いつもありがとうございます。

釜鳴（かまなる）です。

　

さて、皆さまは自分自身のことを何流だと思いますか？

　

少し定義が難しいと思うので、弊社の方針をもとに考えて頂ければと思います。

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「自ら追い込む」

追い込みから逃げるのは五流

追い込まれ待ちは三流

自ら追い込めるのは一流

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先日、終業後にスタッフで談笑している際、

「理念で会社の業績は伸びるのか？」というテーマの延長で、上記の方針について話す機会がありました。

　

そして話の流れから、「私（釜鳴）は、何流だと思う？」と質問すると、

Ｔ氏から「五流です！！」と言われ、

最近あった私が先送りにしていた仕事のエピソードを持ち出されて業務から逃げていた。

と言われてしまいました。。。

　

そして、その意見に対して、一緒にいた後輩スタッフから

「釜鳴さんは、１流とは言わなくても２流（３流）ですよ～！＾＾」

などのフォローもなく黙っていました。。。（怒）

　

ということで、私の五流は完全に確定してしまいました。。。

　

　

自らストイックに胸を張れるレベルで追い込んでいる！

と言い切れる訳ではないので、一流というつもりはありませんでしたが、

せめて三流ではあると思っていたし、その間があるならせめて二流の働きを。

と思っていたので、非常に厳しい評価となってしまいました。

　

（自分自身のために弁明しておきますが、“先送りにしていた仕事”についてですが、

依頼を受けてから納期までにかなり時間的な余裕があったのですぐに着手しなかったことをＴ氏がイジッて言っているだけで、

ちゃんと納期からは、かなりゆとりをもって完了しているので責務は全うしておりますので、注釈を入れておきます 笑）

　

　

事の発端は、「理念で会社の業績は伸びるのか？」という話だった訳ですが、

弊社であれば「成長をつくる」という理念があり、

それを体現していくための１３の経営方針があり、

その中の１つ目の基本方針の中に、「自ら追い込む」という項目があります。

　

この方針もそうですが、方針に書いてある内容は、

基本的には社歴や立場、実績など関係なく、社員全員が意識と行動でできる内容が記されてあります。

まさに「自ら追い込む」という項目であれば、誰しもが一流を目指すことはできます。

　

では、社員全員が日々通常業務をやりながらも、会社や個人にとって必要な内容について、

自ら追い込んで業務に取り組んでいけば、個人の成長やその集合体である会社は間違いなく成長します。

　

という事は、やはり「理念」で会社の業績は伸ばすことができると思います！

また、これは会社の文化となりますので、今の既存スタッフが自ら追い込めるような一流の集団であり続けることが、重要だと思います。

冗談でも周りから五流と言われずに、一流だと言ってもらえるように努力が必要だと感じましたのでエピソードとともに記載させて頂きました。

　

ご覧頂きまして、ありがとうございました。

　

ラストコンパス　釜鳴 伸二