実践論で育てる
みなさまこんにちは。
もうすぐ40歳になるラストコンパスの髙藤です。
少しプライベートのことも書きたいと思います。
わたしには手の焼けるかわいい7歳の息子(小学1年生)と4歳の娘(年中さん)がいます。
現在、息子は水泳と空手に毎週通っているのですが、サッカーを習いたいと言ってきています。
ちなみに、水泳は辞めたいと言ってきたり、たまに押し問答しながら通っています。
わたし自身もサッカーをやっていましたので、休みの日には公園や小学校の校庭開放を狙って、相手をしています。
しっかり教えようとしてもまだ伝わらないことが多いものですから、助言はシンプルに。
軸足は蹴る相手の方向に向けるんだよ、パスをするときはインサイドといってこの部分で蹴るんだよ、シュートならこの部分で、、、、と。
このように、基礎の基礎だけを伝えて、あとは好きなように蹴らせています。
教えたいことは多々ありますが、まずはやらせてみる。それだけでも着実に成長しています。
2歳頃からボールに触れさせていましたので、そのへんの子よりは上手いんじゃないかなと親ばかを発揮しているところです。
子どもの話はこれくらいに。
タイトルにある『実践論で育てる』というのは、弊社ラストコンパスの経営方針にあるものです。
“『机上の空論より実践論で育てる』
インプットはほどほどに、まずはやらせる。
実践ほど人に成長をもたらすものはない。”
インプットは勿論大事なことですし必要です。
しかしインプットばかりでは分かった”つもり”になってしまいます。
まずは実践する、そうすれば自ずと課題や理解しきれていない点が見つかるため、まずはやらせてみよう。
ということです。
子育てにも通ずるものがあって難しいですね。
弊社ラストコンパスでは、人材育成や採用、評価制度といった内容についてもセミナーを開催しています。
まずは一度ご参加されてみてはいかがでしょうか。
それではまた。