中古買取再販事業の実践者の生の声として、実際の取り組みや最新の状況・進捗を赤裸々にお話しいただきます。

  

このセミナーでわかること

  • ☑ 住宅会社が今すぐ買取再販事業に参入すべき理由
  • ☑ 平均粗利500万以上を生むリフォームの基準化、標準化
  • ☑ 買取再販参入会社がやりがちな失敗事例
  • ☑ 買取再販が住宅事業にもたらすシナジーによる具体的な戦略
  • ☑ 資材高騰、空き家増加で今後主軸になる中古再販市場の攻略法

CASE.02 

 株式会社三有技建
 取締役 追良瀬 隆志 氏

1月7日(水) 開催

愛知県安城市に本社を構え、新築、リフォーム、不動産だけの売上だけでなく、基礎工事、土木・造成・外構工事、ドローン活用事業など多角的に展開する会社。新築事業を強化するために、他社VCブランドを活用するも思うように伸び悩んでいた。
そこで、「商品~集客~営業~設計」に至るまでオールインされた戦略であるシンプルノートを活用することで、担当1名という忙しい中でも新築受注を純増させることに成功。SNSでのインスタ集客が注目される中、あえてポスティングチラシでの集客を実施し、新規6組の集客も達成。また、雑貨販売も行っており、そこで住宅相談を受けるなど他社とは違う営業手法が注目され、2025年8月4日号のリフォーム産業新聞にも掲載されるなど注目を集めている。
当日は少人数のリフォーム会社から、新築事業で安定的に受注が取れるようになったプロセスをお話しいただきます。

このセミナーでわかること

  • 既存のリフォーム事業の強みを活かした新築事業のポイント
  • ☑ 少人数にも関わらず新築事業で安定した受注を叶えた事例
  • 人員を増やさずに受注を増やせる設計アウトソーシング
  • ☑ SNS時代における紙媒体を活かした差別化集客
  • 子育て世代が共感する設計コンセプト

CASE.03 

 有限会社木匠舎
 代表取締役 榊 拓夫氏

1月9日 (金)開催

茨城県水戸市に拠点を置き、注文住宅をメインに展開する地域密着型工務店。社員数4名と少人数体制であったためSNS運用にまで手が回らず、インスタグラムの運用代行を外注。投稿はされるものの、なかなか集客につながることはなかった。
そこで「集客につながるインスタグラム運用」を目指し、新たに工務店特化のSNS支援の仕組みを導入。毎日の投稿をインスタグラムの専門チームに代行することで日々の業務を軽減。さらに毎月のサポートで、集客動線の改善や広告画像に関するアドバイスを受けることで、着実に集客ノウハウを蓄積した。その結果、導入1年後で棟数8棟から2.5倍の20棟まで急増。集客を意識したインスタグラム運用により、家づくりを前向きに検討する顧客を獲得し、契約までの流れもよりスムーズになった。
当日はSNS運用で集客を確立した経緯を詳しくお話しいただきます。

  

このセミナーでわかること

  • 受注8棟から20棟に増えた理由
  • ☑ 少人数でも無理なくできるSNS運用体制の作り方
  • ☑ 200 社以上のデータを活かした「集客につながる」SNS運用
  • ☑ 会社の強みを最大化するSNS発信戦略
  • 代行と内製化を両立させるサービス設計とは?

CASE.04 

 株式会社米山住研
 代表取締役 米山 正仁 氏

1月13日(火)開催

山梨県南アルプス市を拠点に現在23名体制で7億を売り上げる創業76年を迎える建築会社。新築は年間5棟、リフォームは700件を超える案件を対応し、加えてハウスメーカーの施工請負や不動産売買・賃貸までを手掛け、地域のお客様から長年選ばれ続けている優良企業。一方で、近年では頼りにしていた社員が離職する等、人事制度の必要性に直面して全面的な改革に着手した。
これまでは各部署で明確な評価基準がなく、会社業績と各自の担当利益のみで社長の感覚で査定していたが、今回、新たに部署ごとの評価基準を新設して公正さをより担保した人事制度を構築した。また、数字では評価しづらい分野(業務施策や専門的スキル)まで制度に組み込みながら、より一層の社員定着とやりがい創出を目指して社長自らが前線に立って人事制度の運用に尽力している。
当日は、この2年間取り組んできた給与と人事評価制度の全貌について、失敗談も含め赤裸々にお話しさせていただきます。

このセミナーでわかること

  • 様々な仕事を兼任する社員の評価方法
  • 立場の違う社員の目標設定や評価基準
  • ☑ 部署ごとに成果と技能を別々に評価する方法
  • 会社業績と個人成績を連動させながら賞与に反映する方法
  • ☑ この2年間人事制度を継続運用できた年間スケジュールや面談内容

◆開催概要

1社様につき最大2つまで選択可能となっております。

【買取再販】12月 19日 (金) 13:30 – 16:00
【商品戦略】1月 7日 (水) 13:30 – 15:00
【SNS集客】1月 9日 (金) 13:30 – 15:30
【評価制度】1月 13日 (火) 13:30 – 15:00


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◆参加費用
無料

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