充実した教育体制

皆様、こんにちは
ラストコンパスの徳田です。
入社から3か月が経ち、自身の未熟さを痛感するばかりです。
業界未経験からの入社ということもあり建築業界の知識や業務内容を覚えるのに必死ではありますが、
今回のブログでは自分がこの3か月で受けてきた教育についてお話しできればと思います。
最後まで読んでいただければ幸いです。
ラストコンパスでは毎日レクチャーの時間があり、1日当たり1~2時間ほど教育に時間を取っていただいています。
事前にレクチャーのスケジュールが共有されており、教育を受ける側としてもレクチャーの時間で解決したい課題や質問内容を事前に考えることができます。
レクチャーしてくださる先輩方も1~2人で固定の教育係をつけていただくというわけではなく、部署を横断して様々な先輩方にレクチャーを実施して頂きました。
レクチャーを受ける中で私が感動したのが、単に業務内容を伝えるだけでなく次から自分で考えて動けるように一つ一つの作業の意味や考え方まで丁寧にレクチャーして頂いたことです。
そのおかげもあり、まだまだ未熟ではありますが一つ一つの業務において「なぜこの作業が必要なのか」まで納得して取り組むことができています。
また、様々な先輩方にレクチャーをしていただいたこともあり疑問点が出てきた際は、すぐに近くの先輩に質問することができ、とても充実したレクチャーを受けてきました。
レクチャーを受けていると、建設業界では人材不足や社員の高齢化が進んでいるというお話をよく聞きました。
2024年の段階では36%以上が55歳以上、29歳以下は12%という調査結果も出ています。
(引用:厚生労働省HP建設情報局 URL:https://kensetsu-roudou-jikan.mhlw.go.jp/outlook.html)
今後も社員の高齢化が進んでいくであろうと考えられる中で、解決の糸口は超売り手市場といわれる採用市場の中で若手を採用し、育成、そして定着までを成功させることだと考えています。
テレアポで全国の会社様とお話する中でも「採用活動に苦戦している」、「若手社員の育成に苦戦している」、「社員が定着しない」というお話をよく聞きました。
弊社では人材に関する課題を解決したい会社様向けに「人材採用」、「人材育成」、「評価制度」、「企業生成」をテーマにしたセミナーを随時開催しております。
先に述べたように、自分自身が教育を受ける側としてとても充実した教育内容だと感じました。
実際にLASTCOMPASSも取り組んでいる内容だけではなく、成長企業と呼ばれる工務店様が実施している内容も具体的に公開する内容になっておりますので是非ご参考にしてくださいませ。
徳田