近未来就活 前編
お世話になっております。
先週で干支を2周しました鈴木祐介です。
この度、弊社のLeverage(原価削減)&Q-AUTO(インスタ集客)の担当を担うことになりましたので、この場を借りてご報告させていただきます。
私自身、大学で数学を専攻しておりまして、その中でも統計学という分野が好きで得意でした。(教科名で言うと数学Aの分野です。)
その中でもと言いましたが、それ以外の分野は好きでも得意でもありませんでしたが、、、
そして今回、原価管理という大きく見れば統計学的な業務を任され、より一層やる気に満ち溢れている所存であります。
インスタグラムに関しても、以前のブログでお話しましたが、全国巡り旅をしている道中で、一眼レフを使いながら旅人としてのインスタグラマーをしていた経験もございますので、その知識を活かしていきたいと思います。
弊社代表は、この2商品の担当を担うことは「サラブレット」と言っておられましたが、
自分はディープインパクトではなくオルフェーヴルタイプでしょうか。
競馬の事はよく分かりません。
前置きが長くなりましたが、企画部一発目のブログということで、企画部っぽい内容でお話しできればと思います。
表題にもある通り、今回は「就職活動」というテーマについてお話します。
私たちも、加盟店様の採用についてお手伝いさせて頂いている中で、とある広告が目に留まりました。
それは、①「麻雀就活」と②「即採用就活」です。
- 麻雀就活
この言葉を聞いたときに、麻雀好きの私からしたら、麻雀をしながら就活ができるなんてなんて画期的なんだと感じました。その中で、
~麻雀の強さは経営コンサルタントの生涯年収に比例する!?~
・牌を1枚切るごとに、対戦相手のニーズを拾い、自分なりに相手の手を予測していく思考は、まさに経営そのものです。競合、顧客、自社の戦力分析の上、最適な戦略を描く最重要なスキルです。
・麻雀で勝ち続けるためには、自分なりの勝ちパターンを追求し、それを整理することが必要です。勝ちパターンを再生産できる人は、「人に教えることができる人=コンサルタント」でもあるのです。
というような記事を見つけました。たしかに言われてみれば、日本のトップ麻雀プロはこぞって高学歴であります。ただのボードゲームではない、高度な読みと駆け引き、記憶の思考や分析の思考、戦略的思考やポーカーフェイスなど、コンサルとして必要な能力が重要であるんだと気づくきっかけになりました。
- 即採用就活
これは、名前や生年月日・住所などの基本情報を会社に送るだけで即採用するという就活制度です。
「即採用なんて、嘘臭いよう!」
ここ笑うところです。(あれ、クーラー消しましょうか?)
この即採用会社はXでバズっていて、私も目に留めましたが、この売り手市場の中で少しでも自身の会社に目を留めてもらう手法としては非常に面白く、思い切ったアイデアだと感じました。
確かに、この採用方法は後々のデメリットが大きすぎるとは思いますが、業種や形態、人数に絞ってみれば、SNSで数百万人のインプレッションを稼ぎ出せたことは、会社にとってはメリットの方が大きかったのではと、考えております。
ここまで自分が見た就活形式のお話を簡単にさせていただきました。
次回は、自分なりに「近未来就活」と題して、新たなアイディアをお伝えできればと思います。
気になる方は楽しみにしていてください。