ラストコンパス の 佐藤 です。

今回は「住宅商品」「住宅ブランド」の重要性について、少し触れさせていただきます。

皆様ご存知の通り、今の時代は SNS戦国時代 とされています。

お施主さんの 情報収集源 として、少し前までは、総合展示場に行って、ハウスメーカーの住宅を参考にしたり、
チラシを見て、完成・構造見学会に参加してみたり、セミナーに参加してみたり、と、大半がこういったところでの収集がメインでした。

ただ、前述の通り、今はSNS戦国時代となってます。
特にInstagramを活用した情報収集は購入者の約7割。
昔よりも情報収集が「分かりやすく」「容易に」出来る時代になっています。

なので、今の時代の「売り方」と「ニーズ」に合わせない限り、新規受注は非常に難しい時代となってます。
それは、新規受注に限ったことではなく、ご紹介をいただくお施主様も同様で、
せっかく紹介してもらった工務店様が、HP・SNSの作りも微妙で、デザインや間取り、施工事例までも一昔前のようなものだったらどうでしょうか？
やはり、お願いしたい！ここに頼みたい！と、思っていただけるような工務店様にならないといけません。

その為にも、お施主さんに具体的に分かりやすい「住宅商品」「住宅ブランド」というものは今の時代マストです。
お施主さんにとっては、どういうデザインで、どういう仕様・特徴の住宅が、実際いくらくらいなのか、ここが一番知りたい部分です。

加えて、規格・既製ではなく、一生に一回のマイホーム。拘りたい。というお施主さんの注文住宅の夢を叶えなければなりません。

もっと言うと、そういう商品を持っただけ.という状態では、何も始まりませんので、
どうやって今の時代に合わせた、集客をしていくのか、営業をしていくのか、設計をするのか、という点も考えなければいけません。

詳しくはセミナーでお伝えさせて頂いていますので、是非弊社セミナーにてお待ちしております。


少しでも皆様の新築受注の糸口になればと思います！


それではまた。