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住宅は高額だからこそ、より細部にこだわる必要がある

 

こんにちは。

ラストコンパスの髙井です。

 

今回のブログでは、いつも仕事の話を書いていますが、プライベートの話を少しさせていただきます。

 

以前のブログにも書かせていただきましたが、私は昨年に結婚して、

現在は妻と2人で家賃8万円で1LDKの賃貸に住んでおります。

 

実は、いま妻と二人で

今年もしくは来年中に新築を建てようかなと話しており、

モデルハウスの見学会やセミナーなどの家づくり勉強会への参加をしております。

 

建築予定地は奈良県で考えておりますので、良いものを安く建てていただける会社様がもしいらっしゃれば

営業お待ちしております。(笑)

 

さて冗談は置いといて、

今現在で、6社ほどお問い合わせや見学会の予約などをしておりますが、

各会社様のそれぞれの対応の違いに驚きました。

(この驚きはいい意味でも悪い意味の両方含まれます。)

 

正直なことを申し上げますと、上記会社のうちのある1つの会社は最初の対応で

この会社には頼みたくないとなりました。

モデルハウス見学を予約しておりましたが、すぐにキャンセル連絡を入れました。

 

その理由は嘘でしょ?と思われるかもしれませんが、名前を間違えられました。

私は苗字が髙井なのに高木様とメールが来たのでその瞬間、妻と2人で

「この会社はなし」となりました。

 

ちなみに、かなり細かいかもしれませんが、「髙」ではなく「高」になっている場合も

ちょっと「ん?」となります。

こちらに関しては環境依存の場合で入力できない場合もありますので、

そこまで気にしてはいませんが・・・

その他にも、「崎」や「﨑」、「邊」や「邉」なども間違える可能性も高いのではないかと思います。

 

メールひとつとっても

誤字がないか(特に名前の間違えは絶対NG)

言葉遣い(敬語)を間違えていないか

時間帯は適切か

返事は1日以内にしているか

など

細かいところに目を向ければ意識することがたくさん出てくると思います。

 

他の対応の違いでいうと、資料請求をしてから届くまでの日数です。

早い会社では1~2日程度、

遅い会社では1週間以上待つこともあります。

 

こちらも当たり前ですが、早く資料が届いた方が印象は良いです。

(早く見たい気持ちがあり、1週間も開くと、熱が冷めてしまいます。)

 

私はいつもコンサル会社として住宅会社を見ておりましたが、

エンドユーザーとして初めて住宅会社を見ると、

お問合せや申込があった後の、初動が非常に大切だなと改めて思いました。

 

メールの返信はすぐ対応しているか。

資料送付はその日中に郵送準備をしたか。

御礼の電話を入れるのかどうか。

 

最初の対応で全て決まると言っても過言ではないと思います。

 

今回は、初動(メール対応や資料送付)についてエンドユーザーでの視点で

気づいたことを書かせていただきました。

 

このブログを読んでくれた方が、「当たり前でしょう」と思われた方は今後も同じ対応をしていただければと思います。

逆にここできていなかったという箇所があれば、すぐにでも対応を変えることをお勧めします。

 

ちなみに、弊社では3月22日に航空会社のANAさんとタッグを組んで「接遇研修」を

開催させていただきます。

お客様との接客レベルをさらにアップさせたいと少しでもお考えであれば、ぜひ一度ご参加していただければと思います。

下記URLに詳細を記載致しますので、一度ご確認ください。

https://lastcompass.co.jp/news/31878

 

今後、初回接客や打ち合わせの時に気づいたことがあればブログにて発信させていただければと思います。

 

それでは。

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