こんにちは。
ラストコンパスの髙井です。

先週は台風10号今日もあり、バタバタされていた会社様も多いと思いますが、落ち着きましたでしょうか。
新幹線が止まったり、週末の予定がキャンセルになったりと私自身も多少影響は受けましたが、
怪我なども特になかったので、よかったです。

さて、台風のお話はさておき、本題に入ろうかと思いますが、
今回は「円滑なコミュニケーションを目指した仕掛け」というテーマでブログを書きたいと思います。

仕事をしていく上で、社員間のコミュニケーションが大切ですが、
職場環境によっては、コミュニケーションが取りづらい場合もあるかと思います。
皆様の会社の中で、もう少しコミュニケーションを活性化させていきたいと思われる場合は、
是非、このブログを最後まで読んでいただければ幸いです。

ちなみに、ある転職サイトによると、
退職の原因TOP3の中に、上司や同僚とのコミニュケーション不足が原因
ということも書かれていました。

今回のブログでは、ラストコンパスで行った
コミュニケーションを円滑に進めていくための仕掛けを2つご紹介します。

1つ目
上司や経営陣（社長や取締役）との面談の増加
ラストコンパスでは、毎年2回（半期に1回）面談を行なっていましたが、
今年からペースが2倍となり、3ヶ月に1回の面談に変わりました。
私としては、なかなか社長や取締役と話す機会も少ないですが、
こういう機会を意図的に作っていただいたことで、
自分の今後についてや会社への改善点などを伝えることができるので、
非常に良い変化だと私的には感じています。

2つ目
月に1回の席替え
以前のラストコンパスは営業と企画で机が離れており、
部署を跨いだコミュニケーションが少なくなっておりました。
もちろん、全員ではありませんが、営業は営業と話す、企画は企画と話すというような構図になっていました。
それを改善するために、月に1回営業も企画も関係なく、席替えをしました。
私自身は普段あまり仕事で関わらない人とも話す機会が増えました。
その結果、仕事をより依頼しやすくなったり、相談もしやすくなったのではと思います。

その他にも、
部下とご飯に行く時に食事代が会社負担となった
などの変化もありました。

今回は
コミュニケーションを円滑にするための仕掛けを書かせていただきました。
皆様の会社でも面白い仕掛けなどあれば教えて欲しいですね。

何か参考にしていただければと思います。

それでは。