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失敗から学ぶ

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

ラストコンパスの秋岡です。

 

つい先日、子どもがケガをしてしまいました。

子どもならケガはよくあることとわかってはいるのですが、

やはり親としては心配なわけです。

 

子どもが少しふざけていて、こけた拍子に階段の角に体をぶつけてケガをしたんです。

もし我が家も階段のない平屋だったらこんなことにはならかったのにと思った次第です。

 

子どもはケガをして、「こうするとケガをする」と、言葉通り痛い目にあって覚えていくわけですが、

私たち大人もそういった点は変わらないと思います。

 

何か問題が起こってから対策をうつというのはよくある話です。

もちろん、予期できる問題は未然に防ぐべきですが、

予期できる問題が無数にありすぎて、行動できなくなるのも問題です。

 

やはり私たちも大きいケガ(失敗)は困りますが、

小さいケガは恐れずにチャレンジするべきだと思います。

 

「失敗から学ぶ」

 

成果を上げるためには行動あるのみ!

わかってはいるのですが、なかなか行動に移すことができない方もいるのではないでしょうか?

 

私がお会いする経営者の方で、成果を出している経営者に共通しているのは、

「失敗を乗り越えている」

ことです。

 

大小はありますが、皆さん行動を先にするので、

やはり時には失敗も経験されています。

しかしながら、その後のリカバリーが早いのも特徴で、

失敗から学び、同じ失敗はしないように対策するのはもちろんのこと、

その失敗をより良くするためのタイミングと捉え、

次の失敗も恐れずに、そこからまたチャレンジし続けています。

 

そういった話を聞くと、私の背筋もピンっとなって、

少しの失敗位でくよくよしてはいけないと、

身が引き締まる思いになります。

 

このブログを書いていて、昔先輩から言われた言葉を思い出したので、

それを書いて、このブログを終わりたいと思います。

 

失敗することは、一番悪い結果ではない。

行動したから、失敗を経験できる。

失敗から学ぶことも多い。

一番の失敗があるとしたら、それは

何も行動しないことだ。

           -ある先輩-

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