話す雰囲気の威力
みなさん、どうもこんにちは!
株式会社ラスト・コンパスの中植です。
本日は、“話す雰囲気の威力”についてお伝えしたいと思います。
連日、スポーツ、不祥事、事故などの様々な記者会見が各局で放送されています。
その立ち振る舞いをみていると、人によって違います。
プロ野球選手が引退する時に2パターンいます。
これまでの選手生活を思い出し、感極まって涙を流し声が出なくなる選手もいれば、
やり切ったからこそ自信をもって全く泣かない選手もいます。
両者ともプロ野球選手として誇りをもちプレーしてきたことは事実です。
話す内容に関しては、正直覚えてません。
ただ、後者の選手の話す雰囲気だけが印象に残っています。
私と同じように、話す内容についてはあまり覚えてない人の方が多いのではないでしょうか。
そこで、みなさんに1つおすすめしたい動画をご紹介させて下さい。
特に、お客様の前でプレゼンする方や大勢の前で話す方にはオススメです。
大学時代に、授業でも使用されていたTEDの講演動画です。
(TEDとは…アメリカニューヨークに本部を置き、様々な分野の専門家による講演会を主催しているNPO法人)
ウィル・スティーブン氏の講演動画です。
講演タイトルは、「賢そうにプレゼンする秘訣」です。
(動画のURLは最後に貼っておきます!)
プレゼンテーションにおけるポイントがいくつかあります。
その答えを自分自身で探して下さい。
この動画を視聴するみなさんには、条件を付けたいと思います。
その条件とは、、、
英語が分からない方は、必ず2回観て下さい。(英語が分かる方は1回で十分です)
1回目は、“英語字幕”で構いません。内容については分からなくていいです。
むしろ、分からない方がいいです。
2回目は、“日本語字幕”に変更してみてご視聴下さい。違う視点から物事を捉えることが出来ます。
ちなみに、TED talksは幅広い分野を1人あたり100万円ほど支払って聞く講演会です。
お笑いのようなラフな感じのLIVEではなく、
学術的でありながら専門用語が多く飛び交う講演会ばかりです。
「分からなくて当然だ!」という気持ちで2回挑戦してみて下さい。
英語の勉強なんかしたくないと思っている方も
2回目の日本語字幕で全ての内容を確認し、ご理解いただけると思います。
この動画をみたときに、私が伝えたかった今回のタイトルにもある“話す雰囲気の威力“ が伝わると思います。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
中植