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ヒアリング&土地提案

こんにちは。

ラスト・コンパスの髙井です。

4月にも入り、気温が暖かくなってきたと思えば、また寒くなりと寒暖差にやられそうですが、

皆様の体調はいかがでしょうか。

新年度になりましたので、体調には気をつけ、仕事に邁進したい所存です。

 

今回は前回のブログに引き続き、

妻と住宅会社を見学に行ったの感想などをお伝えできればと思います。

 

3月もいろいろな会社に行きましたが、今回は土地提案について気づいたことをお伝えしたいと思います。

(妻の意見もありますので、住宅会社様は一度目を通していただけると何か参考になる部分もあるかと思います。)

 

まず、どの住宅会社様も土地を提案する前にヒアリングをするかと思います。

ヒアリングした条件をもとに、土地を探し→提案の流れが一般的で、私が行った会社すべてがこの流れでした。

 

さて、私が気になったことはヒアリングの内容ややり方にかなりの差があったということです。

一番少なかった会社は

地域と値段と大きさのみヒアリングされました。

この会社には20件ほど土地を提案していただきましたが、見事にすべて全滅でした。

理由としては、まず駅から遠い。

徒歩20分以上やバスを使わないといけないと。 毎日出勤する上では、外せない条件です。

後は、坂の上だとか、校区的にNGなども理由にありました。

ちなみに、妻は、リモートの為、駅近は条件としてはないですが、

普段の買い物がやりにくいや学校までの距離が遠すぎるなどがNGの理由でした。

結局夫婦で納得いく土地はありませんでした。

 

他の会社の例をお伝えしますと、 ある会社はヒアリングシートが用意されており、尋問のように質問されました。(涙)

地域、大きさ、価格、駅までの距離、避けたい校区、周りにあってほしいもの、実家に近いほうが良いかなどなど、かなり質問されましたね。

聞いてくれることはありがたいことですが、少し答えたくなくなりました。

そしてこの会社が最悪だったのは、結果要望にあう土地がなくて、こういう土地しかありませんと妥協案を提案してきたことです。

妻は「要望聞いてきたのであれば、要望合う土地を提案してくれないと」と家についてから言っていました。(笑)

この意見はもっともかなと私も感じました。

聞いたのであれば、叶えてほしいと思うものですよね。

 

その他の会社では、ヒアリング&深堀りをした会社です。

「土地の大きさは何坪欲しいですか?」

「50坪くらい欲しいです。」

「50坪くらい欲しい理由などありますか?」

「広いリビング欲しくて、中庭も欲しいのでそれくらい必要かなと思ってました。」 といった感じです。

このように、要望の理由を聞くことはいいですよね。

勘違いして提案をすることが少なくすることができるかもしれません。

 

3つほど、事例を紹介しましたが、皆様はどれかに当てはまりましたでしょうか。

それとも、自社オリジナルのヒアリングや土地提案を確立されておりますでしょうか。

 

正解はありませんが、間違いはあります。

個人的には1つ目と2つ目に紹介した会社は間違いだと思います。

日々、トライ&エラーを繰り返すことが大切ですので、 このブログを読んでいただいた方は、

是非この機会に、一度見直してみてください。

 

私も、引き続き家づくりを進めていきます。

(また、報告はブログにて、随時お伝えします。)

 

それでは。

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