新建ハウジング コラボセミナー開催
いつもありがとうございます。
釜鳴(かまなる)です。
本日は弊社のセミナーについて、少しだけご紹介したいと思います。
4月5日(水)に開催する新建新聞社の三浦社長に登壇していただく特別セミナーですが、
現時点で100社を超える経営者様からお申込みを頂いております。
今期としては、最高の申込み社数となっており、注目度の高さを感じております。
三浦社長といえば、新建ハウジングという業界誌の発行元でもあり、
この業界に精通していることは言わずもがなかと思います。
では、今回はどのようなテーマでお話して頂くかと申しますと、
一言でお伝えするならば「人」というテーマでお話して頂きます。
“人を大切にしない会社は淘汰される”
着工数の減少、集客難、賃金アップ、原価高騰など、非常に厳しい住宅業界ではありますが、
追い打ちをかけるように、24年4月からついに住宅業界でも本格的に36協定が適用されます。
生産性を高めていくための仕組みを今のうちから準備しておかなければ、いよいよ淘汰されてしまいます。
「残らない工務店」とは?
では、現状を把握して頂くために、「残らない工務店」の5つの特徴を挙げさせて頂きます。
自社の状況を照らし合わせてみてください。
- 経営者の直感だけで経営しており、社員に対して明確なビジョンや計画を伝えてない
- 昇給、賞与、昇進、昇格のルールがなく、何をしたら給与が上がるのか不明確
- 採用基準を設けず、入社したいといった人をとりあえず採用している
- 教育をするための時間が取れず、「背中を見て覚えろ」という教育体制である
- 勤怠管理ができておらず、社員の残業過多や、サービス残業が横行している
いかがでしょうか?
できている部分もあるかもしれませんが、経営者様からすると少し耳の痛い話かもしれません。
今までは良くても、今後のことを考えれば、そろそろ社内整備もしていかなければならないと
感じられている企業様もいらっしゃると思いますので、
これだけ多くの経営者の方からお申し込みを頂いているのだと思います。
セミナーに参加してわかるポイント
という事で、今回のセミナーに参加してわかるポイントをお伝えいたします。
◆今ならまだ間に合う、2024年に向けた工務店・住宅会社の社内制度改革とは?
◆代替わりや後継者育成にも欠かせない、経営指針の可視化とその浸透方法
◆一般的な評価では難しい建築業界における、会社と社員の成長を合致させる評価制度
◆採用難を打破するために、これからの建築業界の採用スキームと人材育成手法
ご興味がある方は、ぜひお申し込みをお待ちしております!
「残る工務店と残らない工務店」ーラスト・コンパスが三浦祐成を講師に迎えセミナー開催(PR) | 新建ハウジング (s-housing.jp)
「残る工務店」と「残らない工務店」セミナー | 株式会社LAST COMPASS
三浦社長が「人」というテーマでお話して頂くのは、初のテーマとなっておりますので、
どうぞご期待ください!
釜鳴