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コンサルタントという仕事

 
こんにちは、古藤です。  
  このブログを見ている方の中で、コンサルタントという仕事に興味がある方がいらっしゃいましたら、 ぜひ一読いただけますと幸いです。    
  結論からお伝えすると、 コンサルタントという仕事は、成果主義だということです。  
 
  最近では、コンサルタント/コンサルティングという言葉はかなり世に広まったかと思います。   Open Workが集計した「働きがいのある企業ランキング2024」では、 上位10社のうち、5社がコンサル会社という統計があります。 それくらい求職者が選ぶ仕事にもなってきており、またコンサルタントとして起業する方も増えてきている印象です。  
 
  そんなコンサルタントという仕事ですが、何をする仕事なのか。  
 
  一般的には、「専門的な知識や経験、スキルを活かして、お客様の現状把握、課題を見つけ、それを解決するための提案や実行支援をする」 そんな仕事だと言われております。   コンサルタントといっても色々な種類のコンサルタントがあり、 戦略コンサル、ITコンサル、組織コンサル、会計コンサル、マーケティングコンサル、営業コンサル、、、と様々です。  
  よくコンサルタントって、実際の仕事って何をしているのか?と言われることもあります。 コンサルの種類によっては変わりますが、何をしているかと言われると、
 
 
「お客様の成果につながることをしている」
 
  そんな回答になるのかなと思います。  
 
  なんだその曖昧な答えは。  
 
  と思われる方も多いかもしれませんが、でもそれが全てです。  
 
  結局、どれだけ顧客のことを考えた提案や日々のサポートをしたとしても、 成果につながらなければ、いいコンサルタントと言えない。 逆にいうと、顧客の成果があがりさえすれば、それはいいコンサルタントにもなり得るということです。   他者の成果を上げさせる、これがコンサルタントの一番難しい部分だと思います。 と同時に、それが一番のやりがいになる部分だとも思います。  
  変更した集客方法で、集客が回復した 新たな採用手法で、採用に繋がった 新規事業構築で、売上が伸びた  
  この成果に繋がった瞬間は、やはりコンサルタントをしていて良かったと思える瞬間です。  
 
  弊社は、主に建築業界の会社に対してコンサルティングをしております。 私もそのコンサルタントの一員としてお仕事をしているのですが、 ブレていけないのは、本ブログのテーマである成果主義だと改めて感じます。  
  今やっていること、使っている時間、取り組もうと考えていること  
  これらがその成果に繋がるのか、 常にそこを念頭に置きながら、これからの仕事にも励んでいきたいと思います。  
 
もしコンサルタントという仕事にご興味がある方がいらっしゃいましたら、
是非採用ページよりご連絡くださいませ。     それではまた。
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