全力で向き合う
みなさんこんにちは
ラストコンパスの山本です。
大変早いことに入社して半年が経過し、会社としては第7期に突入致しました。
ラストコンパスでは先日内定式を執り行い、新たな風を感じると共に、社員一同日々励んでおります。
そのような中で弊社にも経営方針があり日々意識をしているのですが、その中に“学びの方針”があります。
これは学ぶ側、つまり教育を受ける側の方針になります。
また、“教育方針”もあります。こちらは教育をする側の方針になります。
なぜ経営方針としてどちらの立場も明文化しているのかといいますと、それほど会社にとって非常に重要だからです。
教育する側にとっては、相手により成長してほしいという思いのもと準備をしたりレクチャーをしたりと時間を割いて教えてくれます。
そうした中で、それを享受する教育を受ける側を考えてみます。
受け手側がいい加減に教育を受けていたらどうでしょうか。
当たり前ですが、より良い成長はできないです。受け手側に必要なのは全力で応えることです。
相手が全力で時間を割いてまで自分に教育をしてくれているのなら、それに対して真摯に向き合うことは当然であり、これは教育に関わらず大切なことです。
また、受け手側の意識において、目の前のことに集中して取り組むことも非常に大切ですが、広い視野を持つことも実は成長には欠かせません。
教育を受けるのはもちろん自分の成長のためではありますが、最終的に自分が成長した先には何があるかというと会社の成長です。
そのことを意識しているかどうかによって、単に学んでいては得られなかった視点などに気付くことができると考えます。
常に広い視野でいることが成長における重要な要因の一つということです。
さて、受け手側の立場で話を進めてきましたが、教育をする側の立場でも同じことが言えます。
単に、教育をしているだけではより良い成長はできません。広い視野をもって、真摯に向き合うことでより良い成長につながります。
どちらの立場もやはり全力で向き合っていくことが会社の成長には欠かせないです。
こういった考え方や意識を持つだけで大きく変わることも少なくありません。
一度弊社の人材育成に関するお話を聞いてみてはいかがでしょうか。
山本