多忙こそ限界突破のチャンス
こんにちは、釜鳴(かまなる)です。
だいぶ暑い日が増えてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今月はありがたい事に毎日忙しくさせて頂いておりますので、
営業である私の心境をお届けしたいと思います。
以前にもお伝えしたかもしれませんが、
日々の業務としては、以下のような内容となっております。
・販促セミナーの運営
・各社との個別の商談
・契約後のサポート
・エンドユーザー向けのセミナー運営代行
(SIMPLE NOTEではお馴染みの「家づくりでやってはいけない10のコト」のやつ)
・後輩の教育
など様々となっております。
その中で、新規顧客の開拓となる「各社との個別の商談」の件数が、
今月に限っては通常の倍以上となっているので、
当然その分忙しくさせて頂いているという訳です。
なぜ、通常の2倍の会社様と商談できているかと申しますと、
少し余談になりますが、宮尾・古藤の後輩2名が頑張ってくれていることが1つの要因に挙げられます。
営業部のなかは、現在4チームに分かれており、
釜鳴チームは、私以外に宮尾・古藤の2名が集客部隊として顧客開拓をしてくれております。
その2名がキッカケで6社様との商談の機会を創出してくれております。
忙しいことは良いことですので、私としては非常に嬉しい悲鳴であります。
通常月の2倍の商談数ですので、毎日忙しく疲労感もありますが、
実はそういう時の方がノッテいる傾向にあり、成果にも繋がりやすい。
と改めて感じております。
“ノッテいる”と、非常に抽象的な表現となってしまいましたが、
商談の中で相手に伝わりやすい言葉がどんどん出てきたり、
工務店様の悩みやタイムリーな近況を聞けることで、
また別の営業に活かすことができているように感じます。
性格やタイプにもよると思いますが、
私の場合は、時間にゆとりがあるとダラっと仕事をしてしまう傾向にありますので、
今月のように限られた時間で仕事をしている方が集中力が高まり、
良く言えば、洗練された効率的な仕事ができているようにも感じます。
という事は、私の場合はいかにして自分自身で忙しい環境を作れるかどうか?
が鍵になるという事になります。
忙しい環境を作る上で1番手っ取り早いのが、「自身に負荷をかける」ことが重要だと思います。
弊社の方針にもある内容となりますが、常に新しいことに取り組んでいくなど、
忙しい状況を作為的にも作っていくことができれば、
成果にも繋がりやすいし、より早く成長していけると考えております。
ちなみに、先日商談させて頂いた会社様の専務は、
私と同年代の方でしたが共感して頂いたのは、弊社の理念である「成長をつくる」でした。
加盟店の成長、ビジネスパートナーの成長、そして私たちの成長という3つの側面から成り立っており、
私たち自身が成熟した会社という訳ではなく、
加盟店様と共に成長していきたい想いを持っている話をさせて頂き、共感して頂きました。
経営者様の皆様も毎日忙しい日々を送られていると思いますが、
そういう時だからこそ、もう一歩踏み込んでプラスαをすることで、
自分自身の限界を超えて、自身の領域を広げられると思います。
多忙である毎日に感謝し、自身に負荷をかけながら、さらに成長できるように邁進いたします。
釜鳴 伸二