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こんにちは、古藤です。

 

 

今回は、「ブランディング」をテーマとして、お話したいと思います。

 

皆様、ご存じのUNIQLO

今や様々な年代から支持されるアパレルブランドになっておりますが、

一昔前は、現在ほどの支持はされていなかったように思えます。

 

その一例と言ってはなんですが、私の経験談を少し共有させて頂きます。

私が中学生の頃の話です。

 

当時、中学生ということで、周りの友人も少しずつおしゃれに敏感になってきている年頃でした。

その中でも周りが敏感になってきているものの一つに服装がありました。

 

英語の文字が派手に記載されているTシャツや、7分丈のパンツ等、

その時代の服装のトレンドがあり、友人たちもそのトレンドを身に付けていることが増えていましたが、

その一方で私はあまり服に関心がなかったため、着ていた服といえば、UNIQLOでした。

 

当時のUNIQLOの服のイメージはというと、今ほどおしゃれと言われるものではなく、

どちらかというと、「ただ安い服」というようなブランドイメージでした。

そのため、友人からUNIQLOの服を着ていて馬鹿にされることもあったのを覚えています。

 

しかし、今はどうでしょう。

以前よりUNIQLOの服の質も変化し、デザインもよりトレンドに近い形になり、

なおかつ比較的リーズナブルなアパレルブランドに変化してきているのを感じます。

 

さらにCMやチラシ等に出てくるキャストも清潔感漂う芸能人の方々を採用し、

働いている店内のスタッフの方々もすごくスマートな接客を教育されています。

それらを含めて、UNIQLOのブランディングが確立されています。

 

 

住宅業界に目を向けると、

積水ハウスやタマホーム、一条工務店等、大手ハウスメーカーが企業ブランディングをしているように、

新築市場の激化が予想される時代背景を踏まえても、

工務店業界も今後、他社と差別化するためにブランディングをすることは必須となっていくかと思います。

 

では、ブランディングをするためには何をすべきなのか。

 

各会社様の状況もありますので、一概にここでお伝えすることは難しいですが、

弊社でも会社様のブランディングの一助となるセミナーを随時、開催しております。

商品ブランディング、WEBブランディング、人材ブランディングなど、

様々な角度からブランディングに関するお手伝いをさせて頂いております。

 

セミナーの詳細はこちらから

https://lastcompass.co.jp/news/seminar

 

2024年も早3か月が経とうとしていますが、

4月からメーカー品の値上げや時間外労働の上限規制も言われておりますので、

今後を見据えて早急な対応をお考えであれば、ぜひご相談くださいませ。

 

それではまた。

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