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数字と教育

こんにちは。

2025年7月29日にパパになりました、髙井です。

絶賛、子育てで睡眠不足です(涙)

これからも大変なことは、たくさんあると思いますが、それ以上に幸せなことがあると思いますので、
家族みんなで頑張っていきたいですね!

 

さて、ブログの本題に入りたいと思いますが、

ラスト・コンパスの方針の一つに「数字で顧客の状況を把握する」というものがあります。

弊社のサービスを導入いただいた会社様の実績や更新率などをなんとなくではなく、
きちんと数字で把握しましょうという意味合いです。

数字が出れば、それに対しての改善策を打ち出していかなければなりません。

 

私は、原価削減サービス”Leverage”の責任者をさせていただいておりますので、

Leverageのあらゆる数字を責任者として把握しなければなりません。

・加盟していただいた会社の数
・加盟店様の1棟当たりの削減額
・加盟店様の更新率
・コストが下がった会社の割合

など

把握しなければいけない数字はたくさんあります。

私自身、Leverageの数字については、自信をもって把握していると言えますが、

先日、弊社代表の伊藤とMTGをした際に、
部下の数字をあまり把握していないことに、気づかされました。

・どの業務に、どれくらいの時間を要しているのか
・部下の予算に対しての進捗率はどれくらいか
・1つの仕事に、必要以上に時間をかけていないか

など、知っておかなければいけないことを、把握しておりませんでした。

 

自分自身にフォーカスを当てることが多い中、それだけではダメだと
再度認識した次第です。

「自分ができる」と「部下をできるように育てる」は全く別物だと、痛感しました。

今月で、弊社も8期が終わりますが、来期は部下への教育を
自分の1番の業務と位置付けて、仕事に取り組んでいく所存です。

 

と、いつもなら、ここでブログを終えますが、

なぜ、今回このテーマでブログを書いたのか、少し理由を記載したいと思います。

子育てをしているときに、

・1日のミルクの量
・1日の睡眠時間
・おむつを替えた回数

など、妻と二人で記録しております。(皆さんも経験はあるのではないでしょうか?)

育てるということは、そういうことだと、実際に子育てを経験している中で感じたのです。

部下が成長するために、教育するのであれば、まずは数字を把握しないといけないですよね。

何も知らずに教育するのはただの自己満足の教育になってしまう可能性もありますから!

集客の母数が足りてないのに、契約率を上げるレクチャーをしたり、

契約率が低いのに、集客が足りてないなどのアドバイスをしたり。

その人の数字を把握してなければ、きちんとした教育もできません。

教育するには、きちんと数字を把握して教育しないといけませんね!(と自分に言い聞かせています。)

 

それでは。

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