成長をつくるために必要な3つのこと
皆様こんにちはラストコンパスの大仲です。
四季の中で夏が一番好きな私ですが、さすがにこたえる暑さが連日続いております。
国内で40度以上の記録が4日連続を超え最長記録を更新したそうです。
私は海、川、湖と毎週通っているうちにすっかり黒焦げになってしまいました(笑)
ラストコンパスの企業理念は「成長をつくる」です。
私が成長を感じた出来事があり、仕事でも活かせそうだと感じた私なりの「成長をつくる」について書いてみようと思います。
その出来事は筋力トレーニングです。
6月26日にトレーニングジムに入会して、週3回筋トレを始めました。
ちょうど通い始めて1カ月がたったのですが、入会したころに上がらなかった重量が上がるようになっていたり、同じ重量でも回数が増えていることに気が付きました。
ついでに、実はジムに入会する前にゴールデンウィーク明けから公園で自重トレーニングをしていたのですが、はじめたころは恥ずかしながら懸垂が1回もできませんでした。
ジムでも懸垂は続けていたのですが、7回できるようになっておりました!(笑)
ではなぜこのような成長をつくれたのかということについて私なりに分析してみました。
成長をつくるために必要な要素は3つあると思っております。
・限界まで追い込むこと。
・正しい努力を継続すること
・1人で頑張れない場合、他人の力を借りること
の3つです。
1つ目の限界まで追い込むというのは、筋トレでいうと限界と思ったところからプラスで3回は追い込むようにしています。
これがやってみると意外とまだ上がったり、引けたりします。
私の場合、精神的な限界を乗り越えた先に肉体的な限界があるということに気が付きました。
今まで勝手に限界を作っていただけかもしれません。
それを乗り越えた先に成長があると思います。
2つ目の正しい努力を継続すること。というのはまず何事においても一部の天才を除いて継続してみないと結果なんてすぐには出ないと私は考えています。
さらに間違ったフォームや自分に合っていない重量でトレーニングを続けても筋力の向上に効率が悪いです。
最悪の場合、怪我をしてしまいトレーニングを継続することもできなくなってしまいます。
仕事においても、今自分がすべきことは何かを分析し、それに対しての努力を継続することができるのか。ということは活かせるのではないかと思います。
3つ目の1人で頑張れない場合、他人の力を借りることに関してですがこれは決して他人任せやただ助けてもらうという意味ではありません。
私は友人と一緒にジムに入会しました。
もちろん、限界が来たときに補助に入ってもらったり助けてもらうこともあります。
友人と同じトレーニングをしているときに、友人は10回持ち上げたけど私は8回で限界が来そうだと思ったときに、「俺も同じ回数までは上げるんだ!」というパワーがわいてきます。
仲間であり、ライバルのような存在がいることで自分の限界を突破できる要素になっております。
職場でも、同期や同僚とそのような関係が築けたら素敵ですね。
「あいつよりも先に契約を取るんだ!」「先輩だけどあの人よりも1つでも多く契約を取りたい!」というような気持ちが原動力になるのではないでしょうか。
もちろんつらいときは励ましあえる存在というのが理想ですね。
この三つの要素を念頭に置いて仕事にも筋トレにも励み「成長」していければと思います。
まだまだ暑い日が続くかと思いますが、お体に気を付けてお過ごしください。
大仲