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SNS最盛期にどう動くか?

お久しぶりです。

 

ラスト・コンパスの桑原です。

 

最近、SNS界隈で大きなニュースがありましたね。

 

Facebookやインスタグラムを運用するMeta社が新サービス「スレッズ(Threads)」を発表しました。

 

スレッズは、ほぼツイッターと同じようなSNSになっており完全にツイッターに対抗して発表されたものでしょう。

 

ツイッターが、ユーザーの一日の投稿閲覧数を無制限から600件(無料アカウント)に制限したタイミングでの発表になったため、スレッドがツイッターの脅威に成り得る可能性は大いにあります。

 

少し時代を遡ると、DeNAは発表したLiveコミュニケーションアプリ「ポコチャ(Pococha)」や、アメリカから流入したソーシャルネットワークサービス「クラブハウス(Clubhouse)」なども一時期ブームを巻き起こしました。

 

 

このように、SNSはものすごいペースで新たなものが登場するものです。

 

SNS最盛期と言われる現代は、その新サービス登場のスピードも2010年代と比べて加速している印象です。

 

その影響もあり、年代別のSNS利用率は若い世代はもちろん中高年層においても増加しています。

 

令和4年度のデータでは、60代のSNS利用率は73.4%で、50代では81.9%にものぼります。私たちのターゲットとする20代後半~30代の利用率は9割を超えています。(出典:令和4年通信利用動向調査)

 

全世代を通して利用率が増加しているということはつまり、“情報を届ける側もこの流れに適応していかなければならない”ということです。

 

 

住宅業界で現在主軸となっているSNSは“インスタグラム”と“TikTok”です。

 

数あるSNS中で、最低でもこの2つに関しては押さえておかないといけません。

 

ですが、今まであまり取り組んだことのない人にとってはかなり腰が重いのではないでしょうか。

 

苦手意識があればなおさら、「自分でやるよりもSNS世代の従業員に任せた方が早い」という思考になるでしょう。

 

ですが、私が知る中で従業員に丸投げしてSNSで成果を出した会社様はこれまでにほとんどいません。

 

“動画編集能力が高い”や“動画撮影の感覚的センスがある”など適材適所はもちろん仕方ありません。

 

ただ、成果を上げている会社様の特徴は、決して“丸投げ”にはせず経営者の方が何らかでSNS運用に関与しています。

 

もちろん会社のことをよりよく知っているのは経営者であって、その人達が本気で成果を上げようとする姿を見て他の従業員も熱が入るのではないでしょうか。

 

 

もちろん、SNSでは短期で成果を出すのはとても難しいです。

 

中長期の施策になるとそれこそ踏み出すハードルも高くなります。

 

それでも踏み出さなければ成功する可能性は0%です。

 

弊社ラスト・コンパスは、その一歩を踏み出すサポートさせていただいております。

 

踏み出すかどうかを最終的に決めるのも皆さん経営者様になります。

 

まずは無料のWEBセミナーにて、弊社のSNSの取り組みについて知っていただけたらと思います。ぜひご参加ください。

 

https://lastcompass.co.jp/news/35904?eventid=35904

 

 

SNS時代に新たな一歩を踏み出すか踏み出さないか。

 

その判断のお手伝いになれたら非常に嬉しく思います。

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

それでは

 

桑原

 

 

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