最初の1秒で心を掴む
こんにちは。奥柿です。
ここ最近、気温が30℃を超える日が続き
今年もいよいよ夏がやってきたかと感じております。
その反面、1年前の夏が昨日のようにも思えます。
年々、時間の流れを早く感じるようになりますよね。
皆さまは昨年の夏はどうお過ごしでしたか?
私は昨年前職を辞め、夏からラストコンパスに入社するまでの半年間、
未経験のものに挑戦したく、新しい環境に足を踏み入れました。
その後、ラストコンパスに入社し
今思うと新しい出会いがたくさんあった1年でした。
そこで改めて思ったのが、
人の第一印象の記憶というのは鮮明に覚えている。ということです。
更に、出会ってからそれなりに月日が経ち、様々な面を知っていったとしても
初対面で感じとった印象で、その人のイメージがずっと形成されているような気がします。
これは私だけでしょうか?
皆さんは第一印象についてどう思われますか?
よく、人の第一印象は3秒で決まると言いますが、
そのくらい人間は無意識で、一瞬のうちに脳内でなにかと判断を下していることがわかります。
なので、私個人的には
初対面の数秒で好印象を持っていただけるように意識するということを続けています。
例えば笑顔、身だしなみ、声のトーン など
第一印象に2回目はないので、
その1回のチャンスでコケないように気をはります。
そのように、人は視覚と聴覚で瞬時に物事を判別する生き物です。
特に近年はSNSをしているのが当たり前になり、似たような情報が溢れかえっている中で、企業側はいかに自社の商品サービスを魅力的にみせる工夫をするかがポイントになってきています。
例えば、ここ数年で爆発的に流行り出した
ショート動画
(TikTok、Instagramのリール、YouTubeショート、等)
こちらは住宅業界とも非常に噛み合わせの良いコンテンツです。
写真だけでは伝えきれない家の間取りや導線が伝わるなど、工務店様が自社をアピールする上で必要不可欠なツールになりつつあります。
このショート動画も、スキップされずに手をとめて見ていただくには、
再生した時の最初の1〜3秒で、いかに視聴者様の心を掴めるかが肝心です。
また、ショート動画が拡散されやすくなる仕組みとして、
視聴完走率(動画を最後まで見ている確率)をあげることが大事です。
➡︎視聴者を飽きさせない工夫が必要
特に現代は、「待てない世代」と言われているくらい、興味のないものは片手で簡単にスキップされる時代です。
ではどのような動画を作れば最後まで飽きられないのか。
最初の数秒にどんな言葉を入れたら手をとめていただけるのか。
弊社でも、この「ショート動画」を含んだ集客改善の支援をさせていただいております。
工務店様にとってショート動画がなぜ必要不可欠なコンテンツなのか、動画の作り方のコツなど、詳しくお伝えさせていただけるかと思います。
少しでもご興味のある方は、ぜひ息抜きがてらにでも
弊社の無料セミナーを覗いてみて下さい。
きっとお役に立てる情報があるはずです!
最後まで読んでいただき嬉しいです。
ありがとうございます。
今後とも何卒よろしくお願い致します。
奥柿