新しい収益の柱を構築しませんか?
こんにちは、ラストコンパスの釜鳴(かまなる)です。
本日はタイトルの通り、今までの新築市場ではない新しい市場で収益を得るためのお話をさせて頂きます。
最近の弊社のブログや、セミナー情報などをご覧頂ければ掲載もありますが、
「経常利益率10%以上の高収益ビジネスモデルを公開!」と書かれた
イベントについてご紹介させて頂ければと思います。
新しい収益の柱と言いましても、
まず前提として今のメイン事業であるはずの新築市場について時代背景を考えてみたいと思います。
最近の業績などはいかがでしょうか?
今もなお続く原価高騰による利益率の低下、
持家の新設住宅着工数が21カ月連続で前年同月比で減少、
そして、若年層の減少に伴い、将来的には大幅な新築の着工数の減少が予測として言われております。
しかし、そんな中でも好調な市場こそが今回の高収益ビジネスモデルである中古住宅市場なのです。
では、どれくらいニーズがあるのか調べてみると、
中古住宅を購入する世帯比率が、2018年の頃は約22%だったのに対し、
今後2030年には29%、2040年には33%と年々上昇することが見込まれている市場なのです。
とはいえ、そんなに儲からないでしょ?
ライバルとなる競合が多くて太刀打ちできないでしょ?
と思うかもしれません。
実際、地元にライバルがいないことはありませんが、最大手はカチタスとなっており、
業界ナンバーワンの実績となっております。
とくにマンションではなく戸建ての買取再販については、カチタスのグループ企業を除けば他社を圧倒する成績を残しており、
2018年の約700億の売上から2022年には約1,000億という毎年約10%の業績を伸ばされております。
(ちなみに、利益は毎年15%の伸び率です。驚異的ですよね・・・?)
ウッドショックを中心に利益に苦しむ工務店様の状況を知っているだけに、
売上も利益も好調なのは悔しい限りであります。
しかし、この市場は上記に挙げさせて頂いたように、まだまだ伸びる業界でもありますので、
不動産ができる住宅会社様に向けた限定のご案内として、
新しいReNOMA(リノマ)というブランドを立ち上げて加盟店様を全国で募集しております。
この中古住宅の買取再販で戦っていくには、
「買取・リフォーム・再販」という大きく分けると3つの要素が重要となってきますが、
それぞれのテーマにおいて、成果を残している会社のノウハウをパッケージ化させて頂き、
今まで実績がなく初めての会社様でも取り組めるように仕組み化させて頂いたのがReNOMA(リノマ)となっております。
既存事業だけでなく、将来を見据えた際に長く続けられる高収益ビジネスモデルとして、自社にマッチするのかどうか?
オンラインの説明会を実施しておりますので、
どのような戦略で、どのようなサービスとなっているのか、一度ご参加頂けますと幸いでございます。
説明会はコチラ↓↓↓
経常利益率10%以上 高収益ビジネスモデルを公開 | 株式会社LAST COMPASS
釜鳴伸二