集客にSNSを活用する
皆さんこんにちは。黒田です。
本日は住宅業界の集客についてお話させていただきます。
近年、地場の住宅会社様が集客のためにインスタグラムを活用することが多くなってまいりました。
実際に私がお付き合いのある会社様の中にも、紙媒体を卒業してインスタグラムやTikTokのようなSNSだけを活用して集客している会社様もいらっしゃいます。
では、なぜインスタグラムなのか?
そこには大きく5つの理由があります。
・写真や動画で紹介できる
・子育て世代に多く利用されている
・情報収集に利用されている
・自社サイトに誘導できる
・企業ブランディングができる
【写真や動画で紹介できる】
SNSは文字から画像、画像から映像へと変化していきました。
(mixi→LINE→Twitter→Instagram→TikTok)
この中の画像と映像を投稿できるインスタグラムは今の時代に合った集客ツールと言えます。
また、インスタグラムは費用が掛からず、伝えたい情報をどんどん投稿できます。
ユーザーに投稿した建物や企業の雰囲気を気に入ってもらえればそれが集客に繋がります。
【子育て世代に多く利用されている】
これはよく勘違いされることなのですが、女子高生や10~20代前半の若者ばかりが使っていると思われています。
しかし、実際は20~30代の子育て世代が主なユーザーになっています。
40代のユーザーも多いことから幅広い年齢層に利用されているSNSです。
【情報収集に利用されている】
元々、インターネットで情報収集する場合はGoogleやYahoo!のような検索エンジンを活用されていましたが、近年ではインスタグラムで情報収集する方が多くなってまいりました。
インスタグラムは今までの検索エンジンと違い、最新の情報に常にアップデートされます。
このことから工務店のことをインスタグラムから探す方も多くなってきているということです。
【自社サイトに誘導できる】
インスタグラムではプロフィールページに自社サイトのURLを掲載できます。
つまり、投稿した写真を気に入ってくれたユーザーを自社サイトに誘導できるということです。
こういった導線が完成されていることから、資料請求や問い合わせも増やすことができます。
【企業ブランディングができる】
投稿している写真や内容を統一することでブランディングができます。
これは、自社の強みを明確化にすることで他社と差別化を図ることにつながります。
こういったブランディングは大手メーカーやビルダーだけが行うものではなく、地場の住宅会社様も行っていくことで飽和状態になっている新築市場において受注を増やす有効な手段になりえます。
これらの理由からインスタグラムは地場の住宅会社様が集客していくための必須ツールになりつつあります。
しかし、人材不足・時間不足が深刻な住宅業界においてインスタグラムにまでリソースを割くことは難しいと思います。
そこで弊社は、インスタグラムの代行を行っております。
毎月30回以上の投稿をさせていただき、地域No.1の工務店アカウントを目指します。
SNS集客戦略についてのWEB説明会を開催しておりますので、もしご興味があればご参加ください。
それではまた。
黒田