『2025年4月10日 残る工務店 残らない工務店 ZOOMセミナー開催‼』
いつもありがとうございます。
ラスト・コンパスの堀です。
今年も残り9カ月になり来年2026年の新築仕事確保の声がチラチラ入ってきました。
とある地域の工務店経営者は先月3月で決算を終えて新築10棟完工と前年と同じ着地で今月から始まった今期で8棟完工が確定しているとの報告を頂きました。今からの受注は来年以降の完工との事で今期もほぼほぼ決まったおります。
この工務店経営者は、決算が終わってほぼ次の決算も見えているという理想な経営をされております。
そのような工務店が多くある一方で厳しい工務店もかなり増えてきており、色々な噂を耳にするケースも多くなりました。。。
2025年2月3日に帝国データが発表しました全国規模倒産リスク分析調査によりますと1年以内に倒産産する確率を10段階のグレードで表す指標「倒産予測値」( 算出の147万社のうち、2024年12月時点で高リスク企業(グレード8~10)は全体の8.6%にあたる12万6960社)で1番に建設業は件数が多く2万8817社、前年比18.2%増
詳細は下記帝国データのプレスリリース参照
物価高と人手不足が直撃 12.7万社が倒産リスクに直面 「建設業」は2万8817社が高リスク、前年比18.2%増 | 株式会社帝国データバンクのプレスリリース
どうして建設業は倒産リスクが1位なのか?
大きな問題として人手不足や人件費高騰、資材高があります。
稼働率の低下による工事の長期化や低採算で受注を余儀なくされ資金繰りが厳しくなるケースや、受注したくても人手が足りずに請け負うことができないケースがみられ、中堅以上は賃上げが進む企業も聞かれるが、大半を占める中小零細では思うように進まず人材確保が困難な企業も目立つ。
昨年はスーパーゼネコンの清水建設でさえ上場以来初の赤字でその要因の1つが資材高と発表されており、業界全体としては今も続いております。
その資材高でもコストを削減や便乗値上げ防止を実施できている会社も数多くあります。
私達もコスト削減や便乗値上げ防止などのレバレッジというプロジェクトで展開しております。
詳細は下記をご覧下さい。
多くの方々がコスト削減や便乗値上げ防止に成功しております。
詳細は下記をご覧下さい。
Leverage アーカイブ | 株式会社LAST COMPASS
4月1日以降は4号特例廃止され新2号建築物と新3棟建築物に分けられ、木造2階建て、200㎡以上の平屋に対して建築確認が必須になっており、更に時間やコストがかかっていきます。
【コスト削減、便乗値上げ防止をしっかりしないと残らない工務店になる】
のは間違いないです。
その為には具体的にどのような事を実施すれば良いのか多くの実践例を交えて
2025年4月10日(木)13時30分~15時30分に「残る工務店 残らない工務店」のテーマにて新建新聞社三浦社長と一緒にZOOMセミナーを開催させて頂きます。
お陰様で現在170社を超す会社様からのお申込みを頂いております。
ご興味がある方は下記に詳細と申込がありますのでぜひご参加下さい。
【2025年最新】「残る工務店」と「残らない工務店」セミナー | 株式会社LAST COMPASS
それでは3日後ZOOMにてお会いしましょう