SEMINAR 説明会情報 INQUERY 資料請求 TEL 電話

大事な人の笑顔を作るには

 

こんにちは!

中森です(^^)

 

 

私事ですが、

大学の先輩同士で結婚された2人の結婚式に参列してきました。

 

 

去年あたりから私のまわりが結婚ラッシュを迎えており、

プロポーズ報告や結婚式への招待を頂く事が増えてきて嬉しい限りです。

 

ご祝儀貧乏で懐は寂しいですが、大好きな友達や先輩の幸せ報告はとても嬉しく、

親くらい泣いて本人たちを引かせています()

 

今回の結婚式でも、

動画が流れるたびに泣き、新婦の手紙で泣き、新婦のドレス姿が綺麗すぎて泣きました。

 

 

 

そんな素敵な式の中でも、新婦友人スピーチでの話が印象的で、

自分の行動指針としたい内容だったので、皆さんにも共有したいと思います。

 

スピーチの内容としては、

そのお友達と先輩(新婦)は、高校時代から今まで毎年誕生日プレゼントを送り合っており、

そのセンスが抜群なところが素晴らしい、というエピソードでした。

 

プレゼントセンスの良さとは、

「相手の事をどれだけ理解できているか」

「普段からいかに相手の好みやブーム、あるいは悩みなどにアンテナを張っているか」など、

相手を喜ばせるためにどれだけ時間や労力を使ったかにあると、お友達は話されていました。

 

つまり、この先輩は生まれつき目利きの才能があったわけじゃないんです。

(ちょっとはあるかもしれませんが笑)

 

お友達の喜ぶこと、欲しいものを把握する事に日頃から労力を惜しまず、

たかがプレゼント選びといえど、時間をかけて相手を想って選んだから、

毎年ちょうど欲しかったものがお友達の手に渡っていたのです。

 

相手のために使った時間や労力が、笑顔を作り出せるというわけなんです。

 

私はこれを聞いて、この先輩やっぱりすごいなと感動したと同時に、

これが日常の中でちゃんと意識できていただろうかと考えるきっかけとなりました。

 

 

 

そういえば、前に読んだ何かの本で、

ショッピングデートでの「どっちの服が良いと思う?」という

数々の男性を悩ませてきた質問へのベストアンサーが書いてありました。

 

具体的な表現は忘れたのでニュアンスですが、

「こっちのニットは君が持ってる服と合うから着まわせるし、

 でもこっちのワンピースは逆に今までと違った雰囲気で素敵」みたいな返事だと、女子は納得するそうです。

 

ここまでアドバイスみたいな事は言わなくてもいいかもしれませんが…

 

ここで重要なのは、

自分が知っている相手の情報を踏まえて、相手を喜ばせるために

返事に時間と労力をかけられるかどうか。

 

「どうでもいい」と会話を放棄したり、適当に「こっちいいんじゃない?」と返事したりするから、

怒らせちゃうみたいです()

 

 

 

そしてこの意識は、コンサルの仕事をするときも大事なことだなぁと感じました。

今はまだ入ったばかりで、商談や加盟店様のサポートはできていませんが、

担当をさせていただく際には、

 

どうやったら力になれるのか、

どんな状況にあってどんな情報を求められているのか、

どんな状況になれば喜んでいただけるのか

 

これらを日々意識していこうと思います。

 

 

加盟店様の会社や社長、所属されている全ての方が幸せになるように、

時間をかけて考えて、全力で向き合わせていただきます!!!

 

その時は何卒、よろしくお願いいたします。

 

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

それではまた🌸

 

中森

一覧へ戻る