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「ミニマリスト」との共存

みなさんこんにちは。
ラストコンパスの戸牧です。

入社してからあっという間に2か月が経過しました。
まだまだ、至らぬところばかりで大変なこともありますが
必死に食らいついて何とか毎日を過ごしている状態です。

突然ですが、『ミニマリスト』という言葉はご存じでしょうか?
簡単にご説明しますとミニマリストとは、
「不要なものを持たず、自分にとって必要最低限の物だけで暮らす人のこと」です。
不要なお買い物をしない。掃除がしやすくなる。心にゆとりが生まれるなど様々なメリットがあります。 私たちの生活に欠かせない身の回りの様々なモノは常にシンプルに扱いやすく進化しています。 これも「ミニマリスト」の概念に当てはまるのではないでしょうか。 一昔前はブラウン缶テレビで配置するスペースに困ることもありました。
今では液晶テレビに進化し壁に掛けられるほど軽量になっています。 他にもスマートフォンもこれらに当てはまるでしょう。
一昔前のガラケーが扱いづらいかと言われると持ち運びや機能性には問題はありませんが
スマートフォンのある生活をすると、何か物足りなさを感じてしまいます。 他にも様々なものがシンプルにより扱いやすくなっております。 なぜ「ミニマリスト」が流行したのか? 内閣府の国民生活に関する世論調査によると 「物質的にある程度豊かになったので、これからは心の豊かさやゆとりのある生活をすることに重きをおきたい」 と答えた人は6割を超えたそうです。 それだけ身の回りのモノの発達に満足をしているのだと感じます。 私自身はある程度豊かになったどころではなく、これ以上に発達するはずがないとも思うほどです。 また、私たちの生活に欠かせない衣食住の中にミニマリストの概念は常に共存しているのではないでしょうか? 例えば、 「衣」は衣類(ファッション)を指しますが、
街中を歩いていると大半の方が柄などがないシンプルで単色の衣類を好んでいる傾向が見受けられます。 「食」は食事を指し、ミニマリストとは関係のないものかとも思われますが、
私はお菓子などの不要なモノを買わないことであったり、健康的な食事を心がける上で関連付いていると思います。 最後に「住」は皆さまの暮らしの拠点であり、先程の説明にあった衣食は住んでいる場所に集まります。
家の中にモノが散らかったり、掃除がしづらくなる理由の全ては住まいに集中します。 これらのことから自ずと住宅の中に住む人の全てが見えると言えます。 また、住宅の設計そのものにも工夫1つで収納スペースを効率的に確保したり、モノを置けるスペースを無くす工夫ができます。 弊社の『SIMPLE NOTE』にも今回のお話しのように衣食住とミニマリストの共存の概念がたっぷりと詰まっております。 『SIMPLE NOTE』の設計の工夫から新しい発見が見つかるかもしれません。

SIMPLE NOTE | 株式会社LAST COMPASS

また、『SIMPLE NOTE』の設計の概念などに関して、企業様向けに情報発信するセミナーも随時開催しております。

SIMPLE×WOOD 受注戦略説明会 | 株式会社LAST COMPASS

常に変化し続ける私たちの生活に私自身もアップデートしながら、時代に置いていかれぬよう過ごしていこうと思います。

戸牧
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