みなさま、こんにちは。
ラストコンパスの田中です。
この4月で入社して1年が経ちました。入社当初は、社会人としてやっていけるのかという不安や緊張でいっぱいでしたが、上司や先輩方のサポートのおかげで、充実した日々を過ごすことができました。
この1年で最も多くの時間を費やし、成長につながった仕事が「テレフォンアポイントメント(テレアポ)」です。弊社では「全員集客」という方針のもと、電話営業が重要な業務の一つとなっており、「月25時間以上の架電」がルールとして定められています。
集客にはDM、メールマガジン、SNS広告などさまざまな手法がありますが、特にテレアポは、直接お客様と対話できるため、営業の基本を学ぶのに最適です。実際、テレアポを通じて、コミュニケーション力やビジネスマナーの大切さを改めて実感しました。
しかし、最初の半年間は思うように成果が出ず、正直なところ苦しい時期が続きました。断られることが当たり前の仕事ではありますが、目標の予算を達成できない月が続くと、自信をなくし、「もうテレアポはやりたくない」と思うこともありました。
そんなとき、営業について調べる中で、ジグ・ジグラーの言葉に出会いました。
「ノーと言われたら、こう考えよう。まだ十分に相手の心を動かせていないのだと。」
この言葉を見たとき、それまでの自分の考え方が間違っていたことに気がつきました。私は「メンタルを鍛えて、断られることに慣れる」ことばかりを意識していましたが、本当に大切なのは「どうすれば相手の心を動かせるか」を考え、改善を重ねることだったのです。
そこからは、自分のトークスクリプトを見直し、なぜ断られるのかを分析し、一つひとつ改善していきました。例えば、相手の課題をより深く聞き出す質問を増やしたり、話し方のトーンを工夫したりすることで、少しずつ会話の流れが変わってきました。
すると、半年を過ぎた頃から徐々に成果が出始め、目標を達成できる月も増えていきました。「ただ架電する」のではなく、「相手の気持ちを動かすために工夫する」ことで、テレアポの成果が大きく変わることを実感しました。
「断られない」ではなく「心を動かす」ことを考える
テレアポに限らず、仕事をしていると「思うようにいかない」「成果が出ない」と悩むことは誰にでもあると思います。そんなとき、「どうすればできるようになるのか?」と考え、試行錯誤を重ねることが大切だと、この1年で実感しました。
特に営業では、「断られるのが当たり前」と言われることが多いですが、それを「ただ耐える」のではなく、「どうすれば相手に響くのか?」と考え続けることが、成長への第一歩になるのではないでしょうか。
もし、今なかなか成果が出ずに悩んでいる方がいたら、ぜひ「まだ相手の心を動かせていないだけ」と考えてみてください。そこから改善を重ねることで、少しずつ成果が変わってくるはずです。
私自身もまだまだ成長の途中ですが、これからも「相手の心を動かす営業」を目指し、学び続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ラストコンパス 田中