みなさん、こんにちは。永野です。

 

皆さんはご存じでしょうか？

又、新たにSNSが急上昇してきております。

 

それは・・・

 

中国のInstagramとも呼ばれている

小紅書（RED）です。

 

 

こちらのSNSはこれまでのSNSと違い、同アプリ内で商品の購入まで一気通貫型で行える機能が特徴です。

 

 

このREDを同じ中国の企業であるTikTokがライバル視しているそうです。

ライバル視するのも無理はなく、2018年からのアクティブユーザー数が約４倍弱に伸びており、

１．６億人までのびてきております。

 

この数だけであれば、TikTokはまだまだ上にいておりますが、

TikTokが注目しているところは利用時間です。

 

１日の平均利用時間はTikTokが１０４分に対し５５分まで伸びてきております。

 

FaceBookとInstagramでも似たような競争があったことはまだ記憶に新しいですが

まだ１０年もたっていない間に新たなSNSが次々とでてきております。

 

今やSNSは若者からは切っても切れない関係性になってきている証と言えるのではないでしょうか？

 

 

そこで、皆様にお聞きしたいことがあります。

数あるSNSですが、皆様はどこまでしっかりと運用できておりますでしょうか？

 

これから先、安定した集客をしていくことを考えると潜在客に対し、

どこまで訴えかけることができるかどうか。です。

 

 

数あるSNSの中でも、皆様に一番近いもので行くとFaceBookが上げられるかと思いますが、

家を買うお客様からすると、FaceBookを利用している方は少ないのが現状です。

 

次に候補に挙がるものとしては、Instagramです。

これは、家づくりをするユーザーと利用者の世代がマッチしているということから

運用している会社様も多いのではないでしょうか？

 

次に候補として上がるものでいくとYoutubeですかね。

YouTubeは幅広い層から愛されているSNSではありますが、

住宅業界目線で見ると、新規開拓をするツールとしては弱いです。

 

最後に上げるとすればTikTokですかね。

TikTokは若い高校生がダンスをしていたりしているのが有名ですが、

各業界の企業様が動画を上げていることもあり、年々利用者数の平均年齢は上がってきております。

InstagramやYouTubeとは違い、ビギナーでも拡散しやすい利点もあり

正しい運用の仕方次第では集客ツールとしては効果的です。

 

色々なツールは各用途別にうまく使い分けることができますが、

大事なことは、適当に運用しない。ということです。

 

適切な運用方法を適切な媒体で活用することで、集客段階から他社を圧倒することもできるでしょう。

 

私たちは、住宅会社様向けSNSｂの運用方法をコンサルしていることもあり、

すでに、この業界で匠にSNSを使いこなし、集客に繋げている会社様を紹介する事もやっております。

 

もし、これからSNSを味方にしていきたい会社様であれば一度お問合せ頂ければと思います。

 

PS:モデルハウス集客も落ちてきている、という状況を見ていると

もう、紙だけで集客できる時代は終焉を迎えているのかもしれませんね。

 

 

また来年、お会いしましょう。良いお年を。