人を評価する
こんにちは。
ラストコンパスの山本です。
早いことで、入社してからもう少しで4か月が経とうとしております。
私自身ラストコンパスの社員として、評価される立場ではありますが、
前職では評価される立場と同時に、子ども相手とはいえ評価する立場にもいました。
実際、人を評価するのは非常に責任が伴うことであり、日々頭を悩ましていたことを思い出します。
テストの点数だけでなく、パフォーマンスの部分での評価。
これが非常に苦労しました。
なぜなら、数値化することが非常に困難だからです。
しかし、明確な評価基準がなければいけません。子どもや保護者に説明することもあるためそこには大きな責任が生じます。
保護者の方からなぜ自分の子が◎ではないのかというお声も実際に頂いたこともあります。笑
もちろん、保護者だけでなく、評価されている児童もなぜこのような評価なのか聞かれた際には説明責任を果たす必要があります。
私は学校の中という経済活動ではない環境での評価でこどもが相手ではありましたが、
正直評価するのが嫌で嫌で仕方なかったのを覚えています。笑
これをご覧になられている経営者の方の中にも正直評価するのが、
苦手であったり、嫌であったりされる方もおられるかもしれません。
ですが、会社を経営されておられる方の多くは大切な従業員を抱えられていると思います。
その従業員に対して、適正な評価をする必要がもちろんあります。
以下のような状態ですと、従業員のモチベーションも上がらず、会社として成長することも難しくなっていきます。
- 評価されない
- 評価されても適正でない。納得がいかない。
- 評価されたところで、やる気につながる何かがない。
逆に申しますと、これらのことがきっちりと整備されている環境ですと、従業員のやる気により火をつけることができます。
- 評価される。
- 誰にとっても適正に納得がいく評価がされている。
- 評価された際にやる気につながる何かがある。
これらのことを大切にすることが、従業員を大切にすることにつながり、ひいては会社を成長させていくことにつながります。
ですが、正直あまり評価について詳しくない方もおられると思います。
どうやって、評価基準を設ければいいの?
また、評価制度を整備したいけど忙しくて・・・。
多くの方がそう思われているに違いません。
しかし、評価制度は絶対に後回しにしてはいけません。
会社で働く従業員の士気に関わります。すぐに取り組むべきことです。
弊社ではそのような方でも適切な評価制度を整備できる『LOGICALTE』を取り扱っております。
一度どのように評価制度を整えていって、その結果どうなったのかご覧になってみてください。
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皆様の会社が少しでもより良い方向に向かいますように。
山本