若手にしかできないこと
こんにちは
ラストコンパスの髙井です。
最近は台風が近づいてきていることもあり、大雨の日が多いですね。
これからは台風の時期に突入しますので、気分的にも落ち込むことも多くなりそうですね。
学生時代は台風が近づき、暴風警報が出ると学校が休校になり喜んでいましたが、
社会人は台風の中、出勤しないといけないので、辛いですね。
さて今回は、会社(チーム)を活性化させる若手(入社して2年以内)の役割について
少しお話ししたいと思います。
私はラストコンパスに入社して1年半くらいになりますが、
私より後に入社した5名を含めた6名が若手だと思います。
会社が成長するための若手の役割というものは、非常に大きいのではないかと思います。
若手の役割は私個人的には1つしかないと思っています。
(あくまで、個人の意見です。他のこともあるかもしれません。)
それは、
「ミス・失敗を恐れずチャレンジし続け成果を残すこと」
です。
言い方に語弊があるかもしれませんが、
入社して1・2年目でミスをした場合は基本的に先輩が尻ぬぐいをしてくれます。
ミスをしたことないからこそ、何事にもチャレンジすることができます。
これは、若手ゆえの強みです。
一度ミスをすると、やっぱりミスをしたら怖いという気持ちが少しずつ芽生え、
踏みとどまってしまうことがあるかもしれません。
若手が成果を上げることが会社を成長するためには必須条件です。
若手が成果を上げることにこそ意味があるのです。
若手が成果を上げる
→他の若手も負けじと頑張る
→先輩社員は部下に負けてられないともっと頑張る
→若手は成果を上げたことで自信を持つ
→結果的に会社全体が成長していく
もし、若手が成果を上げれずベテランばかりが成果を上げると、
ベテランが成果を上げる
→若手はベテランだし私よりあげて当然と思う
→特別、頑張ろうとしない
→若手が育たず、会社が衰退する可能性がある
こう考えると、若手が成果を上げないと危険だなと思います。
企業以外にも若手が成果を残している集団は強いです。
例えば、プロ野球ではヤクルト。今年ヤクルトがこんなにも強いとは思いませんでしたが、
若手の活躍が著しいこともあり首位独走中です。
逆に巨人は中堅、ベテランをFAで取ることが多く、
戦力としては揃っていますが、思った以上に苦戦しています。
このように成長企業になるためや強い集団になるためには若手の成果が必須です。
私も若手という自覚をより強く持ち、今まで以上に成果を残してラストコンパスの台風の目となり
今後も会社に貢献していきたいと思います。
台風で始まり、台風の目で終わる。きれいなブログの締め方ができたのではないかと思います。
今回はこの辺で失礼します。
それでは。