挑戦し続けることの大切さ

皆様こんにちは。ラストコンパスの大仲です。
ここ2週間で急に冷え込んできましたね。夏好きの私はだいぶこたえております。
早く暖かくならないかと願う毎日です(笑)
さて、天候もそうですが現在、日本では総理大臣の交代もあり経済状況もめまぐるしく変化していますね。
先日、プライベートで友人が車を買ったということで、ドライブに連れて行ってもらいました。
友人が購入した車は、HONDAのCR-Xという車で、平成元年の車になります。
私もこの時代のHONDAの車が好きだという話をしていたので乗せてもらうことになりました。
HONDAというと、創業者の本田宗一郎氏のスピリットが色濃く反映された、企業だと感じます。
本田宗一郎氏の言葉や考え方で代表されるものは、「失敗を恐れるより、何にも失敗しないことを恐れろ」であったり、「成功は99%の失敗に支えられた1%だ」といった、挑戦やチャレンジをうながすものが代表的です。
HONDAの挑戦で代表的なものに、F1への挑戦があるかと思います。
今でこそ自動車メーカーのイメージのあるHONDAですが、もともとは自動車は作っておりませんでした。自動車業界への参入は1963年になります。
ただ驚くことに、4輪レースの最高峰とも呼ばれるF1グランプリへの参戦はなんと1964年と自動車業界に参入して2年目で挑戦しています。
まさしく、本田宗一郎氏のチャレンジ精神を現したかのようなスピード感です。
私は、失敗やうまくいかないことを恐れて余計なことばかり考え、足踏みしてしまうことがちょこちょこあります。
そんな時に、本田宗一郎氏の言葉を思い出いして、ぶつかっていきたいと思います。
ただ、本田宗一郎氏はこう言った言葉も残しています。
「人間である以上、頭を使って働け」
ただやみくもに当たって砕けろの挑戦ではなく、失敗から何かを学びそれをくつがえすように動けという意味かと思います。
常に挑戦し続け、常に改善を試みていく。だからこそ素晴らしい車を作ることができたのだと思います。
私は今、テレアポという課題に直面しています。電話をかけるのが嫌になることもありますが、そんな時は本田宗一郎氏の言葉を思い出し、次の1件に挑戦したいと思います。
そして、電話をかける先の会社は何に困っているのか、何を必要としているのか、常に考えながら電話をしていければと思います。
そして失敗の先にある成功を掴めたらいいなと思います。
高市政権に代わり、ガソリン・軽油の暫定税率の廃止という非常にうれしいニュースが流れていましたね。
私のように車やバイクが好きな方は、ドライブやツーリングに行く頻度も増えるかと思います。
安全運転で事故には気を付けながら楽しんでいきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
大仲