挑戦と期限
新しくラストコンパスのメンバーに加わりました釜鳴(かまなる)と申します。
これからよろしくお願い致します。
今日は、今この会社に入社して感じることをお伝えしたいと思います。
ラストコンパスの企業方針のなかに、「挑戦を習慣にする」というものがあります。
常に自身の限界に挑戦するということです。
新しくメンバーに加わったばかりなので、当然私は挑戦する気持ちをもって挑んでいきます。
中途採用なので即戦力としての成果が求められるのは当然のことです。
ただ、忘れてはいけないことは、「なにを?いつまでに?」という期限の設定が大事です。
例えば、こんなやり取りが社内でありました。
「釜鳴、商品のプレゼンいつまでにするの?」
こんな話があったときに、
「30日までにやります!」
と、まずは期限(リミット)を少し難しい状況でも決めてしまいます。
その時は、商品に対する知識や準備ができていなくてもです。
そこから、どうすればその課題をクリアできるのかを考え、達成できるように行動します。
自分自身に負荷をかけることは、正直しんどいことですしプレッシャーも感じます。
一般的に人間は変化を嫌う生き物と言われていますが、
個人の成長のことを考えれば、今回のように期限を先に決めてしまうことやスピード感がとても大事です。
中小企業で働く一員として、現状に満足することなく、常に挑戦する気持ちを持つ。
その従業員一人一人の成長や努力が、会社としての成長・成果に直結します。
これからも常に「挑戦し続ける存在」でありたいと思います。
釜鳴