インスタ広告だけで集客を得るのは難しい。。。
いつもありがとうございます。
釜鳴（かまなる）です。
新築市場は着工数の減少が問題となっておりますが、
今もなお順調に業績を伸ばしている会社様もいらっしゃいます。
いよいよ二極化が如実になってきたと感じております。
では、順調な会社の根底にあるのは、どこがポイントなのか？
様々な違いはありますが、本日は「集客」にフォーカスして考えてみたいと思います。
数年前からSNSを活用する時代となっておりますが、
どこの会社もホームページが当たり前にあるように、
インスタも当たり前に運用している時代となってきました。
どこの会社も当たり前に運用していると、
エンドユーザーから自分たちの会社を見つけてもらうことが難しくなり、
今まではインスタ広告で費用をかければ少なからず反響が取れていた会社も、
思うように集客ができなくなってきました。。。
では、どのように改善するのか？
色々なポイントはありますが、1つの手段として「ショート動画」の活用が挙げられます。
インスタで言うと、通常の写真の投稿ではなくリールとなります。
リールは動画なので、施工写真をポンと投稿することとは労力は雲泥の差であるため、
取り組めていない会社も多いのではないでしょうか？
感覚的な数値ですが、定期的（最低週1回以上）にリールを投稿できている会社は
全体の10～20％程度しかいないのではないでしょうか？
そして、リールの投稿もただ闇雲に投稿すれば良いわけではありません。
最終的な目標は集客ですが、その前にあるのは「認知」や「ファン化」です。
そういう意味でいけば、一番わかりやすいチェック項目は再生回数となります。
多くのリールにおける再生回数は1,000回以下がほとんどではないでしょうか？
しかし、1つの基準となるのは再生回数1万回となります。
上記と同じく私の感覚的な数値ですが、定期的なリールの投稿を頑張っているだけでなく、
コンスタントに再生回数が1万回を超えているような企業は、
全体の１～２％しかいないような世界ではないでしょうか？
そんな中、ショート動画を駆使することで、平均して再生回数1万回を超えるだけでなく、
インスタのフォロワー4.2万人、
毎年100件以上の問合せを獲得している会社がございます。
それがディライトハウス様（大阪府富田林市）となります。
（すでに他社の優秀なアカウントをベンチマーク済の方なら知っているかもしれません）
以下、インスタアカウントです。
ディライトハウス｜大阪｜注文住宅(@delighthouse.osaka) • Instagram写真と動画
ただ、大きい規模感で展開している会社かというと、社長含めてスタッフ5名の少人数の会社様となります。
特徴的なところとしては、住宅会社のリールによく見かけるルームツアーで反響を取っているわけではないという所です。
ルームツアーも有効な手段の1つとなりますが、
たくさんの現場数がないといけないため、投稿頻度に制限がかかってしまいます。
そこでディライトハウス様は、家づくりの参考になるようなお役立ち動画が基本となっております。
具体的な投稿は、実際のアカウントをご覧頂ければと思いますが、
実は自宅兼モデルハウス1棟だけで、なんと過去1,000回以上のショート動画をアップされております。
決して恵まれた環境がなくても、運用ノウハウを習得するだけで年間100件以上の反響を獲得されております。
ポイントとなるのは、ショート動画における「企画・撮影・編集」の3要素となります。
詳細につきましては、無料セミナーもしくは直接お問合せ頂ければと思いますが、
受注だけでなく、集客も厳しいなかで二極化が進んでいるからこそ、
他社に先駆けてショート動画の強化をご検討いただければと思います。
リールは労力がかかるからこそ、全体の10～20％しか実施しておりません。（釜鳴調べ）
そして、取り組んでいても再生回数が１万回を超えるような優秀なアカウントは、全体の1～2％しか存在しません。（釜鳴調べ）
ライバルが少ないからこそ、差別化することが可能です。
ブルーオーシャン戦略であるうちに着手されることをオススメ致します。
釜鳴