プロから学ぶ心理戦

みなさんこんにちは。最近、少し視点が変わってきた永野です。
これまでテレビを見ている時はメインで映っている人たちを真剣に眺めていたのですが
最近は気がつけば実況やMCの立ち振る舞いをみている事が増えてきました。
実況に入っている人たちは元プロが多く、次とその次の行動まで考えて
今の行動を解説してくれる事が多いです。
この前、夏の高校野球のテレビ中継を見ていた時に解説に入っていた方は
明徳高校の馬淵監督。
この馬淵監督は高校野球界では知らない人がいない名監督で有名な方です。
ある時の解説では、「今のピッチャーの心理状況から見るにここはバッターにはスイングをさせない方が良いでしょうね。」と解説し、結果ファーボール。
又、ある時では、「外野の選手が定位置よりも右側を守っているので、3塁まで行かれるでしょうね。」と解説し、結果ランナー3塁到達。
プレイヤーよりも先読みして試合の展開を予測しておりました。
別の試合では、ハンカチ王子で有名な元プロ野球選手の斎藤佑樹選手が解説でした。
そこでも、「この展開ではおそらくストライクは入らないでしょうね。」結果ファーボール。
プロはさすがだな。と思いました。
心理状況を予測し、次の出来事を先読みする。
この精度が高ければ高い程、勝利に近づくのも理解できます。
では、皆様のビジネスにおいてはいかがでしょうか?
営業の場面でお客様の行動を見たときに先読みはどれくらい出来ておりますか?
他決?予算?土地?第三者?時期?担当者?
色々な断り理由がある中で、それらを予測して対策は打てておりますか?
色々な経営者様とお話していると、こんな事を耳にします。
「予算がないお客様のせいにしている」
「土地がないから仕方がない」
「競合の方がデザイン性が高いから」
「うちのお客様ではなかった」
「まだ年齢が若いから」
などなど…。
悪いのは基本お客様や市場が悪い。
あたかも提案をしている営業マンはなにも悪くない。かのようにも聞こえます。
もちろん、どうしようもないお客様がいるのも事実ですが、
目の前のお客様をどう決めていくのか。を考えるのが営業の仕事だと思います。
その為には、お客様心理を理解する。予測を立てる。事前に対策をうつ。
これらを心がけた日々の教育習慣を磨き続ける事が最短ルートだと思います。
市場が落ち込んでいるからこそ、契約率を上げられるように頑張って頂ければ幸いです。