当たり前の環境に感謝する
こんにちは。
ラスト・コンパスの髙井です。
2月に入り一段と寒くなりましたね。
1月下旬からは珍しく大阪で雪が降り、電車が止まるなど
日常生活に支障をきたした気がします。
雪が降ると、子供の頃はテンションが上がっていましたが、大人になると逆にテンションは下がりますね。笑
(住んでいるところが奈良なのですが、帰るまでにいつもの3倍ほど、時間がかかりました涙)
今回のブログのテーマは「当たり前の環境に感謝する」です。
毎日同じ環境だとその環境があって当たり前かと思ってしまいがちですが、
感謝をすることが大切だと最近気付かされましたので、ブログで共有したいと思います。
ラスト・コンパスは2月より東京に出店することに伴い、
私の上司である大久保さんが東京に行くことになりました。
1年以上、隣で仕事をしており、何か仕事で躓くことや
すぐ助けを求めることができました。今思えば、本当にありがたい環境でした。
ただ、東京に飛び立たれましたので、すぐに助けを求めることができなくなります。
今まで聞いておけば、1分で解決することも
これからは自分で調べて自分自身で解決しないといけないことも増えてくるでしょう。
(調べることは今までもやっておくべきということは今回は言わないでください。)
当たり前の環境と思っていたからこそ無くなるときついなと思うのが正直な感情です。
このような教育環境を整えてくれた会社や忙しい時にでも質問や悩みを
聞いてくれた大久保さんには本当に感謝しなければいけないと思いました。
ただ、自分の経験だけをブログで書いても、つまらない内容になってしまうので、最後に
教育される側(受ける側)の気持ちについて書きたいと思います。
教育する側は100%の力で教育をすると思いますが、その一方で教育を受ける側がどういう心構えで
教育を受けることが大切です。
例えば、
教育してもらう側が、教育してもらえることが当たり前と思っている場合と
思っていない場合ではどちらが教育の時間を有意義に過ごせることができるでしょうか。
私個人的な意見では、圧倒的に後者のほうが有意義に過ごせると思っています。
理由は当たり前と思っていると、またわからなくなったら教えてくれるだろうと考え、
その時間に100%集中しなくなるからです。
これでは、両者にとって、無駄な時間になってしまいます。
私自身はまだ教育をする側ではなく、教育を受けることが多いですが、
今一度教育を受ける姿勢を大切にしようと考えた次第です。
2ヶ月後には新卒も入社することになっていますので、教育の受ける姿勢もきちんと伝えていき、
教育をより良い時間にしていこうと思います。
最後になりますが、直接言うのは恥ずかしいので、このブログで大久保さんに感謝の気持ちを伝えようと思います。
「本当にお世話になりました。ありがとうございます。
大阪に帰ってきたら、是非ごはん行きましょう!」
それでは。